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新しい道を通るには勇気がいるけれど

いままで歩いてきた道を変更するには勇気がいります。ずっとこのまま歩いていけると思っていたのに、、急にあちらに行けと言われても・・ということは人生においてよくあることです。

そう、どんな場面でも大なり小なりそういうことはあります。「はじめてのおつかい」のようなもので、楽しさ半分、怖さ半分。いつもの知っている道とは違ってそれは刺激的だったり、未知の世界だったり。

恐怖の気持ちで過ごしていると「柳が幽霊にみえたり」するものですよね。すると、どんどん恐怖が増幅してくるのですよね。

一方で、川沿いの柳が風に揺れていると「涼し気で気持ちいい」と感じる人もいるのですよね。自分のフィルターは見るもの感じるものをどのようにでも変化させるのです。

自分は大丈夫!!そう思って過ごすことで、悪いことは起こらない。そういう仕組みらしいです。この世界。

なので、あちらに行けという場面では「知らないあっちは楽しさに満ちている」と思って進んでいけばいいのですね。


「スキマ時間にさくさく過去問から学ぶFP3級試験対策講座」26日目


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