【簡単作り方】ゆずの代わりに湘南ゴールドでぽん酢を作る!
見習いファーマーHamaYouです。
すっかり湘南ゴールドにはまってしまい、この魅力をなんとかあなたに伝えたいと、熱い気持ちでこの文章を書いています😊
湘南ゴールド胡椒のおさらい
前回、たくさんの方に読んでいただいた「試作!湘南ゴールド胡椒」。まだ読んでいない方は、よかったら見てください。
湘南ゴールド胡椒、いい感じに熟成が進み、爽やかな香りとピリッとしたからさに仕上がってきました!。試食の様子はまた次回お知らせします。
そして、前回気になった方もいるかもしれませんが、湘南ゴールドの緑の皮、それも薄ーく表面だけ使います。え、実は捨てちゃうのって思われた方?、安心してください。ちゃんといい利用法あります(笑)
冬の鍋料理、その主役は・・・
これから寒くなると、どんどんおいしくなる鍋料理。きりっと熱燗があれば最高ですよね~。HamaYouのお気に入りは地酒、ずばり川西酒造さんの丹沢山麗峰、一年熟成してまろやかで、熱燗にすると本当に幸せな気分になれるいい酒です。徳島産山田錦100%で。。。熱燗でまずは味見、そしてそこからだんだん温度が下がってくるにつれ、徐々にかわる味わい。。。だまされたとおもって是非お試しください。
すみません、お酒好きなので脱線してしまいました。さて本題の
湘南ゴールドぽん酢の作り方
鍋料理には、まろやかなぽん酢が似合います。というわけで湘南ゴールドでぽん酢を作ります。ただ作業自体はとてもシンプルでレシピというほどでもありません。(笑)
1. 摘果した湘南ゴールド、緑の皮は湘南ゴールド胡椒に使ったので、ちょっと恥ずかしそうです。ぎゅっとしぼって500㏄分
2. 醤油を同量(500㏄)とみりんは全量の10-20%、20%だとちょっとあまいので、今回はみりん150㏄。湘南ゴールドの搾り汁とあわせます。
3. たっぷりの昆布と鰹節、個人的には多ければ多いほど、おいしくなるとおもいますが2.にたっぷり投入します。
4.一昼夜たったら、鰹節と昆布をとりだし、1ヶ月から2ヶ月お休みしてもらいます。そうすることで丸くて柔らかいぽん酢に熟成。そう、料理はひと手間と愛情なのです。
湘南ゴールド胡椒と湘南ゴールドぽん酢の準備は整いました。 あとは“時”の手助けをかり、おいしく仕上げてもらいましょう。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。 秋の夜長の手仕事、楽しんでいただければ幸いです。スキをぽちっとしてみてくださいね。(笑)
見習いファーマーHamaYouです。農業や民泊を通じてみんなを笑顔にしたいと頑張っています。いただいたサポートが大きな励み、梅ジュースで乾杯しましょう^o^