Air → 光（2）

前回記事はこちら。

動画配信を始め、インターネットの需要が高まっていて、
改めてそこの環境整備をする必要がある、という判断で、
お手軽Wi-FiのSoftBankAirからSoftBank光に乗り換えることにした、
というお話をしました。

結果的に今年はずっと設備投資をしてる気がするなあ。
今の家での暮らし、いつどうなるか分からないからなあ、
という弱気な自分と常に自問自答しながらの2年半だったんで、
こういったことにはちょっと消極的だったんですが、
もうこうなりゃがっつりやったれ、という覚悟が出来てます。笑
まだまだ看板畳むわけにはいかんですね。

んでは、お話の続きを。

・「違約金問題」への勝利。

携帯電話を中心に、電波関係ではよくある「違約金問題」。
大体2年縛りとか3年縛りとか、ありますよねー。
自分の契約の場合は「購入（3年分割）」＋「契約2年縛り」。
利用開始が2018年2月なので、通常なら違約金が発生する案件。
違約金は9500円。2〜3回は飲みに行けるぐらいのお値段。

で、色々調べてみた結果、サービス違約金は「0円」でいけました。
魔法を使ったわけでもなく、関係者にゴネたわけでもないです。笑
きっちり調べれば、役に立つ情報はインターネット上にある。

SoftBankAirからSoftBank光、同じ会社でのサービス変更なので、
ちゃんと救済処置はあった。

SoftBankAirの窓口に電話して、「サービス変更」を申し込むこと。

ショップに相談すると、普通に違約金の説明をされます。されました。
この辺はちょっと優しくないなあ、と思いますけどね。。

細かいことは各自ググっていただくとして（調べたら出てきます）、
Air本体の残債は支払う必要はあるものの、違約金はなしでいけました。
助かるねー。

・光回線開通工事をせねば。

電話でサービス変更の手続きをして（30分ぐらいはかかったかな）、
程なくしてエリアチェック報告のSMSが届く。
「立ち合い工事不要」
え、ほんとに？

築41年の戸建て賃貸。事前にチェックしたけど、電話回線しかねーぞ？
この場合は「VDSL方式」、つまり光回線→電話回線に変換するので、
1Gbpsが売りの光回線が、100Mbpsまでしか上げられなくなっちゃう。
理論値では充分だけど、理論値は出ないのが現実なのは分かったので、
これは工事をしてもらおうという決断。

賃貸なんで、大家さんに許可をとって、立ち合い工事を再申請。
立ち合い工事を入れた場合は、作業量が24000円とかかかります。
これはもう仕方ない、使うべきお金は使おう。

あんまり遅くならないタイミングで工事をスケジュールできたのは、
ラッキーでした。当初の切り替え日の数日遅れで、ぐらいで済んだ。

・工事完了、そして結果発表。

写真が残ってないZE。。

開通工事も結果、30分ぐらいで終わりました。
穴開けたりとかの大きな工事も必要がなかったようで、
テキパキと丁寧に、そして親切に開通工事は終わりました。

iMacやiPhoneに新しい回線のパスを紐付けして、
工事後の設定も特に難しいことはなく終了。
もっと苦戦するかなーと思ってたんですが、これが令和クオリティ？
助かった！ありがとうテクノロジー！

それはそうとして、気になるのは回線速度。
そのために奮闘してきたんだから。
前回の記事でも書きましたが、SoftBankAirの時の速度は、
3〜12Mbpsぐらい。
今はどんぐらいか、というと。

こちら。おやつ時ぐらいの時間帯だったかな？

速度差、マックス130倍。笑

オンラインゲームでも50Mbpsあれば大丈夫らしいんだけど、
いやー、変えて良かったよね。ストレスフリー！

毎月の支払いは今までより少し上がりましたが、
その分、しっかり仕事すればいいんじゃなかろうか。
ライブ配信も、これなら不具合でどうのこうの言う理由がなくなった。
あとは、自分がこれを利用してどう動くかにかかっている。

・あとがき。得た環境を利用して、どう動くか。

そんなこんなで、インターネットの環境を一新したお話でした。
今までのSoftBankAirは良いサービスだったんだけど、
オンライン上の需要が上がったので、SoftBank光に乗り換えて、
その環境をしっかり整備したよ、というお話でした。

これでオンライン上のことについては、よっぽどのことがない限り、
困ることはないでしょう。
言い換えると、「出来ない」言い訳が減りました。

良いものってのは、なんであろうと使わなければその価値がない。
整備した良い環境を活かせるかどうかは、自分の行動にかかってる。

手に入れたことに満足するでなく、しっかり役に立ってもらおう。
仕事しまーす。笑

やれることが増えたのなら、やるしかないね。
まだまだ、これからもここで生きていきたいのだ。

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