ぼくの音楽にまつわる生い立ち。
気づいたら寝落ちしてて、目覚めたら25時。
iPhoneもiPadも同時に寝落ち(充電切れ)してたのがなんとも。
ガジェット類はそこそこのApple信者です。
さて、note参戦したのはいいとして、
なるべく早めに自分が何者なのかを記事にしておくべき、
と思って筆を走らせています。
ここでの「はじめまして」もいると思うので、ね。
それが終われば、もうちょっと個人的なのをディグっていくつもり。
「お前のことはもう知っとるわ!」という方、
改めてお付き合いいただけると幸いです。
自分は今、「音楽家」として生活をしています。
ざっくり生い立ちと経歴のお話を。
父は元音楽教師で、トランペッター。
東京にいた頃はプロとしてお仕事をしていた時期もあるようです。
今はリコーダープレイヤーや合唱指導、時に吹奏楽に携わったり。
母は元保育士で、学生時代に吹奏楽を体験しつつ、
個人的にには琴を嗜んでいたりしていました。
両親、実質俺よりもマルチプレイヤーなんですね。
なので、小さな頃から音楽は自分のすぐ側にありました。
4歳からピアノを習い始め、
9歳から父の手ほどきでトランペットを習い始めました。
で、厨二…中二ぐらいから、趣味でギターを弾き始めた。
シンガーソングライターの山崎まさよしさんに憧れたのがきっかけです。
中学1年の秋から高校時代は吹奏楽部でどっぷりトランペット。
東京芸大に入って、そこからプロのトランペッターになる!
を目標に青春を費やしていました。
が、ゴリゴリの情熱とは裏腹に、描いていたようには上達せず、
大学二浪の果てに、音大入学は叶わず。
浪人時代、某ハンバーガーショップでバイトしつつ、
勉強と練習の合間に、従兄弟がやってた音楽活動、
いわゆるポップス音楽に直接触れました。
当時は受験勉強の気分転換、という気持ちで参加させてもらったんだけど、
これが思った以上に刺激的で、楽しかった。
大学受験を3回失敗して、地元・広島の大学に入学。
大学は心理学専攻です。心理学、面白いよー。
挫折後、クラシック音楽やトランペットが嫌いにはならなかったものの、
バンド活動やオリジナル音楽の方に強い魅力を感じて、
大学時代からはオリジナルの「歌もの」が自分の主軸になりました。
ちなみに、生まれて初めてオリジナルの歌を作ったのは、
高校3年生の冬。タイトルは「流川の夜」です。笑
どんな高校生だったんじゃ俺は。。
自分がボーカルを務めるバンド「Dramatic Selecition」、
インストユニット「The Pia-Trus」をメインに、
サポートプレイヤーも複数同時にやってたのが大学時代。
現在アイドルユニット「etto-etto」のプロデューサーをやってる「くらはしけんじ」とか、
エリザベト音大ジャズ研のバンド「skapin' de 夢廻」のサポートプレイヤーとか、
いくつも現場と形態を掛け持ちしながら、音楽とミュージシャンにたくさん触れてきました。
そんな感じで研鑽を積みながら、
大学3年の時に「Dramatic Selecition」が解散。
一瞬ソロのシンガーソングライターとしての活動を経て、
大学4年の時に、中原万貴と男女ツインボーカルユニット
「万貴音」を結成。
大学卒業後は就職せず(エントリーシートを書くこともせず)、
某ハンバーガーショップでマネージャーをやりながら、
万貴音の活動を展開。
MTR(マルチトラックレコーダー)での多重録音から、
LogicでのDTM(デスクトップミュージック)を導入したタイミングで、
他のアーティストやアイドルさんから楽曲アレンジや
楽曲提供のお仕事をいただくようになって、
自分のサイドワークも次第に活性化しつつ、
30歳になる年にアルバイトに区切りをつけ、独立。
といっても、事務所を構えるような形ではないんですが、
これ以降は音楽活動だけで生活をしてきました。
で、2018年の2月に実家を離れ、一人暮らしがスタート。
これについての経緯はアメブロで綴ってるので、
そちらをご覧ください。
https://ameblo.jp/odatakane/entry-12356866013.html
これは2019年にリリースした万貴音のアルバム「Smile Co.」
のジャケット画像なんだけど、
自分の音楽遍歴もこの写真に重なります。
*CD通販:http://makine.cart.fc2.com/
*サブスク:https://linkco.re/CfEa1V9B
ボーカル / コーラス / 作詞作曲・編曲 /
アコースティックギター・エレクトリックギター / ベース /
ピアノ・キーボード / トランペット / DTM
を組み合わせて、素敵な音楽を作る。
が、今のぼくの仕事であり、人生。
それなりに端折って書いたつもりが、
結構長くなっちゃいましたね。
今のお仕事の紹介は、次の記事で紹介することにします。
自己紹介にしろ、経歴にしろ、
自分語りだけの記事はなるべく早く済ませようと思いますが、
もう少しだけお付き合いください。
*
noteの機能、現在絶賛勉強中です。
投げ銭式として、一記事ごとに有料つけてますが、
本文は基本、これからも無料で公開しようと思っていて、
記事購入後は現在、「お礼の文章」が表示されます。
と思ってるんだけど、「サポート機能」だったり、
「サポートのお願い」って機能もあるようなので、
どうしようかな、と考え中。
ひとまずはどちらも残しておきます。
あくまで本文は「無料」で書きますので、
「記事購入」でも、「サポート」でも、「両方」でも、
お気持ちでご判断ください。
読んでもらえるだけでも、心から感謝です。
ここから先は
¥ 100
よろしければサポートをお願いいたします。いただいたサポートは、自分とその周りに関わる音楽活動費として役立てさせていただきます。全力で頑張ります!