今日有った二つのリクルート事件

#就活先企業を調べずに来る求職者

#敵を知り己を知れば百戦危うからず
を知らないのだろうか?
#就活先を調べずに来て就職できる
と考えるのだろうか?
もし #間違って入社 したとして、
続かないでしょ?


うち(SOLA株式会社)のハローワークの求人を見たと言って
先日履歴書が郵送で届いていた。
さっそく電話して面接日を今日(2022年8月8日)に設定した。
私は
1 会社の場所を明確に具体的に説明した。
「旧笹場小学校跡から200メーターほど先にある
押岡トンネル
(その手前が笹場トンネル行き過ぎると上ノ加江トンネルの間)
を出たらすぐに左に海の方に下がる道があるので
そこを降りてください。」https://www.google.com/maps/place/SOLA%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE/@33.3002378,133.2390307,629m/data=!3m1!1e3!4m5!3m4!1s0x354e53c9bc58cc4d:0x12e00bd06316a2d9!8m2!3d33.3003208!4d133.2399765

2 ショートメッセージで
「NOTE.comの小田々農園の求人の条件
一通り目を通してから面接に来て下さい」
と入れた。

しかし、面接者は道を行きすぎてから
「海辺の果樹園にいるけど」
と電話してきた。
1の説明を聞いてなかったのだ。

https://assets.st-note.com/production/uploads/images/33818110/picture_pc_0d4416647b0fab6a0408e2d82533c74c.png

2については、ショートメッセージすら読んでなかった。

着いたら事務所に案内したが、
私は面接者が座る位置を2候補あげて指定した。 

ある程度会話で
志望動機や今の仕事、来るとしたら、いつから来れるか
を聞いた後、

ハンマーナイフ(自走式の草刈り機)を運転させてみた。

まずどのように操作するか
相手が全く初心者であることを前提に
操作と安全に必要な最低限を説明して、
機械の動く経路とその時のギアの高さを指示し、
「では作業するところまで行くから
動かして」
といった。
相手は、マニュアル車が運転できる(自己申告)から
クラッチの意味を知っているはず。

草刈り機も使ったことが有る(自己申告)というから
スターターのひもでエンジンをかけることも知っているはず。

ところが、エンジンをどうかけるかわからない、
「スターターのひもの引っ張り方のやり方と
注意する点を説明した」

のにである。

狭いところから出て、
3速に入れる指示を出すと

-----ここから先は彼の責任ではない。

私も予期せぬトラブルが発生した。

3速で動かないのに
変なカラカラという金属音がする。

私は急遽エンジンを止め、
原因を確かめたが分からない。

この機械は共同利用なので、
前回使った人にその異常のことを聞くと、

その異常はあったが原因は特定してないという。

それは問題だろうと指摘し、農機具会社に電話させ
原因と解決策を探っている間、

以上彼の責任外----

面接者が炎天下に突っ立っているので、
「日陰に入ったら?」
といい、
私は、事務処理を始めた。
面接者にはnoteの他のページを読んでいることを指示していた。

すると彼はいきなり土足部分に座り込んだ。

私は、
「そこには生姜の怖い病原菌がいるので、
その土の付いたズボンでは今から行く生姜畑に行けない。

ズボンの替えがあるか」
と聞くと、
ないというので、
「ではそれをこちらで用意する」
というと、

いきなり、
「なぜ、そのリスクを最初に説明しない!?」
と、喰ってかかってきた。

私は、「指示したところ以外に、それも土足部分にいきなり座る者がいることは想定してない。
即座にすべてを説明できないので、NOTEを読んでくるよう言ってあった。」

何度が怒声で同じようなやり取りの後、

私は
「秒単位で仕事をしている
私に同じことを何度も言わせると
私の仕事が止まる。
どうする?面接を続けるか?」
というと
彼は帰っていった。

#非効率な日本企業と日本人

その後、不明な発信者から電話が有った。
求人斡旋の営業であろう。

そこは「農業労働者が要るか」聞いてきた。
私は「パソコンが目の前にあるか」聞き、
小田々農園/農業EXPO/農業就職・転職LIVE出店
に誘導し、
「そこからの一連の記事が
うちの条件だから」
と説明した。
「欲しいのは労働者でなく社長候補だ。」
とも

彼は、
「詳しいものが後で電話するので時間を30分ほど欲しい。」
という、
私は、
「昼間の電話の時間はもったいない、
それが夜中ならいいが
noteのあなた方が興味のあるページで、
コメントをくれればそれに対応する
御社の説明ページもそこに張り付けてくれ」

といったが、
彼は
「ではだめですね」
と電話を切った。

そんなことで営業が成り立つ企業って何だろうね?
私は、「電話では言い間違い、聞き間違いがあり、さらに一回聞いただけでですべて覚えられない。
全て文字や画像データでくれれば対応する」
といったが、その #アポ取り営業マン には聞こえていなかったようだ。
或いは #証拠を残したくない 、#詐欺の一種 だったかもしれない。



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