今日は最悪の日？

最悪の日と言えば言い過ぎだが、
悪いことが5つあった。
1 車の修理をしようと高知市内の高知トヨタに行ったが、
　来ると言っていた部品が来てなかった。
2 有機納豆を買おうと思っていつもの業務スーパーに行ったら
　売り切れだった。
3 例の高知県が小田々農園のレモン園のレモンを勝手に切っていた件

　須崎警察署に被害届を出そうとしたが、民事事件だと言って追い出された。

4 レモン切り倒し事件を昨日高知県庁のN氏が調べて連絡すると言っていたが
　梨の礫である。

5 08020003364 と言う電話番号から電話がかかってきた
　そして変なことを言ってガチャと切れた

まあとにかくこれだけあると、
そんなに心ウキウキという日ではなかった。

さて順番に見ていこう。
1 だが、流石に天下のトヨタだ。
　殿様商売だ。
　部品がこないのなら、それを連絡してくれれば、
　わざわざ往復半日潰して、燃料をいっぱい炊いてまで、
　高知市くだりまでは出かけない。
　お客様はお客様ではなく、
　『ネギをカタイでくるかモカ、お金を運ぶシモベだ』
　ぐらいに思っているとしか思えない。

2 棚のラベルもないので、
　もう取り扱いをやめたのかと思って
　店に聞いたら
　３日後には入る。
　と言われてほっとした。
　私の毎食に欠かせない納豆だ。
　いつもその店に行った時は棚にある分を全部買い占める。

3 これは国民にとって深刻な問題である可能性が高い。
　イ　公務員がきちんと仕事をしない見本だ。
　あるいは
　ロ　警察が自分の都合で統計上の犯罪事件を減らしている。
　少なくともレモンの木が無断で切られたのは、
　「A 器物破損　とか言う罪に当たる」
　はずだ。
　私はそれ以外にも、
　　B　不法侵入
　　C  業務妨害
　と最低３つの罪であると思っている。
　イの公務員が非効率な仕事をすることの原因の一部に、
　　制度的な問題はあるにしても、
　　その他の理由に積極的に仕事をしなくても
　　給料は毎年上がるし、
　　ヘマをし負ければ徐々に昇進することに
　　あぐらをかいている姿は頂けない。
　ロについては、
　　　　α 統計操作
　　犯罪を見逃したり受付しなければ、
　　統計上の分母の犯罪数は減るから、
　　分子である解決した理、検挙した事件数は同じでも、
　　検挙率が高くなるという悪意の統計操作は
　　国にとっても国民にとっても由々しき事態である。
　　　　β　私的怨念や身内を庇う犯罪行為
　　私的怨念とは、その警官や部署が
　　私に対してなんらかの悪意を抱き、
　　私を困らせたり窮地に追い込もうと言う理由での
　　犯罪行動である。
　　　
　　身内を庇うとは、
　　その犯罪者が
　　文字通り家族や親戚である場合、
　　友人や知り合いである場合
　　公務員仲間という仲間意識、
　　などでいわば犯人隠匿に似た状態を作ることである。

　　最初、須崎警察署の受付で、
　　「うちの畑の果樹が切り倒される犯罪の被害に遭ったので被害届を出したい」
　　というと、
　　複数の警官が
　　「ああ、器物損壊ね」
　　と言って、受付は刑事課に連絡とってくれた。
　　落ちてきた刑事が、
　　首からぶら下げている警察手帳のようなものを
　　私にチラッと見せて、
　　小部屋に案内してくれた。

　　そこで、事件の概要
　　犯人が誰か、
　　現場がどこか、
　　を私が言うと、

　　私の免許証の情報をメモに写して、
　　土地の所有者は誰か
　　私の電話番号
　　を聞いてから
　　（この上の４行の部分で、
　　また警察からのいつもの嫌がらせを受けなければいいが
　　とは思ったが、
　　捜査を依頼する以上
　　仕方ない手続きでもある。）
　　上と相談してくると言って部屋を出ていった。
　　
　　5分か10分ぐらい経って、

　　上司らしいのが一緒に来て、
　　「地主と話し合ったら？」
　　とか言い始めた。
　　（やはりそうきたか。）

　　私は、「この犯罪は、
　　利用権者の私に無断で、
　　私の管理する土地に無断で入り込み、
　　勝手に私のレモンを切り倒した犯人の問題で、
　　地主は無関係だ。

　　地主と話し合う必要など何もない。」

　　というと、

　　「それは地主と君の民事の問題だから、
　　警察は民事には介入しない。」
　　と言い始めて
　　もう言い出したら聞かない。

　　署内全員に聞こえるような話になったが、
　　誰も、この刑事の間違いを正そうとしないので、
　　私は須崎署を出た。

4は無かった。17時15分を過ぎても

　　そして、家で腐っていると、

5の電話がかかってきた。
　　知らない携帯番号である
　　2-3コールで私は出たが
　　すぐキレてしまった。　　
　　なんだと思って、
　　電話をおくと
　　また同じ番号からかかってきた　　
　　今度出ると
　　「社長さんですか？
　　　実はお宅がご使用の四国電力の
　　　電力設備の検査の件で・・・」
　　と言い始めたので、
　　「君、その電話なんかおかしくない？」
　　と言うといきなり切られてしまった。
　　あまりに早かったので、

　　私がそのあと言いたかったことは
　　喉から出なかった。
　　「君はうちの会社を調べて電話しているんだろう？
　　　うちが四国電力から電気買わずに
　　　自社で発電してるって知らないの？」
　　と言おうとしたんだが・・・・

　　この電話も警察の嫌がらせかな？

これを書いて外を見るともう日が暮れていた。

晩酌でもするか