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#コミュニティの教室 参加者が主体的に参加する仕組みづくり

こんにちは、ちーです。
先日、 #コミュニティの教室  第4期のオンラインセミナーにて、
おだんごクラブの活動を発表させていただくという貴重な体験をさせていただきました!

発表してまず感じたことは、
アウトプットすると情報がそれ以上に入ってくるってのは本当だ!ってことです!笑

発表の最後に自分の問い、
"参加者に主体的に参加してもらう仕組みを作ることは本当に参加者の為になるのか?"
という問いかけをさせていただき、他のセミナー参加者と一緒にディスカッションをしました。
そもそも主体的に参加する仕組み作りを始めたのは、第2回目の講義にて、6curryという、会員制のカレー屋さんコミュニティの廣瀬彩さんが
「お客さんをお客さんと捉えずにどんどん中の人にして、6curryを一緒に"共創"する」
という発表に感銘を受けたからです。

下書きが消えててちょっと書く気力がないのでかなり割愛すると←、
コミュニティは一対一の関係性の集合体(by長田涼さん 第一回講義より)
なので、個々に合った参加の仕方を用意することで、
主体的に参加する仕組みは運営にも参加者にもメリットが生まれるのでは、と感じました。

コミュニティは一見、大人数のまとまりで一括りにされてしまいますが、
一対一の関係性をつくり、個別に対応することでコミュニティが意味を持ち、発展していくので、
その関係性をづくりをする為に、コミュニティマネージャーが必要とされるのだと思います。

一方で、たくさんの人を巻き込むには、
ミッションやビジョン、ストーリーが必要な訳で、
そこを参加者と作るのも仕組みになる、と感じました。
おだんごクラブの参加者は、多国籍の人がいて、学生からシニア世代までいて、
それぞれのストーリーがあるので、ぜひそこも取り入れたいと思います。

そして、運営として重要なことは!
できないことは声を大にして言う!笑
コミュニティを続けるためには、そこが1番重要ですね。笑

ディスカッションでいーっぱい良いご意見を頂いたので、ひとつひとつ参加者と共に実行していけたらと思います。
一人一人と向き合うこと、一人一人のストーリーを聞くことが楽しみです。


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