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#0029 大切にすべき夫婦の時間

日曜日は自分1人の自由時間について書きましたが(今朝は早起きしてウォーキングできました!)、今日は夫婦の時間について書きたいと思います。

夫婦共働きで子育てをしていると、最優先が子育てになり、その次が仕事…
なかなか夫婦2人で食事に出かけたり、買い物に出かけたりということができません。

そこで私たちは3ヶ月に1回、シッターさんに最大6時間お願いをして、食事や買い物等に出かけるようにしています。今日はそのようなことを書きたいと思います。(2347文字)

⚫︎産後ドゥーラさんの言葉

子供が産まれて間もない頃にお願いしたシッターさんや産後ドゥーラさんなどから様々なお話を聞いていましたが、その中のアドバイスで「お仕事以外にも利用されてもいいんですよ。」「夫婦2人でおいしいもの食べに行ったりしてくださいね。」

そういったアドバイスを頂戴したことがきっかけだったと思います。特に子供が乳児の頃は妻は心身ともに疲れきっていた時期がありました。

子供がいない時は、夫婦がお互いに時間を調整して行きたいところに出掛けたりできましたが、子供が生まれると、子供中心の生活に変わります。生活リズムや食事、外出など、あらゆることが子供にあわせて決めることになります。授乳室があるか、おむつ替えができるか、オムツは捨てられるか、などなど下調べをしてから外出します。

そういった時期にアドバイスを頂戴できた事は、私たち夫婦にとって1つの救いだったように思います。これをきっかけにして、私達は定期的にシッターさんにお願いをして2人で出掛ける時間を作るようになりました。

⚫︎アプリ活用でストレスなく予定調整

以前は夫婦2人で日程を組んで行き先を決めて予約をしてといったことをやっていましたが、だんだん負担になってきて、最近はyohanaというアプリを使って、自分たちのやりたいこと等を伝えて、調整をしてもらっています。

これによってストレスなく予定を組むことができ、当日もスムーズに動くことができます。なかなか自分では知り得なかったお店などにも出会えるので新たな発見があります。忙しい夫婦共働き世帯では、ちょっとしたお手伝いさんのような存在になります。ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

⚫︎信頼できるシッターさん

また、信頼できるシッターさんを作っていくことも大事だと思います。

我が家は、様々なシッターさんのサービスを利用させていただいきましたが、最終的には知り合いのお子さんが保育系の学校に通っていて、そのツテで信頼できる学生さんを紹介していただいて、今も大変よくしていただいています。

娘も楽しくシッターさんと過ごすことができています。なので私たち夫婦もとても安心です。今になっては家族の一員のような形でお付き合いをさせてもらっています。

はじめのうちは子供を他人に預けると言うことに後ろ髪を引かれるような思いをしたことがあります。今でも、多少子供のことがかわいそうだなと思うことがあります。それは親としては当たり前の感情なのかもしれませんが、子供の為にも親の為にも、普段と違う環境に身を置くこと、プチ親離れ子離れは大切なのかもしれないなと思います。

実際私たちの前では見せない一面をシッターさんの前でみせることがありますので、新たな発見ができてとても楽しいです。

⚫︎夫婦の時間の大切さ


シッターさんに子供を預けて夫婦の時間を確保することの効用は、子供が小さい頃のお母さんの負担を軽くすると言う効果が一番かなと思います。

我が家は親が遠方におり、なかなかこちらに来ることができないので、割と夫婦2人ですべてを背負うような格好になりがちです。特に子供が乳児の時はどうしても身体的にはお母さんへの負担が強く息抜きやリフレッシュが必要だなと思います。

そうしないと親も子供に対してイライラしたり、ストレスを抱えるようになり、家庭の中の空気が非常に良くなくなります。そうした意味でも、定期的に子供から離れて2人だけでゆっくりするというのはありじゃないのかなと思います思います。

⚫︎「どうして自分ばかり」をなくす


以前は話の大半が子育ての話でしたが、最近はお互いのキャリアの話や日常的に仕事で考えていること、お勧めするVoicyや本の話など特にテーマ決めていませんが、そうしたお話をしています。

なかなか普段の日常で、仕事、子育て、家庭と疲れてしまっていて、ゆっくりと話をすることができないので食事をしながらこうした会話すると言う事は夫婦の関係を保つと言う面で大事だなと思います。

特に私は男3兄弟の家庭で育ったので、なかなか女性の気持ちを伺い知ることが苦手です。なので、面と向かって話をしないと、お互いに誤解が膨らんだり、不満が溜まったりということが怖いです。

チャイルドペナルティが夫婦の中で起こらないように、お互いに思っていることや感じていること、やりたいことやりたくないことを率直に話すのが良いと思います。

また、お互いの誕生日とかぶせることで夫婦だけで誕生日会をするといったこともします。誕生日ケーキをお願いして出してもらう
のは、小恥ずかしいですが、たまには良いものです。

最近は子供が大きくなって、少し落ち着いてきたので、キャリアについて語ることが多かったように思います。2人同時に大きな変化を伴う事はなかなか難しいので、話し合いをして、まずは妻からチャレンジすることになりました。来年から通う大学院の話はまさにそれです。少し時をずらして私は新たなチャレンジや変化をやっていきたいと思っています。それが具体的にどういったことなのかは妻とも話ながら決めていこうかと思いますが、ゆくゆくは北海道につながるようなどっち思っています。

ここまでお読みいただき有難うございました!

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