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#0130 保健所から子供の健康診断の通知が来て日程調整に苦慮しています

皆さん、おはようございます。
如何お過ごしでしょうか。
東京は昨夜、風が強く子供のお迎えは結構大変でした。

子育ては喜びも多い一方で、たびたび予期せぬ困難に直面することもあります。

我が家には3歳の娘がおり、最近、保健所から尿検査の再検査の案内が届きました。初回の検査ではうまく尿を採ることができなかったため、再検査が必要となっていました。

しかし、健診のスケジュールが火曜と水曜の平日13時と限られており、妻と二人で「ウゲーっ」と叫んでしまいました。正直な話、これには大きな問題があると感じています。

多くの子育て世帯が共働きである現代において、平日の真ん中の時間に健診を設定することは大きな負担です。

保健所からの案内

子育てをしているなかで、こうしたことがしょっちゅうあるのですが、なかなかnoteで掴むことができなかったので、今回は色々思う子育てに関する公的サービスの中でも、日程調整にフォーカスして書きたいと思います。(1295文字)

○超絶ハードな日程調整

有給休暇を取ることができるとしても、できれば子供が病気になったときのためにそれを取っておきたいと考えています。そう思う方々は多いのではないでしょうか。
特に13時からのスケジュールは、半日休暇を取ることも困難で、仕事への影響が避けられません。

職場でも(口には出していないが)「え?本当に子供の健康診断?」「健康診断で1日休む必要あるの?」「奥さんが連れていけば良いのでは?」という声が聞こえてくることがあり、まあストレスです(実際には何も聞こえていない)。

子育てをしながらフルタイムで働く家庭にとって、日常のスケジュール調整は超絶ハードで、なかなか一筋縄ではいきません。

特に医療従事者として働く妻や、頻繁に出張(行政手続が多い)が必要な職に就いている私の場合、予定調整はさらに困難を極めます。

妻は医師として手術の日程が組み込まれており、これを変更することは容易ではありません。私自身も仕事で月に何度かの出張が必要であり、夫婦二人でスケジュールを合わせるのは一苦労です。子供一人だけでも綱渡りな感じがします(今はもう慣れましたが)

このような状況で、保健所の健診スケジュールが平日の13時に限定されていると、事実上調整が不可能に近くなります。そして夫婦そろって「ウゲーっ」となるわけです。

○願望

有給休暇を取るにしても、事前に計画された手術や出張といった重要な職務を簡単に延期するわけにはいきません。この問題は私たちだけでなく、多くの働く家庭が直面している課題ではないでしょうか。

保健所などの公的機関は、このような現代の労働環境に適応したサービスを提供していただきたいと思います。

健診やその他の必要な公的サービスが、もっと多様な時間帯にわたって提供されれば、多忙な親でも子どもの健康管理を行いやすくなります。(恐らく、予算や人手の問題などが裏にはあるのだと思います)

現代の多様な働き方に対応し、全ての家庭が利用しやすい健診の提供は、子どもたちの健康はもちろん、働く親の精神的な負担を軽減し、結果としてより健全な社会の実現に寄与するのではと思います。

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