薄墨の雲の彼方に隠れたる春は来るのや花は咲くのや
喜楽より怒哀に傾きゆく我を如何に保つか今はそれのみ
温もりと潤い乞うたはずなのに薄鼠色の空に不平を
振れつつも軸の在処を確かめて立つべき場所をしかと定めて
********
アタシがふわふわしたところで…日常をきちんと
喜楽より怒哀に傾きゆく我を如何に保つか今はそれのみ
温もりと潤い乞うたはずなのに薄鼠色の空に不平を
振れつつも軸の在処を確かめて立つべき場所をしかと定めて
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アタシがふわふわしたところで…日常をきちんと
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