INSTRUMENTのキュレーション　_10/16_

【1 起】　◎　レゴ遊びができなかった２歳２週間が、自分で組み立てたトランペット。

【2　承】　◎　間もなく４歳の兄上は、真四角のレゴで組み立てた、これより細いクラリネット。

真四角レゴではちょっと苦しかったが、長四角レゴを手にしてからどんどん進んだ。幅がちょっと広いだけで組み立てて行くための手がかりが全然違うらしい。

【3　転】　◎　寝間着リハーサル（内部リンク）以来、バラバラになりやすいモノをそっと二つに分けて専用の鞄にしまって、兄上が幼稚園に行ってから、おもむろに取り出して組み立てなおし、楽しく演奏してくれる。最初と最後には「礼！」と「拍手かっさい」

　

【4 結】　◎　先週から何回かデジカメをとりだしてはろくな録画ができなかった「２歳児の歌」だが、この「楽器バージョン」で撮れると確信していたが、まさに。

あまりにうまく行き過ぎて、次の楽器（ホントの楽器）に移れるかどうか、ちょっと心配イ  

(追記12月10日)　途中から、「いつもの歌」になってしまうのは、「トランペットのようにヤル」ほうが、まるで翻訳のように難しいということだろう。１２月の段階では（ホントの楽器)ハーモニカに "ça ne marche pas!" 反応。「レゴ遊びができなかった」のも多分、同じ事情。

◎　下のINSTRUMENT 写真はおまけ。右手にご注目。３回目で、自分で指３本を通すようになった。