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#1152 「上手に手放す」発想が、キャリアを面白くする

今週も土曜スペシャル対談の日がやってまいりまして、今日は先週の予告通り、門田進一郎さんに二週連続登場いただいています。

(小田木)門田さん、今日もよろしくお願いします。

(門田氏)二週連続よろしくお願いします。

(小田木)今日も私はテーマにしたいことがほくほくあるんですけど、今週からお聴きくださる方もいると思いますので、門田さん、まずは自己紹介をお願いしてもいいですか。

(門田氏)はい。私は、新卒入社でNTTなんですよね。その後、2015年にAmazonに転職していて、GAFA(ガーファ)といわれる前のAmazonだったので、一番伸びたときを経験しているというのが特徴なんですよね。
そのあと、2021年に僕は独立していて、今はいろんな会社の役員だとか、スタートアップ企業に出資して、そういった会社の取締役で入ったりだとか、もしくはアドバイザーで入ったりで、今は40社くらいのいろんな会社とおつきあいがあります。

(小田木)「いろんな」の桁が違いますよね。

(門田氏)そうですね。40社はさすがにみんなびっくりしますよね。
僕の名刺だけでも、肩書が20枚以上あります。

(小田木)自分の名刺で名刺入れがパンパンになるケースですよね。
今日はどれを渡せばいいだろうと。

(門田氏)だから、打ち合わせで、この会社はこことマッチしそうだなと思う名刺を見せる感じですね。「この名刺を渡すので、あとでちょっと調べてください。必ずあとであなたの役に立ちます。」と言って。

(小田木)いいですね。
前回もご自身のご紹介をいただきましたけれども、伝統的大企業から、大きくなる前の成長時点のベンチャーといった振れ幅の大きさだとか、いろいろの幅が、普通の人が考えるいろいろの種類をとうに超えているという。

(門田氏)あえてそうしているんだよね。あまり同じ領域をやらないようにしているというか、今日のタイトルにも近いかもしれないけど、ずらしたりだとか、遠ければ遠いほどおもしろいことがあるので。

(小田木)ちょいずらしから始めていいというのが先週の話でしたけれども、今日は遠ければ遠いほどいいという、そんな切り口でもまさに両極ですよね。

続きはぜひVoicyでお聴きください。

小田木朝子プロフィール

「仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び」小田木朝子(おだぎともこ)です。
このチャンネルは両立女性のためのオンラインスクールスクラから出産後の変化を柔軟に乗り越え、仕事がもっと楽しくなる“知恵とヒント”を平日の毎朝配信しています。2回の育休を経て、現在人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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