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#1123 逃げ回っていた私が管理職になった理由(リスナー対談)

おはようございます。
今日の放送は、またゲストをお呼びして、ワイワイ対談する形でお届けしたいと思います。
早速ですが、今日、来ていただいてるのは、まいさんです。

(小田木)まいさん、おはようございます。よろしくお願いします。

(まい氏)おはようございます。よろしくお願いします。

(小田木)このライトな呼びかけに応じてくれてありがとうございますなんですけど、今、両立サプリのチャンネルで、私たちが運営するオンラインスクールスクラが立ち上げから4年が早経過しまして、初期の頃に参加をしてくれ、そして現場に戻って何年もたつ人が、その後はどうなっているのかしら?みたいな、聞き手にとっては、チームワーキングを学習した後、キャリアや仕事にどんな景色の変化が起こるんですか?みたいな、そんなところがみんなで希望を持ち合って聴けたらいいなということで、通称「あの人は今」企画です。よろしくお願いします。
早速ですけど、まいさんはどんな会社でどんなお仕事をされているのか、自己紹介をお願いしていいですか?

(まい氏)はい、ありがとうございます。まいといいます。
音楽と楽器に関する某メーカーで。

(小田木)ちょっと分かりすぎちゃわない?みんな、今、頭にロゴがかなり絞り込まれた状態だと思います。

(まい氏)はい。音楽と楽器に関わるメーカーで入社以来ずっと研究のお仕事をしています。
子どもの頃から、音とか音楽って人を元気にする力がすごいなと思っていて、どうやったらあんな力が出せるんだろう?ちょっと気になるなみたいなのをずっと考えていたら、それを追求するような毎日を送っているという形でございます。

(小田木)すごいね。改めて聞いてみてすごいね。
楽器、音楽の研究職一本という道のりもすごいけれども、なによりも子どもの頃に持った疑問がそのまま関心になって探求することが仕事になっている。どんな子ども?みたいな。
前にも一度聞いたことがあるんだけど、まいさんの研究テーマというのは、どんな分野だったんでしたっけ?

(まい氏)これがまたですね、ちょっと分かりづらいかもしれないですけど、音を聞いた時に、「明るいな、この音」とか、「この音、好き」とか、何かしら感じるじゃないですか。その感じたこと感性を研究するという、どんなふうな音にしたら、みんなは明るく感じるのかなとか、その辺をいろいろやっています。

(小田木)感性って、何を感じるかというのは、一人間として実感はあるけれども、目に見えないじゃないですか。

(まい氏)まさにそこで、目に見えないから、例えば、開発者同士でお互いに感じることってあるんですけど、お互い何を感じてるか、分かりづらいんですよね。そうすると、コミュニケーションでちょっとミスったりとかするんですよ。時々。そこをもっとうまくスムーズにやると、もっといい楽器が作れるんじゃないかなというので、その感性をなるべく見える化する。そういうところの研究をやっています。

(小田木)研究対象の専門性だけじゃなくて、うまく研究が進むようにする研究者同士のコミュニケーション、この辺も含めて仕事の範囲なんだなというのが、今、聞いてた印象ですけど、いや、すごいね。世の中、いろんな仕事をする人がいるねという、すごいありきたりな感想をしながら、今日はまいさんに話を聞いていこうと思っています。

続きはぜひVoicyでお聴きください。

小田木朝子プロフィール

「仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び」小田木朝子(おだぎともこ)です。
このチャンネルは両立女性のためのオンラインスクールスクラから出産後の変化を柔軟に乗り越え、仕事がもっと楽しくなる“知恵とヒント”を平日の毎朝配信しています。2回の育休を経て、現在人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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