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#1146 「自分の価値」がどんどん高まる働き方~”ちょいズラし”の極意~

今週も土曜スペシャル対談の日がやってまいりまして、私は毎週すごいなと思うんだけれども、今日もおもしろいゲストの方に来ていただいてますので、さっそく紹介をさせていただきます。
門田進一郎さんです。

(小田木)門田さん、今日はよろしくお願いします。

(門田氏)よろしくお願いします。おもしろいゲストですね。

(小田木)「かどさん」呼ばわりですよ。

(門田氏)「かどさん」「ともこさん」呼ばわり。

(小田木)そうそう。今日は「かどさん、ともこさん」のトークをお届けしますが、いつも私が先走りすぎちゃうので、まずは皆さんにどんな「かどさん」かをご紹介をしていただこうと思いますが、かどさん、自己紹介方式でいいですか?

(門田氏)はい。よろしくお願いします。
私は、1999年NTT入社で、その後、2015年にAmazonのAWSというサービスの組織に転職していて、2021年に独立して、リンクスペイシーズという会社の代表取締役をやっています。
昨年、『スプレッドワーク』という本を出して、その中で、こういった大企業を転職しつつ独立していという、思想というか働き方の本を書いたのが、たぶんご依頼のきっかけになったと思います。

(小田木)そうなんですよ。おもしろいネタを持ってるじゃないですかと言いながら、私が話題にしたいなと思っていたところなんですけど、まず本題に入る前にかどさん自身のキャリアなんですけど、もともとNTTでキャリアをスタートされて、そこから次に移ったのがAmazon AWSだった。これはショッピングとしてわれわれが日々、何かを届けてもらっているAmazonのECのほうじゃなくて、AWS。

(門田氏)そうですね。AIとかIoTとか法人向けのサービスで使われて、裏方というか、基盤側のですね。

(小田木)法人向けのIT事業でAmazonでお仕事をされて、それから自分で会社を立ち上げて今に至るという。

(門田氏)はい。ちょっと特徴的なのは、実は僕は今、いろんな会社の役員だとかアドバイザーとかの仕事しているんだけれども、スタートアップ企業だったりとか伝統的な会社だとか地銀だとかを含めて、いろんな会社のお手伝いをしているのが、ちょっと特徴ですね。

(小田木)めっちゃ大事な特徴じゃないですか。「ふんふん」って流す所だったわと思いながら、ベンチャーから伝統的な日本企業まで、いろんな会社・事業・プロジェクトに関わってお仕事をされている。
これは具体的にどんな?というよりも、そういった働き方をしているというのが、かどさんが去年出された『スプレッドワーク』という書籍の考え方ともつながってくるんだなと、今、理解しましたので、こっちの話を通じて、かどさん自身のおもしろおかしい、多様なキャリアがどうやって作られているのか?その中で、例えば、会社員として働く私たちに何かヒントになることがないかな?そんなところをワイガヤと深掘りしたいなと思いながら画策していました。

続きはぜひVoicyでお聴きください。

小田木朝子プロフィール

「仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び」小田木朝子(おだぎともこ)です。
このチャンネルは両立女性のためのオンラインスクールスクラから出産後の変化を柔軟に乗り越え、仕事がもっと楽しくなる“知恵とヒント”を平日の毎朝配信しています。2回の育休を経て、現在人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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