#565 “走る“ことで見えた世界 株式会社日本木材・長谷部愛さん対談
おはようございます。
仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び、小田木朝子です。
このチャンネルは、両立期にぶつかる壁を乗り越えるためのオンラインスクール育休スクラより、仕事、キャリア、両立にちょっと役立つヒントを配信します。
今日も土曜スペシャル対談の日がやってまいりました。
今週のゲストは、先週に引き続き、日本木材の長谷部愛さんです。
本当におおらかで明るい、これを絵に描いたような愛さんですが、今日はキャリアとは別の側面の話を、突っ込んでみたいなと思っております。
どんな話が聴けるのか、ぜひお楽しみください。
それでは、本編をどうぞ。
（小田木）今週のゲストは、先週に引き続き、株式会社日本木材の長谷部愛さんに来ていただいてます。
愛さん、今週もよろしくお願いします。
（長谷部氏）よろしくお願いします。
（小田木）先週の放送を聴かれた方には、”インドネシア”、”木”の愛さん、そこのインパクトが結構鮮烈だったと思うのですけれども、今日はまた違うエピソードも聞いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
（長谷部氏）よろしくお願いします。
（小田木）今週から聴いてくださる方もいると思いますので、愛さん、まずは自己紹介をお願いできますか。
（長谷部氏）はい。株式会社日本木材の長谷部と申します。
”日本木材”というのが、ちょっと言うのが恥ずかしい会社名で、「どんな大きな会社だ？」と思われるかもしれませんが。
（小田木）日本にある木の会社だというのが、一発でよく分かります。
（長谷部氏）しかもそれが、日本の木の会社ではなく。
（小田木）日本の森林ではないんですよね。
（長谷部氏）ではないです。
インドネシアの木材の加工品を日本に輸入してきている会社でして、創業者の父が、日本の会社だよというのを分かりやすくするために、”日本木材”という名前を付け、それを登録したら通っちゃったという会社になります。
（小田木）非常に分かりやすい。ありがとうございます。
先週は、愛さんのキャリアの編成も含めて、新卒で入った会社、そして3年目の結婚・出産、そしてそこからのグループ会社への移籍と、さらに家業を継ぐ決断、そんなところを軽やかに柔軟に選択しながら、でも楽しいか楽しくないかよりも、楽しむんだ、そういうメッセージを含めて語っていただいたのが先週の放送だったなと思うのですけれども。
今週は、別で聞きたいことがあるんですよ。
愛さん、最近めちゃくちゃランニングしていらっしゃいますよね。
続きはぜひVoicyでお聴きください。
小田木朝子プロフィール
「仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び」小田木朝子（おだぎともこ）です。
このチャンネルは両立女性のためのオンラインスクール“育休スクラ”から出産後の変化を柔軟に乗り越え、仕事がもっと楽しくなる“知恵とヒント”を平日の毎朝配信しています。2回の育休を経て、現在人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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