#736 「対話」を美味しく語ろう〜そもそも対話ってどんなコミュニケーション？〜
おはようございます。
仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び、小田木朝子です。
このチャンネルは、一生ものの対話する力がメキメキついていく、オンラインスクール育休スクラより、仕事、キャリア、両立にちょっと役立つヒントを配信します。
今日は、新年初登場のゲストをお呼びしております。
おなじみ沢渡さんです。
（小田木）沢渡さん、おはようございます。
（沢渡氏）おはようございます。明けましておめでとうございます。新年初沢渡です。
（小田木）沢渡さんの新年初Voicy、レギュラーとして登場いただきまして、ありがとうございます。
沢渡さん、年末年始はどうでしたか。
（沢渡氏）割りとひたすらぼーっとしました。
（小田木）想像できない。動き続けている沢渡さんがぼーっとしている図。
（沢渡氏）日頃から小田木さんともしゃべりまくっていますから、年末年始ぐらいは少しは体力を温存しておこうかなと思いまして。
（小田木）口と手を休ませようと。
そんなエネルギー満タンの沢渡さんと、今日は新年初コラボVoicyをお届けしようと思うのですが、今日は私は沢渡さんとテーマにしたいキーワードがすでに決まっているんですね。
皆さん、今日のテーマは「対話」でございます。
出た！対話ですよね。
何を隠そう、この1月に沢渡さんと対話をテーマにしたコラボイベントをするという背景もあるのですが、でもせっかくなので、新年一発目の沢渡さんのコラボ放送は対話をテーマに取り上げたいと、そんな企画を立ててみました。
（沢渡氏）はい、楽しみです。
（小田木）今、対話というキーワードが、すごく飛び交っている気がしませんか。
（沢渡氏）見回すとそこらじゅうに転がっているというか、騒がれていますね。
（小田木）キーワードレベルでいくと、会話よりも圧倒的に対話のほうが飛び交い率が多いんじゃないか。
それだけ関心ごとだったり、「対話をしなきゃ」というモードが広がっているんじゃないかと思います。
（沢渡氏）そうですね。対話の必要性の認識が高まっていますね。
（小田木）ビジネスパーソンにすごく広がり中のような気がするのですが、 「対話あるある問題」をちょっとワイワイしてみたいです。
（沢渡氏）対話あるある問題。
（小田木）たぶん、「対話は大事だよね、必要だよね」と言いながら、「でも・・・」という部分があるだけに、対話への関心が高いという背景もあると思うんですよね。
（沢渡氏）対話の問題地図みたいなね。
（小田木）そうそう。例えば、私は今、仕事の中で対話のトレーニングプログラムをいろんな企業さんと一緒にやっているのですが、そこで出てくる言葉としては、「対話をしましょう」の前に、そもそも対話ってどんなコミュニケーションか、対話とは何か、対話と会話は何が違うか、まずここですごく盛り上がるんですね。
（沢渡氏）うんうん。それはよく聞きますね。
（小田木）一緒にやっている仲間の声を聞くと、「対話は大事だと頭にあったけど、そもそも対話ってどんなコミュニケーションか改めて考えたことがなかった」とか、「一人一人対話ってどんなコミュニケーションかのイメージが違うので、共通認識がなかったな」そういう声があがって、すごく盛り上がるんですよ。
続きはぜひVoicyでお聴きください。
小田木朝子プロフィール
「仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び」小田木朝子（おだぎともこ）です。
このチャンネルは両立女性のためのオンラインスクール“育休スクラ”から出産後の変化を柔軟に乗り越え、仕事がもっと楽しくなる“知恵とヒント”を平日の毎朝配信しています。2回の育休を経て、現在人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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