看護師ライターが他のクリエイターと組んだら大型案件が獲得できるのか?#私の働き方実験 ~実験計画書@指定企画~
看護師ライター小田あかりです。今回の新しい働き方LABでは、自主企画以外にも二つの指定企画に参加しています。そのうちの一つチームの指定企画の実験計画書をまとめてみました。
◆実験のタイトル
自主企画のタイトルは以下です。
「看護師ライターが他のクリエイターと組んだら
大型案件が獲得できるのか?」
◆実験の目的と背景
応募の際にも書いたのですが、ライターが組むのはクライアント様やディレクターさんがメインです。マーケティングやホームページの構築をしてくれる技術者さん、デザイナーやイラストレーターさん。
存在を感じることがあっても、それぞれが別にお仕事をしている経験がとても多かったこの1年半。
そのため発注も別々に請負い、間に業者さんが入るため、それぞれのクリエイターのもらえる報酬は下がってしまいます。
またクライアントさんにとっても、それぞれ適材適所のフリーランスクリエイターを探し発注をし管理をするという手間が生じます。
様々な能力や特性を持ったクリエイターたちが集まったチームを作ることで、大型案件の受注できれば、クリエイタークライアント双方の問題は解決するのではないでしょうか。
私が従事している医療系分野は、専門性が高くより正確かつ法律を遵守した記事が求められます。また読み手が医療従事者の場合と、患者の場合があり、それぞれに分かりやすく訴求する文章やサイト構成が必要になります。
医療系サイトにおいては、非医療者が制作するとリアリティがなくまた正確性に欠けるというデメリットがあります。医療者が関わることで、適切にニーズを把握し、正確性と権威性を担保できるのです。
◆活動の概要
まずは、クリエーターチームのメンバーを探します。交流会やSlackを企画して、相互の特性や目標を把握しお互いを知る機会を増やします。
また、自分がどのようなことをできるのかを、ポートフォリオに記載し、自分とチームを組むメリットを知ってもらいます。
さらにニーズを把握するために、自主企画と連動させさまざまなクライアント様にお声がけしていきます。
◆実験の測定方法
指定規格の測定方法に則って、実験結果を評価します。
測定タイミングは月末(25日以降~末日)
自身が所属しているチーム数
チームとして作成したパッケージ数
チームとして受注した案件数
◆スケジュール・進め方
スケジュールや進め方は、チーム全体の運営に則り進めていきます。それ以外にも、クライアント様のニーズがありましたら、適宜チームを作っていきます。
◆ぜひ、あなたとチームが組みたいです
今回、新しい働き方LABに合格された研究員第2期生の皆様。
そして、ランサーさん。
さらには、多種多様な才能をお持ちのクリエーターさま。
どのような方が、この実験計画書をお読みなのでしょうか?
「文章を書く人が欲しい」
「医療系のチェックをお願いしたい」
「医師や薬剤師など、ほかの医療職者と繋がりたい」
どんなことでもかまいません。
ぜひ、以下よりお声がけください。
Email:akariworkss@gmail.com
Twitter: 小田あかり 看護師ライター (@Akari_writingns)
ランサーズ:小田あかり(Akari)@看護師ライター
クラウドワークス: 小田あかり(Akari)
半年間という限られた時間ですが、たくさんの皆様と繋がっていきたいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
看護師ライター 小田あかり
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