99%の人が見落としている！必要不可欠な『アレ』の備蓄術

アレとは何か？

結論、『水』です。

「いやいや織田さん、水なんて水道捻ったら無限に出てくるでしょ！笑」


と思われた方は、戦争や災害が起こった時にも同じことが言えますか？

戦争や災害で一度水道が止まってしまえば、復旧がいつになるか分かりません。

そこで今回は、水の備蓄について色々とお話しできればと思います。

☑︎備蓄量の目安

水の備蓄は「1ヶ月」あるのがベストですが、1ヶ月分を保存するとなるとかなりの量になるので、

最低でも1週間分(約40ℓ)くらいは備蓄しておくことをオススメします。

水に関しては要らないと思ったら飲めば良いだけなので、備蓄しておいて損はないかと思います。

☑︎お風呂に水を溜める

災害が発生した際に、お風呂への水入れはできるのであれば必ずやって下さい。

なぜなら、飲む以外にも水は私たちの生活には欠かせないからです。

特にトイレに関しては、
水が使えないのはとても悲惨です。


これは私が経験した話ですが、
宮古島へ行った時に台風に見舞われてしまい水道がストップしてしまいました。


その時に分かったんですが、
トレイの水って

・小なら4ℓ
・大なら8ℓ

以上ないと流れないんです。

かなりの量ですよね。


なので、
お風呂の水溜めはマストで備えて下さい。

☑︎水の入手方法

戦争や災害が長期化すれば、備蓄もいつか底を尽きます。

そうした時に、飲み水を入手する手段は必ず準備しておきたいところです。


そこでオススメしたいのが、

『sawyerの浄水器』になります。

これ1つあれば、川の水なども飲めるようになりますし、量もそれなりに浄水することができます。

ただ、周りにドブ川しかありませんという方もいると思うので、そういった方はぜひ雨水を溜めておいて下さい。

雨水タンクを購入しておくのもオススメです！

以上が水の備蓄方法となります。

水は人が生きていくために無くてはならないものなので、今から最優先で備蓄しておいて下さい。

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