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その食糧備蓄、実は間違っているかも?!プロが明かす正しい備蓄術

本日のテーマは「備蓄に向かない商品4選」である。

台風や地震、戦争のリスク、さらには突然の物価高騰など、不確実な状況が身の回りで起こっているため、食料の備蓄を考え始める人が多い。

しかし、備蓄初心者が陥りがちな間違いがある。

備蓄してみたものの、実際には必要なかったと感じる商品が存在する。
今日はそうした備蓄に適さない商品について、さらに詳しく説明していこうと思う。

1. レトルトパック

レトルトパックのご飯はその一例である。
多くの人が電子レンジで温めることができる便利さから備蓄を考えるが、かさばるため、備蓄には不向きであることが多い。保存料、添加物の問題もある。

2. 乾パン

一見便利に見えるが、パックのご飯と同様に、乾パンもかなりの場所を取る。

確かに、災害時にパンが1個あると心強いかもしれないが、7日分の備蓄を考えると、そのスペースの問題は無視できない。

乾パンは場所的な問題からあまり備蓄に適していないと考えられる。

3. パスタ

多くの人が備蓄リストに加えるが、パスタを単品で食べるのは難しく、通常はソースや具材が必要であるため、災害時においては利便性に欠けることが挙げられる。

パスタのソースや調味料を備蓄する必要があるが、これらは場所を取る上、塩分や添加物が多いという問題もある。

さらにパスタ料理は塩分を多く含むため、継続して食べると塩分過多になるリスクがある。

これらの点を考慮し、自身の備蓄計画を見直すことをお勧めする。
備蓄に向かない商品の4つ目と、具体的に改善していく方法をもっと詳しく知りたい方は、以下の動画をご覧いただきたい。

実際の備蓄品選びの際の注意点や、より効果的な方法について、具体的に解説されている動画はコチラ ↓↓↓


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