【日銀の限界とアメリカの破綻】日本円の未来を徹底解説

もう日本銀行も限界...
アメリカとの関係も崩壊

“日本円が紙くず” になります。

「紙幣が新しくなるからタンス預金がなくなり、紙くずになる」

ということはわかっている方はいると思うのですが、じゃあ “なぜ紙くずになるのか” を説明できる人は少ないです。


今回はこのことについて詳しく説明していこうと思います。

テレビで金利を上げなければ景気良くなるとか、長期的な経済回復のためにインフレで…とかいう話をよく聞くと思います。


でもこの日銀の話って私たち庶民には全く関係ありません。


日本ではインフレが起きてますよという人がいますが、嘘です！


海外はインフレで、日本はずっとデフレです。


だからといって日銀が悪いかというとそういうわけではなくて、役割は海外とのバランスをギリギリで保っています。

経済が良くないことを日銀のせいにしていませんか？


よく日銀が悪いとかで叩いている人がいますが、日銀が悪いわけではないです。


これはアメリカ側のエコノミストがわざとやっているんです。

別に日銀がすごいと言いたいわけではないんですけど、

日銀はギリギリのラインでやっていて、放っておくと日本経済がやばいところをなんとか持ち堪えています。


だからと言って日銀が偉いわけではなく、アメリカのご機嫌を取りながら、日本経済が破綻しないようにアメリカとは一蓮托生の経済政策しています。


結局そのしわ寄せがきているのは日本国民です。


日銀が悪いとか別のところに目を向けさせて、本質的な部分は増税が続いているところです。

日銀は国債を多く発行してそれを日銀が持つのが悪いと言われてますが、


日本はアメリカの国債の30％を保有していて、買い支えています。


だからアメリカにとって日本は、

“すごく都合のいいお財布”
として使われています。


ただ日本とアメリカの経済は連動していて一蓮托生なのでなんとも言えないです。


ギリギリのラインで日銀は売り払われないレベルで持ち堪えて、国民に負担を押し付けながら国家破綻しないようにやってきました。

ただここからが問題で、じゃあもしドルが崩壊したらどうなると思いますか？


そんなこと起こるわけないと思う方もいるかもしれませんがだんだん前兆が出てきています。


それは戦争・感染症などを起こすことによって、アメリカは紙幣を刷るという経済をやりました。


それによって紙幣は回った一方で、インフレが起こり紙幣が膨れ上がっていて今それが尽きそうになっています。

その兆候として2023年3月頃にシリコンバレー銀行が破綻して、するとアメリカが借金を買い支えないといけなくなり、アメリカとしてはかなり厳しくなっています。

そんな国が危ないことを隠そうと戦争・病気を起こして誤魔化そうとしています。


でもこれも必ず限界が来るので、今もう末期状態になっていて、この後はもう破綻しかないです。


それがいつ頃来るかというと、今年の後半には破綻するのではないかと予想されています。


それまで私たちはショーを見せられます。


日銀の買い支えが起こって、
その抵抗勢力としてBRICsというものが出てきたり、
金本位にした経済システムに対抗馬として出てきたりして、

ドル経済はだんだん孤立していって最終的に破綻してしまうというシナリオがあります。


最終的には中央統一国家、統一紙幣をデジタルにしていこうとしています。

色々な方法でお金を出そうとしていますが、それも今年で限界に到達してドル経済破綻すると思います。


ただ日本もドル経済と同じシステムなので
崩壊すれば日本も崩壊します。


要するにアメリカがギャンブル経済をしていて、それをなんとか延命してインフレが起きて好景気になっています。

ですが対抗馬が進みすぎているためうまくいかなくなり、日本経済もやばくなって、日本円も同時に危なくなります。


やばいからタンス預金とかあるお金「全部吐き出してください」となるわけです。



なので日本は敗戦国側になるということなんです。

敗戦国なのでお金を搾り取っていこうとするので、日本国民はもっともっとむしり取られます。


今は増税などで日本国民からお金をむしり取る練習をさせられているという認識をすることが大事になります。

今こんな話をさせていただいたんですが、なんとなく裏で起きていそうな気がするので、


裏で起きている状況を理解した上で真っ当な生き方をすると決めればいいんです。



日銀がバブルを作り出して、最終指示を受けてバブルを潰したのも日銀です。


そうやって日本国民からしぼりとってきているので、日銀が一番国民のことを無視しています。


なのでそうなって無一文になった時も生きていく覚悟を決めればいいんです。


その覚悟を決めることができれば道も開けてきます。

難しいように聞こえるかもしれないんですが、逆にその方が幸せな世界だと思います。


今までは夢と希望と嘘に塗れて大企業に媚を売ればなんとかなるという不健全な世の中でした。


そうしないと稼げないという日本のシステムが崩壊するので、

逆に「スッキリするわ！」というくらいの気持ちで切り替えて、個人個人がどう生きていけばいいか考えて行動すればむしろ自由です！


その時に自由に動ける準備を今からしていけばいいと思います。


それくらいの “新しい人生が始まる” くらいの気持ちで世の中の崩壊を見守っていきましょう。


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