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【経済崩壊のドミノ効果】銀行の破綻が引き起こす食糧危機


【2024年最悪のシナリオ】
銀行破綻の裏で起こる食糧危機


「銀行=食糧危機」にはならないと思っている人がほとんどだと思います。

確かに短期的に言うと「銀行=食糧危機」ではないんですが、2、3ヶ月後に大変なことになると思うのでそれについて解説していきます。


銀行倒産→農家倒産→企業倒産

私たちは銀行を “お金を預ける場所” と捉えています。

だから銀行が破綻したら、
「私たちの預金どうなるんですか?」
と思っている人が多いかと思います。


でも実際の銀行の姿は
「融資をしてくれる場所」
で、企業・農家が特にお金を借り入れていて、

銀行からお金を借りないと農家などはシステムが回らないんです。


すなわち、銀行が破綻するとシステムが回らない可能性は世界的にあり、

・ドイツ銀行
・クレディ・スイス
・シリコンバレー銀行
・シグネチャーバンク

は、細かいところまでは読めないですが大変なことになっています。

なので、そのタイミングで融資が渋られたり、融資がストップすると農家のシステムが回らなくなり食糧が私たちの前から消える可能性があるでしょう。


例えば、会社が倒産したりとか色々な形でたくさんある銀行が統廃合されていき、大きな銀行に小さな銀行が吸収されていきます。

これは100年前も同じような現象が起こっていて歴史は繰り返されているのです。


今まで普通にあった銀行が潰れていくということは、その銀行から融資を受けていた企業体も連鎖的に影響が出てくるわけです。

大不況が始まる予兆で、それが起き始めてくると個人レベルでは
『金本位制的なグループVSドル中心主義』の対立があります。

日本は金本位制ではないところで戦っていますが、そうじゃないグループはどこに移行しようとしているかというと、

銀行が統廃合していって少ない銀行に全て集約されるところに向かっています。


そして私たちの預金がマイナンバーで管理される話もあって、そういう計画も数年後には可能性があります。

本当に恐ろしいですよね?


あなたの資産はいくら、どこにあるか管理されて日本でも “超監視社会” が始まるんじゃないかなと思っていて、
会った瞬間にあなたの預金金額いくらか聞かれるかもしれません。


これは想像でしかないんですけど、最終的には思想的に問題のある人で

「預貯金減らしましょう」
「引き出しの限度額決めましょう」
「予防注射やってない人は問題ありで融資できません」

そういうような規制まで入ってくるんじゃないかと思います。


今書いたことが、
『今ある銀行の統廃合の先にある未来』ですね。


今目の前にある問題は銀行が潰れることで、農家が融資を受けられなくなり、食べ物がなくなっていき食糧危機が起きる流れでしょう。

その時代に備えて私たちは少なくとも、

・小さな備蓄
・個人で備蓄
・生活を工夫

していくことで流通に頼らない自分達で賄えるような生活が重要になってきます。


今文明が変わっているタイミングで想像もできないようなことがどんどん起こっています。

そんな世界でも生きられるように、
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