食糧危機になる前に備蓄すべき物とは?
最近はテレビでも食糧危機の話題が取り上げられるようになってきた。
地方によっては来るべき危機に備えて倉庫を準備しはじめるなど、本格化してきている。
しかし、蓄えられる量にも限界はあり、日本人の主食として定着している米やパンなどの炭水化物が手に入らない事態も想定しておかないといけない。
現代では1日3食全てに炭水化物を摂取している人も多くいる中で、それらが食卓から消えた時に、どうやって生きていけば良いのか。
ここで重要なヒントをくれるのは我々人類の祖先が、どのようにして生き延びてきたのか?という点にある。
長い歴史を持つ縄文時代の人々は、魚や貝、木の実や雑草を食べ、栄養素を摂取していた。
一般的に、糖質を摂らないと脳のエネルギーが枯渇し、ボーッとすると思っている人が多いが、実はそうではない。
タンパク質のほか、良質な脂質を摂ることによりエネルギーを生成する事ができる仕組みが備わっている。
これを利用したのがケトジェニックダイエットとも呼ばれる。
糖質を主食として摂るようになったのは、わずか200年余りの間であって、それより何千年も前から人類は脂質をエネルギーにしていた。
つまり、万が一主食となっている糖質が手に入らなくなったとしても、“良質な脂質”やエネルギー源となるものを備蓄しておけば生きていくことができる。
では、一言に脂質といってもたくさんの種類がある中で、どのような物を選べばいいのか?
具体的に解説した動画がコチラ。
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日本から米が無くなる!?食糧危機になる前に備蓄すべき物とは?【食糧備蓄】
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