見出し画像

アウトドアを加速させる新たな相棒

どうも、Takuya.XTRLです。

久々の投稿になりますが、よろしくお願いします。

今回は、新たに迎え入れた相棒の話をしたいと思います。

G-SHOCKの存在

GW-4000-1AJF
2015年6月 購入

私のアウトドアに腕時計は欠かせない。

これまでに数本、色々なメーカー・ブランドの腕時計を所有してきたが、扱いやすさや耐久性、機能性などからG-SHOCKをメインに9年間愛用してきた。

G-SHOCK購入当初は、決め打ちしていたモデルも知識も無かったため、売り場の中からデザインと予算を考慮してG-SHOCKを選択した。
ちなみに私が所有したなかで初めての腕時計である。

キャンプやサーフィンなどのアウトドアを初める数年前に購入したG-SHOCKだったが、それらのアウトドアを初めて今に至るまで、存分に活躍してきてくれた。
海中での使用にも耐える耐久性はもちろんのこと、ソーラー電池と電波時計で手間がかからない点が最高である。

しかし9年に渡り使用を重ねると、やはり新しい欲が出てくる。

9年の間に趣味や経験を経て、モノの買い方や好みも変化していく。
昔と違い、慎重にモノを買うようになった。

次に迎え入れる腕時計のリサーチをしていくうちに、CASIOからG-SHOCKよりもアウトドア向けの機能が搭載されているPRO TREKというモデルがあることを知った。
限定モデルも多数発売されていることを知り、いつ、どのタイミングで次の1本を買おうかと悩んでいたが…

ついにPRO TREKを迎え入れる

PROTREK外箱

悩み続けて5年が経ち、ついに今回念願のPRO TREKを購入した!

今回、私が新たな相棒として
選択したモデルはPRW-73X-1JF。

PRO TREK  PRW-73X-1JF
2024年5月6日 購入

マルチフィールドラインというシリーズの腕時計だが、デザインはアングラーラインを彷彿とさせるカーボンデザインが特徴である。
文字盤部分には波の模様が入っているなど、一目見たときから洗練されたデザインが好印象だった。今までのG-SHOCKと比べると、シンプルかつシックなデザインといえる。

初装着時の感想は、コンパクトで軽い。それでいてカーボンベゼルが存在感を醸し出しているなと感じた。

バックライトONでの標高表示

内面的な魅力でいえば、さらにPRO TREKならではの部分が光る。
時計針の視認性の良さ、タイドグラフや気圧・標高計測機能はもちろんのこと、バックライト機能まで搭載されており、まさしくアウトドア特化モデルといえるだろう。

多数の機能を揃えているため、操作は難しそうだな…と考えていたが、説明書を読んでからボタンに触れていくと直感的に操作が出来るとわかり、愛着が湧いてきた。

まとめ

新旧の腕時計たち

今回購入したPRO TREKは、今後のアウトドアシーンでの最高の相棒になってくれること間違い無し!だと思っている。
また、今まで愛用してきたG-SHOCKも出番は減ってしまうが、引き続き動かなくなるまで使い続けていきたいと思う。

これからよろしく、PRO TREK。
まだまだ頼むよ、G-SHOCK。

この記事が参加している募集

#買ってよかったもの

58,901件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?