ノート・ノートアプリ(テキスト)・メモの使い分け
現代は多くのアイテムやサービスが溢れており、それぞれが自分に合う使い方を見つけて活用する必要があります。
今回、生きていく上で必ず使う”筆記・記録”に関する以下のアイテムやサービスの使い分けについて、自分なりの考えを整理しましたので記述します。
・ノート
・ノートアプリ
・メモ(本記事では持ち運びする小型ものを想定)
※本記事に記載する内容は私個人が考え・整理した内容です。すべての方に当てはまるものではなく、一個人の考えとしてご覧ください。
まず、それぞれのアイテムやサービスの特徴と有効と思われる使い方をまとめます。
ノート:
特徴
・筆記具での手書きのため自由に書ける
・アイデアが浮かびやすい(らしい)
・腰を据えて書く
有効と思われる使い方
・考えやアイデアを整理
・考えるプロセス〜結果を書き込む
・長期の記録では検索性の面で不向き
ノートアプリ:
特徴
・体裁が整った記録ができる
・データのため半永久的に残る(データ消失などのリスクはある)
・PCによるタイピングは手書きより(慣れていれば)早い
・スマホによる入力は慣れによるがPCより遅いことが多い
・記載した内容の検索がしやすい
有効と思われる使い方
・考えた結果、整理した結果を記録する
・考えの整理には不向き
・PCでの入力を基本に、移動中などはスマホも使用する
メモ:
特徴
・すぐに取り出せてサッと書ける
・いつでも持ち運べる
・色々な情報が混在する
・上記はスマホによるメモも同様
・記入できるスペースが限られている
有効と思われる使い方
・情報の一時保存
・ページ単位では他人に見せることもある
・基本手書きのメモ帳で、手元にメモ帳がない場合はスマホも使用する
以上を整理し、以下のように運用する。
📝 日頃メモ帳でアイデア等を短く簡潔にメモする。
(手書きのメモ帳を基本に、スマホも使用)
↓
📓 ノートで考えやアイデアを整理してまとめる。
↓
💻 ノートアプリに考えた結果・整理した結果を記録する。
(PCを基本に、スマホも使用する)
以上が私が個人的に考えを整理した結論です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?