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一回言及されたらミュート,二回言及されたらブロックという指針で一年間twitterを運用しても,フォロワー40万人弱に対して合計4000人弱しか攻撃的なユーザーはいなかった.フォロワー比1%の攻撃に踊らされる必要はあるか?

落合陽一です.twitterのネイティブツイート(つぶやき)をやめてから4ヶ月経ちました.相変わらずリンクやブログ記事は呟くものの,RT中心の運用で,自分の考えをつぶやくのは止めにして,まとまった量をnoteに書く習慣になっている.

一方,スタッフがエゴサしたりとやってる中でミュートやブロックの運用を一年間やってみたら,問いが見つかったのでnoteを書いてみる.

タイトルにも書いたこれが今回の問いはこれだ.

一回言及されたらミュート,二回言及されたらブロックという指針で一年間twitterを運用しても,フォロワー40万人弱に対して合計4000人弱しか攻撃的なユーザーはいなかった.フォロワー比1%弱のネガティブな声に踊らされる必要はあるのだろうか?.

いわゆるアンチの声は,僕のフォロワー比で1%.全ユーザーになるとかなり少ない声だ.客観的に見るために,マーキングの意味で運用してみた.否定的な意味で出てきたら即座にmute,muteついてるユーザーで発見したらblock.こうやって運用しても意外と少ないことに驚かされた.僕は嫌われやすい方だと思うから,他の人はもっと少ないんじゃないかと思う.

でもそうやって考えていったときに,じゃぁ何を大切にしてやっていくかといえば,長く共感してくれる仲間だと思う.この前はメディアと聞き手によってどうやって話し方を変えていくかということを上のnoteに書いたけど,今日は月間のインプレッションとかの統計情報をもとにアンチにどうやって向き合うかそんなnote.

(見出しと冒頭だけで読み飛ばしてコメントするユーザーの数も多いんだろうなぁと思いながら→つまりこの層は関係ないということなんだけど)

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