メディアアーティスト落合陽一に作品を作って欲しいとき

１０年以上メディアアーティストとして活動してくる中で，作品欲しいとか置きたいとか言われる機会が増えてきました．（どうやったら作品が置けるんだろう，どうやったら作品作ってもらえるんだろうと思っている方への記事です）

家に落合の作品が置きたいなぁ，と思った方は平面作品の販売サイトはありますので，作品の金額等は目安としてこちらのサイトをご覧ください．

落合陽一「質量への憧憬」

なお，メディアアーティストや作家としての落合陽一は＜制作会社＞や＜グループ＞でなく＜個人＞でものを作ってるので，誰かに制作をお手伝いはしてもらうことはあっても，身体は一つ，そんなに多くはものが作れませんのでお待ちいただくこともあります．それでもいいものを作ろうと頑張ってますのでよろしくお願いします．

プラチナプリントを刷ったり木をやすりがけしたりハンダ付けしたりプログラムを書いたりする時間が無限にあればいいんですけど，（アーティストとしては自分の手でものを作る時間が取れるかどうかが勝負です）そこのとこはご了承ください（これは本や写真も同様ですが）

入り口としては質量への憧憬の写真集を飾っていただいている方が多いです（初期版は完売したのですが，限定版はまだ少しだけ残っています）

【限定版】落合陽一写真集「質量への憧憬」—「情念との反芻」展 開催記念特別版—

ステートメントに興味がある人は下記のnoteから

平面作品

平面作品は壁があればいいので取り扱いが楽で保存性も良好です．設置したい場所のサイズと写真がいただければ実地調査なくても作品が作れますので遠方の方でもご安心を．ライティングは別途ライトレールなどあると楽ですがない場合もスポット照明などで対応できます．落合陽一が得意とするプラチナプリントの作品は500年持つと一説には言われています．だいたいご連絡いただいてから１ー２ヶ月くらいで作ります．COA（Certification of Authenticity）も発行します．

年間を通じて，いろいろな場所で展覧会もやってますので，現物が気にいることがあれば言ってくれれば大体買えます．

こんな題材で作ってというのも時間があればご相談の上，引き受けていることもあります．

↓ご連絡はこちらから

Contact | 落合陽一公式ページ / Yoichi Ochiai Official Portfolio

立体作品

設置に調整が必要ですが，メディアアートをやっている落合陽一 「らしさ」が出ます．寸法と内装を見て考えてお見積もり出すのでご連絡ください．だいたいご連絡いただいてから３−４ヶ月くらいで作ります．COA（Certification of Authenticity）も発行します．

立体作品についても年間を通じて毎年展覧会をやっているので，その場でお声がけをいただければ意外と買えます（お家やオフィスにどうやって設置するのかはご相談ください）

「こんな題材で作って」というのも時間があればご相談の上，引き受けていることもあります．

↓ご連絡はこちらから

Contact | 落合陽一公式ページ / Yoichi Ochiai Official Portfolio

空間

空間造形は建築家の方とコラボなしではできないですが，毎回コンセプト作りから形に落とすところまでディスカッションしながら考えます．（写真はSXSWとか未来館とか個展とか）．質量性とかデジタルについて考えながら日本文化を俯瞰するのが好きです．

パフォーマンス

毎年音楽会などやっています（日フィルさんとコンサートの演出とか），時間芸術は好きなのでお声がけいただければ頑張って考えます．（体は一つなのでやれることは限られますが）

参考（展示風景・個展など）

作品をお買い上げいただいた方のtweetとか展覧会のtweetとか記事とか

GOのオフィスのために、落合陽一さんが制作してくれた新作のアート『枯れ木に光が灯る』（ソルトプリント）が実装されたよ。

“答えのない時代にあやふやでも確固たる希望を示すような意志を作品にしてほしい”

、、、というおれのわけのわからんオーダーを完璧に形にしてくれた。感謝しかない。 pic.twitter.com/Fi0reteCmX

— 三浦崇宏 GO (@TAKAHIRO3IURA) February 22, 2019

落合陽一さん個展「質量への憧憬」。早く見たいけど今週末は行けそうになかったので、仕事の合間に駆け足で。壁を埋め尽くすプリントや立体作品、インスタレーションに言葉もあり、ゆっくり見る時間が必要な展示だった。通常は21時までなので、次は仕事後にゆっくり見に行こう… pic.twitter.com/ateTt2GmD6

— ぷらいまり。 (@plastic_candy) January 24, 2019

ヒルズで落合陽一さんの作品も観てきました。「燐光する霊性 ―布と風、残響する軀と機械」。分かりにくいんだけど、マイクから入力された音声が奥側の録音機でテープに記録され、テープがロボットアームでランダムに邪魔されつつ最後は手前のスピーカーで再生される。 pic.twitter.com/BLeUuerspp

— めぐみ (@megkurotsubaki) October 26, 2019

今日は、六本木のMediaAmbitionToky oに行ってきました！とても日差しが強い中、落合陽一さん(@ochyai )の作品がとてもキレイに光を反射していました。たまたまトークショーをやったいて生の落合を見れたのも感激です。展示は明日までなので、行ってない方は明日行くことをお勧めします！#落合陽一 pic.twitter.com/UilrvQTvJL

— ケイタ@エンジニア・写真アーティスト (@kei1992ta) March 2, 2019