ホモコンビビウムの前にあるサピエンスとサイエンスの壁 / #日々短文雑記 #壁カレンダー
ここにあるのが壁である.壁カレンダー.
科学も多様な文化の一つ,研究はライフスタイル,論文は読み物,論理が通用するのは論理が通用すると思っている人の間だけ.事実と価値は分けられないし,科学的事実は経済から離脱するのも難しい.そういった中でどうやってデジタルネイチャーを考えるか,は日々の大きな課題である.
ここから先は
1,265字
/
2画像
落合陽一が「今」考えていることや「今」見ているものを生の言葉と写真で伝えていくことを第一に考えています.「書籍や他のメディアで伝えきれないものを届けたい」という思いを持って落合陽一が一人で頑張って撮って書いています.マガジン開始から4年以上経ち,購読すると読める過去記事も1200本を越え(1記事あたり3円以下とお得です),マガジンの内容も充実してきました.
落合陽一の見ている風景と考えていること
¥3,980 / 月
落合陽一が日々見る景色と気になったトピックを写真付きの散文調で書きます.落合陽一が見てる景色や考えてることがわかるエッセイ系写真集(平均で…
いつも応援してくださる皆様に落合陽一は支えられています.本当にありがとうございます.