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草鞋を複数履きながら走る日々を実現するには? そして体力的限界はあるのか?

落合陽一です.先日授業でケンモチヒデフミさんと対談したときに複数の草鞋を履く(複数の顔を持って働き続ける)ことの話が出て,ケンモチさんは数年前まで会社員を続けながら作曲家をしていたという話を聞いた.

その話を自分に置き換えつつ,アーティスト,研究者,大学教員,経営者という顔を持っている自分の体力的限界とか,複数の面で社会と向き合いながら自分の能力を発揮していく方法を考えていきたい.

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落合陽一が「今」考えていることや「今」見ているものを生の言葉と写真で伝えていくことを第一に考えています.「書籍や他のメディアで伝えきれないものを届けたい」という思いを持って落合陽一が一人で頑張って撮って書いています.マガジン開始から2年以上経ち,購読すると読める過去記事も800本を越え(1記事あたり5円以下とお得です),マガジンの内容も充実してきました.

落合陽一が日々見る景色と気になったトピックを写真付きの散文調で書きます.落合陽一が見てる景色や考えてることがわかるエッセイ系写真集(平均で…

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