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「僕が僕であるために本屋を開くまでの道のり」まとめ

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本屋になる道のりをnoteに毎日投稿していきます。 苦悩や失敗、面白いことや考えが良いコンテンツになれば幸いです。
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#コラム

9日目/僕が僕であるために本屋を開くまでの道のり

空間/ もしレモンサワーと本のお店にするとしたら  そこまで大きくなくてもやっていける気がする。  カウンターで横並びにして、お互いが顔を無理に合わせない、配置にして、椅子は置く形で、  話したければ、近い人同士が会話できて、実際に会話に入らなくても、人と人との会話が聞けて、  本はバーで酒がずらりと壁一面に並んでいるように配置して、お客さんが気になった本を僕が手渡しで、お客さんに届けて、そこでコミュニケーションのきっかけが生まれるようにして。  けど、まだ常識の範

8日目/僕が僕であるために本屋を開くまでの道のり

昨日の続き。    レモンと本を結びつけた店にするとしたら。  どうしても梶井基次郎の『檸檬』を思い浮かべてしまう。  店名も「檸檬」でいいかもしれない。  『檸檬』といえば、梶井基次郎の生涯を想像しながら読んでしまう。  梶井基次郎は確か31歳で肺結核で亡くなった。  あ、今、新事実が発覚しました。  確かめるためにWikipediaを開いたら、名前の読みに「かじいもとじろう」と書いてありました。僕は今まで「かじいきじろう」と呼んでました。こんなこともありますね

7日目/僕が僕であるために本屋を開くための道のり

どんな本屋を目指すのか。  場  坂口恭平さんのような人に寄り添った書店にするためには場が必要な気がします。それは実際の場でもいいし、オンラインでもいいと思うし。とにかく、場が必要です。  そして、その場に人がずっと居たいと思わなければなりません。本を見てすぐに出るというよりも。本を見ながら、広島の誇りである、レモンサワーと牡蠣を食べ、店員やお客さんがコミュニケーションを取る。そんな本とお酒の店があると素敵な気がします。これは1つの案に過ぎませんが。今、すごくこの本屋に

6日目/僕が僕であるために本屋を開くまでの道のり

 今日で6日目、明日で1週間。  6日間続けて、続けるために大切なことはやらなきゃをやらないことです。多分。  やらないといけないという義務感や、やらされている感はとにかく心に閉塞感を与えます。  だから、やる、やらないというよりも、食べたものを排泄するというように、アウトプットを楽しむことが重要な気がします。2択ではなく、1つの流れで捉えるというか。もっと違う言葉の方がいい気がしますね。  そういえば、最近、この言葉を作ることに興味を持ちました。レモンスタンドの野村俊介

5日目/僕が僕であるために本屋を開くための道のり

今日で5日目、昨日で本屋をなぜ開きたいのかを書いたので、今日は僕のコンプレックスを書いていこうと思います。   コンプレックス。たくさんあります。 まず一つ目に、昨日も書きましたけど、お金のことがわからない。どのぐらい本屋を開くのにお金がかかるのか。どのぐらい売り上げを出していけば、本屋を継続させることができるのか。それがわかりません。 二つ目は本を読み始めて2年ぐらいなので、読書量や知識が人よりも少ないのではという悩みがあります。 それに、本屋さんとのつながりも薄い

4日目/僕が僕であるために本屋を開くまでの道のり

昨日の投稿で「いつかこのnoteが本になってもいいように」と書いたけど、それプラス「このnoteが企画書になるように」書いていきたいです。 企画書、書いたことなくて、何を書いたらいいのかわからないけど、、、 まあ、しかし自分の本質的な考えは大事だと思うので、今日も ③なぜ本屋を開きたいのか (深く深く掘り下げていくっ) まず、そもそもなぜ働くのかについて、どう捉えるのかが鍵になる気がする。 そして周りの先輩や同級生の就活の仕方にも違和感を抱いていたなと振り返る。

3日目/僕が僕であるために本屋を開くための道のり

なぜ本屋になりたいのか② 昨日からの続きです。 多分明日まで続きます。 「長すぎだよ、早く動けよ、お金とか場所とか仕入れとかやる事沢山あるだろ」と思う方もいるかもしれないですが、なぜ本屋を開きたいのかという本質的な問いをしっかり書き留めておかないと、自分の心がブレブレで、やることなすこと中途半端になって、心の健康にも良くないと思うので、しっかりと時間と文字数を取ろうと思います。 あと、本屋を開いたとき、このnoteを本にできるようなコンテンツにしていきたいです。 基本的に本