フラットな世界がいい #書く習慣1ヶ月チャレンジDay19

いしかわゆきさん著「書く習慣」
1ヶ月チャレンジ19日目
「自分があまり賛成できない常識」

なるべく、なるべく、
上下関係のない世界で生きていきたいと思っています。

部活の先輩後輩、会社の上司後輩

大人だから偉いとか、
キャリアが長いから正しいとか、
よく分からなくて…

もちろん先輩上司から学ぶことはいっぱいあります。

人生の先輩ですから、自分が経験していない困難もたくさん経験しているでしょうし。
やはりその経験からでる言葉には重みはあります。

でも、子供や後輩から学ぶこともいっぱいあります。

みんな好きなことも経験していることも違うから
新しい発見や、自分が経験していない楽しさ、私自身の未熟さを教えてくれることもあります。

正しいとか正しくないとか、
そういうの存在しないと思うんです。

体育会系の会社で働いていたことがあります。

偉い人には頭を下げて元気に挨拶しなきゃ
偉い人の指示には絶対「はい！」って言わなきゃ
嫌なこと言われても我慢しなきゃ

「〜しなきゃ」が多すぎて…

人と壁を作りやすい私にとっては
高い高い壁になる原因がありすぎました。

もちろん最低限の礼儀は必要。

でもそれは、相手を尊重する気持ちがあれば、
年上年下関係なく勝手に現れるものですよね。

なるべくね、
フラットな世界に身を置けたらいいなって思ってます。