大切にすることが節約。
今年の梅雨、何度カサを乗り換えたかわからない。
歌舞伎町のキャバ嬢もびっくりの乗り換え頻度だ。
乗り換えの理由は様々で
無くす、
壊す、
穴が開く、、、etc
そんなわけで今日もカサを買った。もう何本目かは分からない。
買った理由は、前使ってたカサに穴が開いたから。
セブンイレブンで買った601円の透明なカサから、曇り空を見つめる。
「あーー今日もカサで余計な出費が、、、」
そう思いながら、あることに気づいた。
「もうちょっとカサを丁寧に使っとけば、こうやってカサへの無駄な出費をしなくて済むのに、、、、、
あ、そうか、、、
大切に使えば、無駄な出費しなくて済むんだ。
たぶんなんでもそうだ、、、!」
カサはもちろん、服でも、靴でも、なんでも。
大切に、丁寧に扱えば、長く使うことができる。
そしたら、交換頻度も落ちる。
ゆえ、出費も減る。
当たり前のことで、みんなわかってるけど割と忘れがちなことじゃないかなと思う。
そんな教訓を今日も胸に刻みながら、丁寧にカサの水をきって、たとみ、もう無くさないぞ。と思いながら、びしょびしょの靴下を脱ぎましたとさ。
では、また明日。