見出し画像

パパ育休と育児休業の違いは何?

こんにちは!赤ちゃんオタクフォトグラファー、おちです。

赤ちゃんが生まれて、たくさん写真を残してあげたいなーと思っているママ・パパへ。ノンストップで続く育児、本当にお疲れ様です。赤ちゃん期の「できることがどんどん増える」時期はやっぱり特別です。「今」だけのかわいさをもれなく残したいですよね。「あぁ、あんなショットも撮っておけばよかったな」と後悔しないために、知っておいたほうが良いベビー撮影のコツをお知らせしています。

今日の話題はコレ!

パパ育休と育児休業の違いってなに?

気になる「パパ育休」と「育児休業」の違いについて説明します。

1. パパ育休とは?

パパ育休とは、「パパ・ママ育休プラス」という制度の一部であり、子どもが生まれてから8週間以内に、父親が取得できる特別な休暇のことを指します。この制度は、通常の育児休業とは別に設けられており、短期間であっても父親が育児に専念できるようにするためのものです。具体的には、2週間までの育休を取得でき、その期間中は仕事から完全に離れ、赤ちゃんと過ごす時間を確保できます。

2. 育児休業とは?

一方、育児休業は、子どもが1歳になるまで、もしくは特定の条件下で最大2歳まで取得できる長期の休暇です。この期間中は、パパ・ママ共に育児に専念することができ、育児休業給付金という形で一定の収入が保証されます。育児休業は、仕事と育児の両立を支援するための制度であり、パパとママのどちらも取得することができます。

3. パパ育休と育児休業の違い

  • 期間の違い: パパ育休は8週間以内、育児休業は最大2年間。

  • 目的の違い: パパ育休は出産後すぐのサポートを目的とし、育児休業は長期間にわたる育児と仕事の両立を支援するもの。

  • 取得のタイミング: パパ育休は出産後8週間以内に取得する必要があり、育児休業は子どもが1〜2歳になるまで取得可能。

育休中にどんなことをするの?

赤ちゃんとの時間を大切に
育休中は、赤ちゃんとの触れ合いを楽しむチャンスです。おむつ替えやお風呂、寝かしつけなど、赤ちゃんのケアに積極的に参加しましょう。この時間は、パパと赤ちゃんの絆を深める貴重な機会です。

家事を積極的にサポート
家事の分担を見直し、パパも積極的に家事を手伝いましょう。特に、ママが授乳や赤ちゃんのお世話で忙しい時には、料理や掃除、買い物などをサポートすることで、家族全体がスムーズに過ごせます。

まとめ

パパ育休と育児休業をうまく活用して、お子様の成長の様子をパパとママで共有する毎日を楽しんでください♪

妊娠~出産まで不安なことも多かったであろうママ。
大変な出産を経てノンストップで始まる育児。
何よりパパの”寄り添い”の気持ちがありがたいものです。
初めての育児は戸惑ってわからなくて当たり前です。これから少しずつ覚えていくことで、赤ちゃんとの思い出がたくさん増えてまた仕事を頑張るエネルギーになると思います♪


素敵な育児ライフを♪

#生後1か月 #生後2か月#生後3か月#生後4か月#生後5かげつ

#生後6か月 #生後7か月#生後8か月#生後9か月#生後10か月

#生後11か月 #生後12か月

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?