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夢中人noteスタートします

こんにちは。
夢中人(むちゅうじん)プロジェクトを担当するヒロセです。

高知県越知町ではじまった、不思議なネーミングのプロジェクト。
ネーミングの真相やこれからの活動など、ざざっと1分でご紹介していきます。

越知町(おちちょう)って?

仁淀ブルーとして知られる、清流仁淀川が流れる高知県越知町は、高知市内から車で50分ほどの場所にあります。
ほど良い自然に囲まれた立地から、近年ではカヌーやラフティング、キャンプといったアウトドアを楽しむ方が増えています。

筆者も、夏は子どもたちと川あそび


また、2021年に上映された「竜とそばかすの姫」では、普段は生活道として利用されている浅尾(あそお)沈下橋が、主人公の住むまちの舞台になるなど、日常の暮らしのなかにも、たくさんの魅力があります。

映画やドラマの舞台にもなる「浅尾沈下橋」


夢中人プロジェクトって、なーに?

そんな越知町ではじまったプロジェクト。
まずは気になるネーミングについてご説明します。

夢中人プロジェクトとは、何かに夢中になる人が集まり、まちに賑わいを生み出そう!という取り組みです。
そして実は、「夢中」と「宇宙」という言葉が掛かっていまして、小田町長は、ネーミングの狙いについて、このようなことを仰っています。

「宇宙」という言葉には、無限の広がりが感じられるでしょ。
だから、何かに夢中になるってことは、人間の無限の可能性を広げることだと思うんだよね。

このお話しを伺ったとき、スケールのデカさに驚いてしまいました。

そんな可能性だらけのプロジェクト。
現在は、こんなことをやっています。

まちの情報誌「おちぼん」

「知ってしまえば、こっち側」をコンセプトに、意外と知られていない、あたりまえの越知町を取材。
2022年8月には第2号を発行し、町内全戸や観光施設に配布しています。

これからの取り組み

まだまだ試行錯誤中ですが、
 「まちと人、人と人との関わりづくり」
 「想いを形にするお手伝い」
をテーマに、焦らず一歩ずつ、まちの方々と一緒に取り組んでいきたいと思います。

これからも気楽にお付き合いください。



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