2021年~ 舌がんをめぐる記録4
9月 口の中が痛いまま日々を過ごす
2021年9月は1日の日記から始まります。
1日以来、2週間以上一切の日記がありません。
その間に子どもが好きな邦ロックのライブを一緒に観に行きました。
コロナ禍のマスク、声出しなし、座席間隔ありのライブ。でもライブが出来ることが尊い、そんな空気です。
ライブの前に子どもが頼んだタピオカ入りのミルクティを飲む時、タピオカを噛むのに舌に出来た口内炎が痛かったこと、ライブが楽しくて身体が調子よくなったらいいな、そんなことを思っていました。
次の日記は
「口内炎」と戦っています。
そして給料日のお金の移動、子どもの学校やこのころ入塾を検討していた塾のメモがポツポツと続きます。
「口内炎」が治らず右往左往
そして月末の3日間、日付の枠に収まらない、収まらないことを書くことをあらかじめ想定して、広いメモ欄に記録が。
原因がわかってきた、とか言ってます。
続く不調に対して自分で分析してなんとかしようとしてます。
以前、生理トラブルなどを改善したくて漢方医に診てもらった時から、自分の舌の周りにいわゆる歯跡が付くのは知っていました。
「舌のむくみ」とはその歯跡が顕著についていることで判断し、それが「くいしばり」により余計しっかりとした歯跡になっていると推測しています。
寝ている間に歯ぎしりをして、朝には口周りがパンパンにつかれていることはよくありました。
ストレスによってくいしばりが強くなり、舌のむくみに五苓散を飲んでいます。「竜・・」とは他の漢方を自己判断で検討しているということ。
商品名を出すのは控えますが「○○」や「△△」は今も愛用しているフラワーエッセンスです。
痛みがあったり、すこしひいたり、という波の中、手持ちのナチュラルケアのグッズを使い、身体や心のつらさをまぎらわせていたことがわかります。
トラネキサム酸やロキソフェンはこの時に夫がのどの腫れで耳鼻科を受診後、翌日に治り、残った薬をもらっています。
これはよくないことです。やっちゃってます。
寝落ちの「ドン」に苦しむ
これはこの数年、就寝時にベッドで横になり、眠りに落ちる、その瞬間に「ドン」という衝撃でいったん目が覚める、という状況です。
「ドン」が音なのか、動きなのかよくわかりません。
しいて言えば授業中居眠りしていて「ハッ!!」と起きるその瞬間に似ています。
眠れてもいないようです。
1日の「ポークカレー」以降、食事のメモはこの2つ以外ありません。
次回の記事は10月の記録です。
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