マガジンのカバー画像

舞い散る散文

20
気が向いたときに書く日記みたいな散文の寄せ集め
運営しているクリエイター

#青色シリーズ

全て泡沫に消える時は平等にくる

引き続き、信じられないほど刹那的に生きています。とりあえず今回のフェーズは多少長引きそうです。4月から強引に環境が変わるから、地に足つく可能性もあるけど、今は風のよう。風の妖精みたい、それか水の妖精、と最近ついに妖精の属性まで指名されるようになりました。 私は、自他共に「短命」だという認識があるらしい。花火のように輝いて、散っていく、そんな生命。 未来への認識があまりにもぼやけていること、行動指針は幼い頃の私を幻滅させないこと、割とすぐに「久しぶりだね」ということ、ほとんど

あまりにも刹那的にしか生きられない

タイトルの通り。 いつだって、刹那的だけど最近は特に。36時間以上先のことなんて考えられない。それだけ、頑張って生きている。だってきっと今が、頑張り時だから。もうすぐ、また過渡期が来る。今が、多分ここ最近で一番自由だから。 会おうって言ってくれる人がいること。会うために、予定を立ててくれる人。 ちゃんとご飯食べてる?一緒に買いに行こう、って言ってくれる人。 お話ししよう、時間空けておくね。そう言ってくれる人。 いつでも、特別枠ですよ、なんて言葉を発してくれる人。 何か動い