2022/08/22 健康
1. とうもろこし茶
歳を重ねると低下する能力がある。
「体験から楽しみを抽出する能力」
20代と30代で同じ体験をしても楽しみが異なる。
今、やりたいことは今行うようにしている。
そこで身体と心の「健康」を考えるようになった。
これから先、その時々でやりたいことをやれるようにするためには「健康」でなくてはならないと考えたからだ。
「健康」に関する動画を視聴して、おおまかな知識を集めている。
出来る限り徒歩で出社したり、週1~2回はランニングをしたりしている。
サラダを中心とした食生活にしたり、12~16時間のファスティングを試したりしている。
腸は、他の器官と連携し、全身の健康に密接な関係がある。
最近は、腸に良いことをするのを心掛けている。
あまり冷たい飲み物を飲むのを控えるようにしている。
体が冷えてしまうと、血行が悪くなり、腸の免疫細胞の働きが鈍る。
腸の免疫細胞の働きが鈍ると、免疫力の低下(風邪をひきやすくなる)や消化機能の低下(消化不良など)などの悪影響を及ぼしてしまう。
ということで無理のない範囲で体を温めれるような工夫(ホットコーヒーや温かいお茶を飲む)をしている。
そこでよく飲んでいるのが「とうもろこし茶」である。
無印良品に売っているお茶である。
とうもろこしの香ばしい匂いと甘みを感じることが出来て、とても美味しいお茶である。
とうもろこしなのにお茶?茶葉じゃないのに?
お茶とは、ツバキ科ツバキ属の永年性の常緑樹である「チャ」から作られた飲み物を指すようだ。
緑茶、ウーロン茶、紅茶はいずれも「チャ(※作物名はカタカナ表記)」という植物から作られています。
これらの原料となる「チャ」は、1887年植物学者クンツにより学名「カメリア・シネンシス(Camellia sinensis (L.) O.Kuntze)」と命名された、ツバキ科ツバキ属の永年性の常緑樹です 。
一方、日本では、植物の葉などを乾燥し、湯で成分を浸出した飲み物を総じて「○○茶」と呼ぶ習慣があります。
大麦を焙煎して作る麦茶や、チャの葉以外を使った薬草茶も、ドクダミ茶や甘茶のように、「茶」と呼ばれています。
これらは、学術的には「茶ではない茶」ですが、古くから、植物の個性や効能を生活に取り入れてきた飲み物といえます。
日本では、植物を乾燥させ、湯で成分を浸出した飲み物を「○○茶」と呼び習慣がある。だから”とうもろこし茶”なのか。
言葉の意味や語源はおもしろい。
2. スケジュール
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