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虎に翼 感想

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元パラリーガルの視点から書きました。 皆さんと相容れない点、多々あると思いますが、ご容赦を。 参考になるなら、うれしいです。
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2024年4月の記事一覧

【虎に翼 感想】第19話 男女分断の危機回避

今日は、出演者の言葉をたくさんお借りします。だって、そのとおりなんだもの。 (轟、花岡に…

おっちぃ
6か月前

3行日記~虎に翼 4/24

「虎に翼」と〇〇〇〇〇 虎の威を借る〇〇〇〇〇 〇〇~に同じ言葉を入れてみてください。お好…

おっちぃ
6か月前

【虎に翼 感想】第18話 虎に翼と共同親権?それとも…

梅子の事情 光三郎ぅ・・・(涙) 「ぼく、おかあさんのおにぎりがいちばんすき」って・・・…

おっちぃ
6か月前
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「虎に翼」の女性(乙)の傷の話、現代でも、交通事故の醜状障害というものがあります。
以前は男性に比べて女性のほうが高額になっていたけど、今は男女差は撤廃されています。
https://www.ko2jiko.com/pickup-koui/gaiboushujou2/

おっちぃ
6か月前
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【虎に翼 感想】第17話 男子学生のスン劇

轟の評価、右肩上がり 腰を痛めたと言いながら、廊下に出て扉が閉まった途端、まっすぐ歩い…

おっちぃ
6か月前
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3行日記~虎に翼 4/22

「虎に翼」が始まってからというもの、「あさイチ」の朝ドラ受けで、博多大吉のトークが「男の…

おっちぃ
6か月前
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【虎に翼 感想】第16話 花岡悟との出会い

寅子たち本科進学、花岡悟の登場 昭和10年、寅子たちは明律大学本科へ進学する。気負いながら教室へ入ると、爽やかな笑顔の花岡悟が待っていた。 男子学生たちと互いに自己紹介をし、会話が弾む。 梅子の作ったおにぎりを食べ、図書室で女子と議論を交わす男子学生。ハイキングに行こうと誘われる寅子たち。平和な日々が過ぎていく… (あやしい) 朝ドラファンの皆さんは、この一択でもよいでしょう。 花岡は完全にクラスを掌握しているとみえる。権謀術数をめぐらすタイプなのだろうか。 「金八先

3行日記~虎に翼 4/19

毎日姑に追加させられるくらい砂糖があり、80匁(もんめ)とはいわなくとも小豆があり、5人分…

おっちぃ
6か月前
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【虎に翼 感想】第15話 それぞれの着地

いろいろなことが着地した第15話だった。 花江、昨日は「スンとしてる」と言ってごめんなさい…

おっちぃ
6か月前
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3行日記~虎に翼 4/18

今日のエンディング。 「女たちはいつの時代も、こんなふうに都合よく使われることがある」 …

おっちぃ
6か月前
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【虎に翼 感想】第14話 寅子とよねは最高のパートナーになる!

「なんの話してんだ」byよね 月経、股間。ドラマでこの単語がこんなに連呼されたことはあっ…

おっちぃ
6か月前
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【虎に翼 感想】第13話 よねの独白

喧嘩両成敗か 法廷劇のもめ事は、あっさり終了した。 男子学生に突き飛ばされたよねは、仕返…

おっちぃ
6か月前
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【虎に翼 感想】第12話 法曹を目指す者は、みな人格者なのか

はるさんが心配 今週になってからのはるさん、顔色悪くないですか?彼女なりに悩みが多そう…

おっちぃ
6か月前
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【虎に翼 感想】第11話 新司法試験とM-1の共通点  

女子学生、激減 先週の予想に反して、女子学生、めっちゃ減ってたぁ~(笑) 2年生になった寅子たちは、3クラスが1クラスになり(表情だけで存在感バツグンのあの方は残っててホッ)、 1期生の先輩は2人になっていた(よく泣くあの方はちょっと苦手…) 新入生は既に10人辞めているらしい。 そこで、後輩のために法廷劇をすることになった。 よねも普通に参加してるし、普通に話してるし、なんだかんだで仲がいいもよう。 (脚本を書き上げる能力があるのに、結局「客寄せパンダ」扱いされ