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メイド喫茶の幽霊と下手投げをする幽霊 AIが語る山手線の嘘怪談 秋葉原駅編 JY03
話題のAIチャットボット「ChatGPT」に怪談の質問をすると、なぜかあいつは嘘をついて創作怪談を語り出す
しかもこれが内容がとんちんかんで、狙ってるんじゃないかという間違いをする
妙に面白い
というわけで山手線の各駅をネタにnote作ってみることにしました
数年経ったら「昔の対話型AIの精度はこのぐらいで、嘘つきのボンクラだった」という歴史的な記録にもなると思うです
秋葉原の電車男
秋葉原駅には、電気街として有名な街にあり、様々な怪談や都市伝説が存在します。一つの有名な怪談として、「秋葉原の電車男」というものがあります。
それによれば、ある日深夜、秋葉原駅のホームにいた男性が、急に謎の女性に話しかけられます。
女性は男性の名前を知っており、男性は驚きますが、女性は突然その場を立ち去ってしまいます。
男性はその後、家に帰ってネットで調べてみると、自分の名前を知っている女性は、数年前に事故で亡くなった女性だとわかります。
男性はそのことがトラウマになり、しばらくは電車にも乗れなかったという話が伝えられています。
なんか掴みどころのない怪談だな…
下手投げの幽霊
ホーム上空に現れるという「下手投げの幽霊」です。
伝説では、過去にこの場所で下手投げの人物が電車にはねられて亡くなったという話があります。
それ以来、時折ホーム上空に下手投げをする幽霊が現れるとされています。
ネタに走りすぎですわ
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化け駅員
2つ目は、駅員に化けるという「化け駅員」です。
ある日、駅員に化けた妖怪が、駅員に扮していた男性に近づき「明日、この電車に乗る人が亡くなる」と告げたという話があります。
その後、本当にその電車に乗っていた人が亡くなってしまったということで、この話が伝えられるようになったと言われています。
駅員に化けた妖怪と、駅員に扮していた男性ということは
どちらも駅員じゃないですわね
駅員に扮していた男性(鉄オタ?)は、わざわざ駅員に知らせたのだろうか
メイド喫茶の幽霊
秋葉原駅にまつわるとても怖い怪談のひとつに、「メイド喫茶の幽霊」というものがあります。
ある日、秋葉原駅周辺にあるメイド喫茶の店員たちが、自分たちの店で怪奇現象が起こっていると訴え、話題になりました。
その店員たちは、店内で客がいない時にもかかわらず、声が聞こえたり、転倒する音がしたり、時には背中に誰かの気配を感じたりという恐怖体験をしていたといいます。
ある日、店のオーナーが店内の録音を再生していると、不気味な声が入り混じったメイド喫茶の音楽が流れていることに気づきました。
しかし、その店の音楽はCDから流していたため、どこからその声が入ってきたのか分かりませんでした。
そして、その店員たちが話題になったことをきっかけに、他のメイド喫茶でも同様の怪奇現象が報告されるようになり、秋葉原にまつわる幽霊伝説として知られるようになったと言われています。
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謎の女性
電車に乗り遅れていた男性が出会ったという「謎の女性」です。
男性が電車に乗り遅れ、次の電車を待っていたところ、謎の女性が現れ「次の電車は、絶対に乗らないでください。それは、あなたの命を狙っているからです」と忠告をしたという話があります。
男性はその忠告に従い、次の電車を見送ると、車両が脱線して事故が起きてしまったという話です。
これらの怪談は、伝説の域を出ていないものもありますが、秋葉原駅の歴史や風景とともに語り継がれているものもあるようです。
まあ語り継がれる事はないでしょう。嘘だから。
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他の山手線駅の怪談
「東京心霊スポットマップ」というマガジンも作ってます
こちらは本物
都内探索とはいえ、交通費などの諸経費で毎回数百円~はかかりますです。 有料noteも全く売れてないので、正直今は記事を書くほど赤字状態です。 サポートしていただけたら記事作成の助けになります。よろしくお願い致します。