能條 文学

翔丸(1) (モーニングコミックス)

5つ星のうち5.0
翔丸組に入るんだ
稀代の天才少年、竹田翔丸は日本を取れるのか?!カッター一本で、この世の全てを手に入れろ!!


5つ星のうち5.0
翔丸組に入るんだ.
デジタル版が出てくれてうれしい。渡辺を久しぶりに見たよ.翔丸組はヤワじゃねえ。


5つ星のうち3.0
悪を描くのは上手ではない。
能條純一は、悪でも善でもなく、己の信じる道を、何事にも動ぜずクールに突き進む姿を描くことの天才である。悪を描かせると、今作のような一ランク下がる作品となってしまう。が、能生ワールドには違いないので星3つ。


5つ星のうち4.0
能條純一的世界
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月をさすゆび(1) (ビッグコミックス)

5つ星のうち5.0
能條先生の新境地!
下を向いて目を見開いて一点見つめてかっこいいセリフを言う天才は、この作品では出てきません笑作者さんの新しいほんわかとした人間ドラマって感じです。おすすめです。


5つ星のうち4.0
この本好き。
なんとなく楽しくてかっちゃった。内容が好きです。共感もてます。


5つ星のうち3.0
良い
良かった


5つ星のうち4.0
テンポよく話がすすみちょうどいい
主人公が三十代の男性で、たぶん男性目線の話であり、女性からは共感が得られないかもしれない。話に入り込むと気にならないけれど、よくよく考えると、実に主人公に都合のよいように展開しているよなーっていうところがある。さておき、テンポがいい。全部で4巻で完結というのはちょうどいい。エピソードをひとつずつちゃんと考えていくと、考えさせられる。話の先が気になる場合は、別に考えなくても先にすすむことができる。読んでいると、お坊さんの道にすすみたくなる。すすまないけど。でもいつかひょっとしたら。いやないかな。


5つ星のうち3.0
小説と比べるとやや劣るかも
こちらのコミックスを読んでから小説を読みました。コミックスを読んだだけだと☆4くらいのつもりでしたが小説を読むと、星ひとつ減です。能條さんの絵は動きが少なく感じられキャラクターの妙に首をかしげた姿勢に違和感を感じます。オモシロかったですよ。オモシロかったんだけど、やはり文章と比べると描き切れない部分が多かったと感じました。


昭和天皇物語(14) (ビッグコミックス)

5つ星のうち5.0
第二次世界大戦が近づいてきました。
私は、昭和天皇の事をあまりよく知らなくて、ちょっと昭和天皇について学びたくて、1巻からずっと この漫画を読ませていただいております。だんだん第二次世界大戦に近づいてきて、ちょっと読むのが怖くなってきました。私、昭和は大好きなのですが、なんだかこの時代は 怖いなぁ…と、思います。


5つ星のうち5.0
やめられません
お気に入りの漫画であり、知らなかった過去の歴史も学べて満足です。


5つ星のうち4.0
歴史
ょぃ


5つ星のうち5.0
受け取りました。
有難うございました。


5つ星のうち5.0
感慨深いですね( ̄ー ̄)
激動の昭和( ̄^ ̄)1巻から読みましょう(^-^ゞ


5つ星のうち5.0
昭和天皇について関心が高まります
とても面白いです!日本人として昭和天皇について学べる良い教材だと思います。


5つ星のうち4.0
発売と同時にデリバリーされる
事前予約で購入。全く問題ない


5つ星のうち5.0
何も言う事ありません
昭和を知る上でも貴重な本です。発行(刊)間隔がもっと短いと良いなと思うくらい、毎回楽しみにしています。


ばりごく麺 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

5つ星のうち5.0
究極ラーメン! まだこんな必殺技があったか!
うだつのあがらないサラリーマン、潮崎朗馬。ある日雨宿りのつもりではいったラーメン屋で堂々と代金を踏み倒す男に遭遇する。まずいラーメンを「徹頭徹尾まずい、そこが痛快!」と言い放つ男。そしてその男が作ったラーメンは同じメン、同じスープを使っているのに絶品に仕上がった、その秘密は?! ラーメンとその男に魅せられた朗馬は会社をやめてラーメン修業の道へ!帯より「その男、傲岸にして不遜、されどラーメンには徹頭徹尾、真摯なり。能條純一が描く稀代の豪傑登場!」あの能條純一がラーメン漫画? というネタだけで購入。以前レビューを書いた「アントワネットの料理人」はアントワネットの時代に日本人料理人? というネクだけで購入したが同じ感じ。そもそも能條キャラって食事をするようなイメージなかったし。でもこれがけっこう面白い。朗馬が惹かれたその男に読者も一緒に一瞬で引き込まれてしまう。男の持つっ自信と明るさ、逞しさ。自分にはないパワーに。なぜ、その男が天才なのか、なぜおいしいのか、って謎をちゃんと1巻で説明してくれるのが気持ちいい。謎が謎のままずっとひっぱられるよりは、1巻で1つの謎がはっきり解明される方が読みやすいし、次にはさらに大きな謎が用意されているんだろうなって期待できる。あと、料理漫画のポイントは食べたらどんなにおいしいかをキャラが説明しなくちゃいけなくて、「ミスター味っ子」なんかはその「食べた人のリアクション」も成功の鍵だったけど、能條作品ではリアルなキャラの表情がそのうまさを物語っている。キャラクターの中でお気に入りはでラーメンマニア?の女性会社員(美人ではない)。彼女は1鉢の中に非常におしい麺が2本まじっていることに気づいてレンズでそれを見ておいしい秘訣を解明するんだけど、あんた、そのためにその分厚いクリスタルの灰皿みたいなルーペ持ち歩いてんのかっていう。この女性会社員も好きなんだけど、まじめに麺の湯きりをするラーメン屋のおばちゃんも好きだ。


5つ星のうち4.0
能條ファンなら読んで損はなし
喜多方のラーメン屋においてあったのを待ち時間で2巻まで読み、我慢できずに3巻と4巻をアマゾンで頼みました。 美味しんぼや華麗なる食卓のようなちゃんとした料理の専門家が裏にいるような話ではなく、荒唐無稽な話です。 でも、月下の棋士を楽しめた方なら、十分楽しむことが出来ると思います。能條ワールドのファンならば読んで損はないでしょう。 一緒にラーメン屋に行った友人に3巻と4巻をあげたらとても喜んでいました。面白かったそうです。


5つ星のうち4.0
このゴリ押し感が凄い
ラーメンで魔貫光殺法を撃つシーンには盛大に吹きました。仮にこの本がラーメン屋に置いてあっても決して食事中に読むべきではないと思います。内容については、ただの麺の湯切りによってラーメンの分子構造を変化させて作り出す「龍鱗麺」(ロマサガで武器を強化して作り出す」竜鱗の剣」を思い出した)、潰れかけた店を救うための手法として、安価でも安定して供給できる食材でもないのに、大量に伊勢海老を使ったスープの作成を強いる…など並みの頭では100年かかっても思いつかないほどの様々な独自のアイディアがスパークリングした別の意味でタイヘン素晴らしい料理漫画に仕上がっていると思います。ネタ漫画としての価値もさる事ながら、とにかく絵が非常に巧く洗練されており、また登場人物も老若男女とバリエーションに富み端役に至るまで皆個性的で、才能はないが地道な努力を惜しまない好感の持てる主人公とは対照的に描かれる、ラーメンの申し子・榊原麺太の強烈なカリスマとミステリアスな雰囲気、料理の天稟は強く目を惹き付けるものがあります。目新しいラーメン薀蓄はありませんがぜひ一読をお勧めしたい作品です。


5つ星のうち5.0
台詞の多い料理漫画が嫌な人へ
痛快ラーメン漫画。 なんか分かんないけどすごい湯切りで美味いラーメンをこしらえる謎の料理人と出会いを経てラーメン屋を志すことになった若者の物語。 能條漫画らしく豪快かつ天才の料理人が気持ち良いです。妙なうんちくを垂れたがる料理漫画と違いラーメンは湯切りが全てというシンプルさも素敵。 台詞の多い料理漫画に辟易している人にオススメ。


人生讃歌 ー能條純一短編集ー (ビッグコミックススペシャル)

5つ星のうち5.0
楽しいひととき
最後まで安心して読めました。「人生賛歌」で 心が暖かくなりました。


5つ星のうち4.0
作品「人生讃歌」は良かった
収録されている作品のうち、本のタイトルにもなっている「人生讃歌」が良かったので星4つ。


5つ星のうち3.0
ザ・劇画といえる短編集
劇画のイメージそのままの絵。それにぴったりのオーソドックスな話運び。水戸黄門的な予定調和な物語が見たくなるときがある。そんな時に悪くない。以下、若干ネタバレ。ラブストーリー・タイムマシンもの。記憶を失った男が学校の廊下に現れる。その男の目的はオンナを救うことだった。・オーソドックスで奇をてらったところがどこにもない安定したタイムマシーンもの。タクシードライバーで、過去を変えると体が消えていくという。それでも別の時間軸には自分がいる。イルマーレ・ストーカーギリギリのレンタルビデオ屋で出会った男に人生を変えることを決意させられるオンナ。市民ランナーながら、マラソンである結果を出す。「運命というのは努力した人に偶然という橋を架けてくれる」ロングメール・ガラケー時代の間違いメールからつながる男女の出会い。メールのバイブの音で本人が判明するところがハイライトか。人生讃歌(前・後)・長い人生にやりたいことや家族の思い出などがあった一組の夫婦の思い出を語る。冬の花火(前・後)・武論尊原作の作品。扉絵の印象が強い。ヤクザもの。オーソドックスな話運びながら、ラストシーンでの男同士の友情。「俺は逃げない。おまえがいやなら俺を撃て」そんなシーンが秀逸。馬鹿でくだらないことで、チンピラの用心棒は、オンナの夢を身を挺して守ろうとする。


5つ星のうち5.0
力の限り、生きないと。
良かった!人生は 人それぞれ、人生はあっという間で短い、人生に後悔だけは残せないですね。


5つ星のうち4.0
わが人生に・・・
とにかく漫画、劇画が読みたくなる。そんな時に、ふと手にした一冊。絵がやたらと“生き生き”している。光と影、緻密さ、リアル、何ともいえません。ストーリーがまたまた温かい。愛、幸せ、強さ、人生、ゆたかさ。男と女、男気、やさしさ、二度とない人生、出会い、いろいろ、爽やかに描かれています。人生とはいいものだ いいものだ


5つ星のうち5.0
しんみりできますよ。
作者はかつてヤクザばかりを描いていましたが、その頃からのファンです。ああ、こういう穏やかな内容に変わったんだなーと思っていたら最後に来ます。どういう作風にしろいつまでもファンでいたいと思います。


5つ星のうち5.0
しみじみ胸に迫る
雑誌でも読んでいましたが、単行本になったということで、早速購入しました!ひとつひとつの話が、驚くような急展開はなくても丁寧に優しく描かれていて、心にしみる感じです。能條氏の、猟奇的なまでの、常軌を逸した天才たちの物語も大好きですが、こういう日常の中にふと顕れる感動を描くのも絶品と思います。しかし、最後の「冬の花火」だけテイストが違いすぎて笑いました。さすが武論尊(笑)


5つ星のうち5.0
またこのような作品集が読みたいです
能條純一さんのファンです。この短編集はとてもよかったです。一抹の悲哀が漂い、それでも生きていくための応援歌のような作品集でした。またこのような作品集が読みたいと思います。


哭きの竜(3) (ビッグコミックス)


哭きの竜(1) (ビッグコミックス)

5つ星のうち5.0
ただ、ひたすらに、カッコいい。
麻雀を知らずとも凄いと分かる。やくざ物を知らずとも魂を感じられる。主人公『竜』の背景を知らずとも、その強さと魅力に惹かれる最高の『漫画』


5つ星のうち5.0
復刻版
説明にもあるように、以前竹書房から出てたヤツの復刻版です。特に加筆等は無いみたいです。「哭きの竜」の「哭きの竜」らしさは、もうちょい後の巻の方で発揮される感じかな。特に冒頭の4~5エピソードはかなり後の方の雰囲気とは異なる。全編ツッ込みどころは満載なンだけど、まぁ、ここは「哭きの竜」節を以て良しとする・・・みたいな。数々の流行りのセリフやパロディも生み出した作品。


5つ星のうち5.0
竜、そいつのものになってあげなよ!
腐向け→ずいぶん前に一時代を築いた漫画ですがこの度新作のコミック化を記念して布教ならぬ腐教を.....。主人公は「竜」。強運の持ち主でその運を欲しがる裏社会の男たちに「執着」されるというお話です。その執着度はblも真っ青の激しさとねちっこさでそういうのが好きな方にはたまらないはず。俺のものなれ!と言われたり、恋人呼ばわりされたり、待ち伏せされたり、いやもうすごいのなんのどう読んでも男から男への愛にしか見えません。裏社会の個性の強いおじさんたちにとって竜は「魔性の男(公式ですびっくりですね!)」とにかくみんなが「竜が欲しい!」その「欲しい」がどういう意味の「欲しい」のかいまひとつはっきりしないのがこの漫画の面白いとこでもあるし読者を悩ますところでもあるんです。裏社会の闘争&麻雀の勝敗がメインストーリーのはずなんですがなぜか男たちの竜への執着だけが浮き上がってきて他はどうでもよくなる(読者もキャラたちも)透き通るように色が白くて(←公式)無口でうつむき加減の総受けキャラ。その彼がゴツいおじさんたちに執着されまくる漫画。これにピンときたらぜひ読んでみてください。いろいろと妄想が広がること間違いなしですから。ちなみにこの一巻の竜は人間っぽいですがだんだんと神がかり的に(強運の象徴?)になってきてある意味ビッチ度が上がっていくのでそのあたりも見どころの一つです。本編と10年後の続編(外伝)があります。それぞれ新装版もあり巻数が違うので注意が必要です。そして今回(2017年6月)新作一巻が発売です。匂い系がお好きな方に強くオススメしたくなる漫画です。


5つ星のうち3.0
読み始めはよかった。
最初から最後までほとんど同じで半分から先はは飽きてしましました。絵はよかったです。2巻以降も購入を考えていましたが今はいいかなと思っております。


昭和天皇物語(13) (ビッグコミックス)

5つ星のうち5.0
昭和天皇万歳
この漫画は最高やろうね


5つ星のうち5.0
激動
激動の昭和をいろいろな視点で再度勉強できてます


5つ星のうち4.0
日中戦争
昭和12年1月、宇垣一成に組閣の命が下ったところから始まる第13巻ですが強硬姿勢をとる軍部により組閣もままならず12年7月7日、盧溝橋事件が起こって和平を望みながら上手くいかず疲弊していく昭和天皇の様子が描かれる巻ですが戦争、始めるより終わる方が難しいそうです漫画を読む限り和平を結べる時があったにもかかわらず軍部の独走が進み、泥沼へと突入していき悪くなる一方の話に読んでいて楽しいものでもないですがページ数の都合か話がダイジェストのような描き方で自分自身は昭和史にさほど明るくないので細かな史実まではわかりませんがこういった話に興味がある方は読んでみてください


5つ星のうち5.0
クライマックスに近づいてきた
ストーリーがクライマックスに近づいてきた感じがします。これからが楽しみです。


5つ星のうち5.0
歴史背景がよくわかる!!!
昭和天皇の生い立ちが気になり読み始めました。とても歴史背景もよくわかり、勉強になります。戦争へと色濃くなっていく日本をとても、かりやすく書いてあります。昭和初期に生まれた祖母と一緒に呼んでいます。昭和天皇のことをずっとみてきた祖母でも新たな発見が多々あるそうです。


5つ星のうち5.0
戦争へのタイムリミットは!
武力でなんでも通そうとする時代の緊迫感がたまらない!戦争へと突入する日本へのカウントダウンが聞こえるようです。


5つ星のうち5.0
昭和の歴史がわかる
この時代の、勉強はあまりよくわからないのでこの本でよくkわかりますなかなかこの本が、書店にないので販売日が、よくわからないので、ネットで買いました。次の巻も楽しみにしてます。


5つ星のうち4.0
日中戦争
本書を読むことで、日中戦争の展開がより深く理解できた。以前はこの戦争の詳細についての知識が乏しかったので、特に石原莞爾や多田駿らの和平派と他の派閥との対立の描写は新しい知見として非常に興味深かった。昭和天皇が和平への方針を一貫して支持し、その中でどのように行動していったのかの部分は特に印象的であった。本書は戦時下の日本の内情や指導者たちの葛藤を生き生きと描写しており、歴史の一節をより深く知るための貴重な資料と言える。


昭和天皇物語(12) (ビッグコミックス)

5つ星のうち5.0
お気に入りの漫画です
知らなかった過去の歴史も学べて満足です。次の号が出るまでに、何度も読み返しています。


5つ星のうち5.0
よかったよ
面白いです。次の号数が発売されるのを心待ちにしています。


5つ星のうち4.0
ありがとう
特になし


5つ星のうち5.0
80歳を超えた義母が読んでいます。
毎回、新しい巻が出ると義母に渡しています。前回までのストーリーを忘れてしまっているため、1巻から読み直されてます。普段は漫画を読まないのですが、昭和天皇物語だけは読まれてます。色々と思い出されることもあるようなので、脳の活性化にも役立っていると思います。


5つ星のうち5.0
昭和天皇の孤独さ、悩みを垣間見れる巻
昭和史を学ぶ際には、ほぼ強調されない昭和天皇と軍部、昭和天皇と秩父宮との微妙な関係が、226事件が舞台になっている本巻ではクリアに描かれていて、昭和天皇の孤独さ、悩み、その中での決断を垣間見ることができる。堅い書物などでも、種々論じられていることであるが、読みやすいコミックの形で世に出されているのは貴重で、広く読んで欲しいと感じた。いよいよ難しい時代に入っていくので、13巻が待ち遠しい。


5つ星のうち5.0
とても興味深いです。
学生時代に ほとんど学んでこなかった、初期の頃の昭和という時代(昭和天皇)を知りたくて、この本を読み始めました。リアルな絵とともに、とても分かりやすかくストーリーを進めてくださるので、毎回 一気に読んでしまいますし、続きが早く読みたくなります。昭和天皇の有能さもよく分かりました。早く次が出ないかな?と、楽しみにしているところです。


5つ星のうち5.0
昭和天皇が好き
昭和天皇はどんな人だったのか分かる漫画。絵も話も全部ステキ。毎号楽しみ


5つ星のうち5.0
■今の日本を生き延びるため。にこそ、読み続けたい作品。
■昭和天皇物語。は、稀有な漫画です。半藤一利。の「昭和史」を原作⁉️とし、麻雀劇画の能條純一。が、手慣れた室内劇。として、淡々にして、苛烈に、劇中の人物の動きを、写しとっていく。それが、2017年から、続いている。半藤一利。は、2021年より、すでに、この世のもの。ではなく、私も、すでに、この世のものてばない昭和天皇。の物語を、五感を楽しませながら、この世で、読み終えることができるのか。アヤシイ歳になってきた。■劇中の昭和天皇。と、長生き。を競い合いながら、読む作品になろうとは⁉️ しかし、この作品のスピードが、今の時代の日本。日本人。と、伴走しているのなら、このまま、終わらないでいてほしい。と、思わないでもない。■僕らの世代は、学校で、この時代。日本の近現代史。を学んでいない。大学受験。の出題範囲から外れている。という、都市伝説。のような理由。からだ。日本民族の自意識/ナショナリズム。を高めないための、アメリカの圧力。だとか。奇妙だ。戦中/戦後。の歴史教育を省かれた国民。いくら、中国に、歴史認識の偏向。と、いわれても、その間、官制の近現代史の学びのない世代が、30年以上も続いている。■半藤一利。は、死に際に、居ても立っても居られない。ゆえに、「昭和史」を遺したのだろう。僕は、その図版本。を、昭和天皇物語。の副読本。に利用している。室内劇。としての昭和天皇物語。にふさわしい名ガイド/シェルパ。になっている。


哭きの竜 外伝(3) (ビッグコミックス)


月下の棋士(3) (ビッグコミックス)

5つ星のうち4.0
将棋=魔境
こいつら何が見えてるんだ――?   旗から見ているとただの将棋、けれど彼ら棋士には真剣勝負。そこには人生があり、地獄があり、将棋の神があり、自分そのものがある。常人には、計り知れない世界ですな、うん。それに疑問を持たないモノだけが、棋士にとなれるのでしょう。とても、面白かったです。


5つ星のうち4.0
よい☆
先が気になる・・・無料で読めるといろいろ試し読みできてよいです。


5つ星のうち5.0
こんな藤井聡太が見たい
見たことのある棋士が多数登場するが、現実の藤井聡太がこんな棋士ならオモシロイだろうな…


ばりごく麺 4 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

5つ星のうち4.0
もっと読みたい
ラーメン漫画完結編。 麺太は雨になると現れていたのは何故か、麺太の過去、バックグラウンド。フードエージェントとは何だったのか……など気になる謎は置いておいて謎の不動産王や謎の美女の登場により話は急展開……この巻で終わりですけどね! もっと読みたいのに。


5つ星のうち2.0
びみょーです。
この手の漫画は好きなはずなんですが・・・・これは最後までハマれませんでした。展開が強引なのと、ネタが薄いのが原因かと。でも雑誌のカラーとはよく合っていたので、好きな人は好きな漫画なのでしょうね。


月下の棋士(1) (ビッグコミックス)

5つ星のうち5.0
名作
今よんでも名作。雰囲気を楽しむ漫画。考えるのではなく感じてください。


5つ星のうち4.0
面白かったです^^
昔、喫茶店などで時々見ていました。今回、3巻まで読めるのは太っ腹と思いつつ、読んでしまいましたw 昨今の将棋ブームに引っかかっている奥さんにも薦めました^^ 全巻買うかもです、長いんですけどね^^;


5つ星のうち5.0
将棋愛に溢れすぎ
よくある下らないヒーロー漫画かと思ったけども、一読の価値あり。最初から最後の結末あって描いてる。なお、マンガワンアプリで読みました。


5つ星のうち3.0
将棋
絵が下手なのとみんな口閉じてる絵しかないので漫画としては違和感を感じました。絵が趣味のおっさんが作品に文字をつけたような感じです。


5つ星のうち5.0
美しいまでの狂気
勝負師の生き様をこれほど鮮烈に描いた漫画はなかなか無いと思う。画面から溢れる緊張感、漂う哀愁、切ないまでの将棋への思い。人間の汚い部分みたいなのも描かれていますが、それも含めて美しいです!全32巻と長いですが物語りにぐいぐい引き込まれるので、一気に読破できます。


5つ星のうち5.0
凄いなあ…。
将棋に命を賭す人物像を鮮やかに描ききった大作。時に美しく、時に醜悪なその世界は圧巻の一言。この巻はそう言えば、もう十年近く前の作品なんですねえ。古びる事の無い、という言葉の意味がよく分かります。文句なしに全巻読破する価値あり、です。


5つ星のうち4.0
将棋に命を賭ける、負けるなら死ね!
将棋バカ一代  若かりし天才棋士、その常勝の物語です。相手をバッタバッタなぎ倒す、師匠は悲運の棋士、オレツエーの主人公……。誰もが将棋に真剣なので、読んでいて不快感はそれほどないですね。主人公のわがまま、俺流、こうしたものが気にならないならお勧めだと思います。


5つ星のうち4.0
おもしろい!
先が気になる・・・無料で読めるといろいろ試し読みできてよいです。


J.boy(3) (ビッグコミックス)


翔丸(2) (モーニングコミックス)

5つ星のうち5.0
翔丸組に入るんだ
翔丸の人間掌握術。人の弱みを徹底的に突き、相手の心を掌握する。あるいは、人生の指針となるか?


5つ星のうち3.0
悪を描くのは上手くない
能條純一は、悪でも善でもなく、己の信じる道を、何事にも動ぜずクールに突き進む姿を描くことの天才である。悪を描かせると、今作のような一ランク下がる作品となってしまう。「ゴッドハンド」も同様である。能生ワールドには違いないので星3つ。


月下の棋士(6) (ビッグコミックス)


月下の棋士(23) (ビッグコミックス)


月下の棋士(28) (ビッグコミックス)


哭きの竜 外伝(2) (ビッグコミックス)


月下の棋士(21) (ビッグコミックス)


月下の棋士(32) (ビッグコミックス)

5つ星のうち5.0
こういう終わり方か~
こういう終わりか~という感じではありますが、綺麗にまとまっているのではないでしょうか。最初から最後まで雰囲気良し。


月下の棋士(5) (ビッグコミックス)


哭きの竜(2) (ビッグコミックス)


プリンス(3) (ビッグコミックス)

5つ星のうち3.0
昔は面白く感じたんだけどなぁ
こんなに中途半端な漫画だったっけ?って印象。脇役やモブは能條純一節で良かったです。思い出に期待しすぎちゃったかな・・・


月下の棋士(7) (ビッグコミックス)


昭和天皇物語(8) (ビッグコミックス)

5つ星のうち5.0
どんどん引き込まれる
歴史が大きく動いて来た。


5つ星のうち5.0
面白い
楽しみになってます


5つ星のうち4.0
軍部の暴走を、一人抑えようとする昭和天皇。
母親への愛と、弟への反感にくるしみながらも、毅然として振る舞い、かつ、ー良き家庭人であろうとする姿に感銘をうけた。やはり、先帝陛下は只者では無かったのだ。


5つ星のうち5.0
とても、面白い。
とても、面白い。


5つ星のうち5.0
漫画から昭和天皇を理解するには最高です
漫画なので読みやすい。難しい書籍だと読み疲れてしまうが、これは一気に読み切ります。毎回続巻が楽しみです。


5つ星のうち5.0
軍靴の音が
面白い。本当に面白い。戦争に向かっていく時代の流れが非常によくわかる。日本史の教科書で覚えた名前が次から次に出てくる。学生時代は闇雲に名前を覚えただけだったが、こうしてマンガという形式で表情とともに物語をたどることで、白黒だった知識がカラーに変わっていくような感覚を覚える。特に昭和天皇の苦悩たるや想像を絶する。正しく、公正であろうとするがゆえに、国は思わぬ方向へと舵を切っていく。また大日本帝国憲法第4条についても再度深く考えさせられた。


5つ星のうち5.0
もう歴史なんですね
読んでいて、なんだか身近に感じました。


5つ星のうち3.0
内容にはまずまず納得。気になるところが一つ
開戦へ少しずつ近づいてきているのが分かります。今後に期待です。秩父宮の事を皇嗣殿下と彼を慕う軍人が呼び、秩父宮も否定していませんが、皇嗣は皇位継承順位第1位の皇族を指す呼称であって称号では無いはず。特に原作者が亡くなってから初の新刊なので、現在の秋篠宮を皇嗣殿下と呼ぶようになった事と無関係では無いことを願います。


哭きの竜 外伝(1) (ビッグコミックス)

5つ星のうち5.0
竜は誰のものにもなりません!
腐向け→執着系そして匂い系がお好きな方にオススメの裏社会&麻雀ストーリー。ゴツい男たちが「魔性の男(←公式)」竜を欲しがり続けるただそれだけが永遠に続くという不思議な(そしてとってもオイシイ)漫画。本編に続くこの外伝では執着する男たちが若くなりイケメン度が上がっていてとっても喜ばしい(笑)公式で「(竜が)欲しい」とか「(竜を)愛おしく思った」とか男たちの内面が語られるので読んでいてニヤニヤが止まらなくなるはず。竜と男たちの間の絆は「危うい」んですよたまりません!この外伝の1から3では特に若いヤンチャ系の男✖︎竜が楽しめます(4巻あたりはなぜか竜の影が薄く...)ぜひ、本編1巻からお読みください。本編の1巻の竜はちょっぴり可愛いです(だんだんとビッチ度が上がる(笑))


5つ星のうち4.0
懐かしさのあまり購入しました。
名作「哭きの竜」の新作を再び読めるということで即買いしました。竜が生きており、またあらたな裏社会の駆け引きに巻き込まれてしまうという内容で、前作の続きのように読むことができます。5巻完結ですが、1巻が通常の漫画本2巻分程度あるので読み応えがあります。


昭和天皇物語(11) (ビッグコミックス)

5つ星のうち5.0
過去の歴史を学ぶのには最高です
知らなかった過去の歴史を学ぶには最高の漫画です。満足しており次の号が出るのを首を長くして待っています。


5つ星のうち5.0
学校では習わなかった昭和を学べます。
私が生まれた頃には、もう第二次世界大戦後からも20年経っていましたし、昭和天皇も、失礼ながら…かなりお年を召されておられました。穏やかそうなお顔から、このようなご苦労の日々がおありだったとは よく知りませんでした。この漫画には、私の知らなかった昭和の歴史がありました。とても興味深くて、先を早く拝見したい思いです。子供達にも 読んで欲しいと思える漫画です。


5つ星のうち4.0
2・26
22年10月28日発行跡継ぎの昭仁親王(上皇陛下)が生まれるも昭和恐慌後、農村は貧しさに苦しんでいて軍部の青年将校の一部はその状況を変えようとクーデターを断行天皇の周りにいる政治家が悪いと考え岡田総理大臣や鈴木侍従長大蔵大臣の高橋是清らを襲い後に2・26事件と呼ばれるものですがその事件が描かれている第11巻です青年将校たち、真っすぐ過ぎたのでしょうかその思いは結果として国のために働いてくれるはずだった政治家を昭和天皇からまたも奪い激動の時代を描く昭和天皇物語ですがページ数の関係か詳細に欠けある程度戦前史の知識がないとわかりにくい面はありますが漫画なので読みやすい面もあって興味がある方は読んでみてください


5つ星のうち5.0
面白い
知らなかった歴史が良くわかる。面白い。


5つ星のうち5.0
内容が難しいですが、とても読みやすいです。
とても綺麗な状態で来たのでとても気に入っています。


5つ星のうち5.0
学ばないと。
もっと昭和天皇のことを知らないといけない。


5つ星のうち5.0
愛読書です。
毎回発刊を楽しみにしています!


5つ星のうち5.0
素晴らしい歴史書
長らくウィッシュ・リストに入れて放置していた(なんとなく天皇の伝記に読む抵抗があった)のだが、時間が出来たので読み始めた。結局11卷まで数日に分けて一気に読んでしまった。半藤さんの原作ということに一番惹かれて読み始めたのですが、なかなか良いコミックでありました。「タカ」がいいですね。それに侍従長と総理を勤めた鈴木貫太郎の妻女が「タカ」であったことは全く知らなかった。同じ半藤さんの「日本の一番長い日」で鈴木首相が活躍しますが、天皇の信頼があつい御仁だったのですねー。12卷目以降にも期待。


J.boyセカンドシーズン(1) (ビッグコミックス)


月をさすゆび(2) (ビッグコミックス)


ビッグコミックオリジナル 2023年12号(2023年6月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
愛読書
昔からの読み物は必ず何回となから読みます。あとは飛ばします。


5つ星のうち1.0
Kindleの配信が遅いです。
この次の13号(6/20発売)をKindleで購入しようとして、2022年の13号を購入してしまいました。もうKindleはやめてヨドバシから購入します。


昭和天皇物語 (15)


月下の棋士(28) (ビッグコミックス)


月をさすゆび(2) (ビッグコミックス)


月下の棋士(20) (ビッグコミックス)


月下の棋士(7) (ビッグコミックス)


哭きの竜 外伝(2) (ビッグコミックス)


月をさすゆび(3) (ビッグコミックス)


月下の棋士(9) (ビッグコミックス)


哭きの竜~Genesis~ (ビッグコミックススペシャル)

5つ星のうち5.0
甲斐正太「オメーがオヤジの言ってた竜か、オメーの運をもらいにきたぜ!」
「哭きの竜」とは1985年、竹書房刊行の『別冊近代麻雀』誌上に彗星の如く現れた作品。新宿・歌舞伎町に舞い降りた“竜”は、裏社会の血で血を洗う抗争激化の最中、麻雀というギャンブルの舞台で、ただ哭き、ただ勝ち上がった。1991年、竜の生死不明で作品は完結。2005年、竹書房刊行の『近代麻雀』誌上にて、さらにヒートアップした舞台と卓越した画力を存分に見せつける【哭きの竜 外伝】が始まり、2010年、その幕を閉じた--- そして2016年、新たな抗争録【哭きの竜 ジェネシス】が始まる。伝説の雀士「哭きの竜」を追っていたフリーライターの水戸は、ようやく竜と卓を囲うことに成功する。その夜、卓上の面子に違和感を覚えつつもゲームを粛々と進めていた。すると、上家の坊主頭が威勢よく竜に言葉を投げかける。「わしか?甲斐正三の忘れ形見、甲斐正太じゃ!竜よ、オメーの魔性を味あわせてくれや。」新宿の夜が新たな抗争の火ぶたを迎えた。新宿の夜が明けることはない・・・ 本品は能條純一の完全描き下ろしの新作品であり、出典は以下プロローグ:ビックコミックオリジナル(2016年17号)掲載1~5話:ビックコミックオリジナル「ギャンブル」増刊号(2016年)掲載6~最終話:ビックコミックオリジナル デジタル版(2016年24号~2017年5号)掲載 となる。誌面とデジタル配信版を1冊に纏めた商品。85年本編と外伝は共に竹書房からの発刊で全9巻と長期連載が続いたが、今回の様に小学館から一巻完結での話題先行で発売される所をみると、能條先生も体力的にもう「哭き竜作品」の大規模な連載はせず、今後もこの様な小出し感溢れる小品を出していくのかな、なんて予見してしまう。 ただ、本品の内容は一巻完結であるがゆえか、非常に密度が濃いもので話もトントン進む。コマ割りも小さくコピペも皆無であり、今回は能條先生、かなり頑張って書いてくれたなあ感が受け止められた。後半は、あの政界の大物がコケにされる超展開も拝め、(予想に反し)かなり面白かった。哭き竜ファンならマストアイテムとなるだろう。


5つ星のうち5.0
哭きの竜見参‼
あのニヒルでクールな竜が帰って来た!それだけで星5つの価値がある!


5つ星のうち3.0
パワーダウン
能條純一の最高傑作は「月下の棋士」と、この「哭きの竜」である。「哭きの竜」の外伝が出ただけでも、ファンとしては、わくわく、ドキドキものであるが、作品のパワーが落ちてしまったことは否めない。能條純一独特の「狂気」が感じられなくなったのだ。寂しいことだが、作者が歳をとったということなのだろう。


5つ星のうち5.0
どれも良い
連載を読んでおり再読してもやはりかっこいい。ただAさんはいらないかな?


5つ星のうち5.0
関わった人間が皆消えていく
麻雀を打った殆どの人間が射殺(又は銃撃が元となる病死)されていく魔性の男、竜。まさか、安倍さんまでも射殺されるとは。買って読むことをお勧めします。これの電子版を買った翌日、銃撃事件が発生して私怖くてたまらないので、皆さんこの怖さを共感しませんカ。


5つ星のうち5.0
竜ファンはマストバイ!
一連の竜ファンには絶対のオススメ!役満が当たり前のようにバンバン出ますが、違和感なく読めてしまうのは流石は能條先生といったところでしょうか。


月下の棋士(16) (ビッグコミックス)


月下の棋士(15) (ビッグコミックス)


昭和天皇物語(1) (ビッグコミックス)

5つ星のうち5.0
もう届きましたよw
無事届きました。


5つ星のうち5.0
昭和史について
日本史の勉強はすれど、昭和までしっかり勉強は行き届かない。昭和とは、そして近代の天皇とは何なのか。一昔前の事なのに人々の人生観どう違うのか、興味を持って読んで行きたい。


5つ星のうち4.0
プレゼントしました
かなりのマンガ好きな方に何冊かまとめてプレゼントしました。読んだ事無かったけど面白かったと言ってもらえました。


5つ星のうち5.0
勉強になりました。
皆様もご一読を。


5つ星のうち3.0
リアル王様
「その男は世界の半分を手に入れようとした」ファンタジーの世界では良くある設定ですが、これがリアルでできちゃうところが王様たるものの運命なのでしょうか。第1巻は,王様が王様になる前のお話でした。ラノベやマンガだと0(ゼロ)が付くやつですね。原作が偏っている云々など選評は無為なので致しませんが,まあ,本作を拝見する限りラノベレベルの原作・脚本です。本作を読んで近代史に興味を持った方は、右左両視点の資料を読むのをおすすめします。”いろいろ”と視えてくると思いますよ。


5つ星のうち5.0
主人公はだれ?
読んでいて大変面白く興味深かった。私の知っている陛下とは別物だと感じた。菊タブーのせいなのかは知らないが日本の漫画で主人公が天皇陛下であらせられることは滅多にない、あるにはあるが近世ではない。これは貴重なシリーズだと思う。


5つ星のうち5.0
いい
この人の絵は感情のひだまで描ききる。フィクションでも真実味が帯びていい。


5つ星のうち4.0
わかりやすい
とても分かりやすく、続編も読みたいです。


月下の棋士(17) (ビッグコミックス)


いねむり先生 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

5つ星のうち5.0
旅先にて蘇る。雀聖の居た日々
旅先にてふと、20年振りに
哭きの竜
が読みたくなりDL版を探す。が、無い。無いのだが、一覧に現れた『いねむり先生』なる奇妙なタイトルに何故か心惹かれる。というのも、このワードにふと思い浮かぶ作家が居たからだ。そう、高校生時代に夢中で読み漁った麻雀放浪記の作家であり、ナルコレプシー通称「眠り病」に悩まされ続けながら、友人達から愛された作家、色川武大その人だ。心躍り早速読んでみると「いねむり先生」はやはりその人だった。麻雀つながりとは言え、冴え渡る哭き雀や、蛍返しを読む筈だったのが、「坊や哲」の日常に触れる機会が旅先で持てたのだからこれ程嬉しい偶然は無い。90年代中期に多感な時期を過ごした私は、ナマの色川先生など当然知る由もなく常にあの著者近影でおなじみの、つぶらな瞳とおでこの広がった優しい笑顔を思い浮かべながら、活字になった先生の所作を想像するしか術がなかったのだ。それが今回、能條先生の作画によって会えるのだからこんな嬉しいことは無い。淡々と描いていても一局持つ場面の描写になると、やはりそこはヒリヒリする場面を散々描いて来た能條先生だけあって、他場面から数段輝きが増すように映る。キャラが生き生きと躍り出す。本当に素晴らし過ぎて、気付けば途中で色川先生の一挙手一投足に涙し、遂には一晩で一気に全4巻読み切ってしまった。
怪しい来客簿



離婚

狂人日記

生家へ
など、先生の素晴らしい作品群は、聞こえる筈の無い先生の「声のみ」によって再生されていたが、今回能條先生のおかげで、もう居ない筈の先生が蘇り、私たちの前にカタチとして現れてくれた。能條先生には本当に感謝したい。この作品は漫画だからこそ、その良さが出た作品ではないかな。怪しい来客簿辺りを漫画化、狂人日記を映像化してくれたら面白そうだけど、まぁ絶対に無いだろうなということをぼんやり思いつつ・・・追記改めて読み直していて気付きました。なんと「哭き雀のアノ人」らしい人がシレッと出てるじゃないですか!あまりに自然でスルーしてしまいました。さて、どこにいるでしょうか?皆さんも探してみてください。


5つ星のうち1.0
高評価の意味がわからんわ
これ何が面白いんだ?主人公の男を皆が慕う理由がなにもないだろペラペラだし


昭和天皇物語(9) (ビッグコミックス)

5つ星のうち5.0
溥儀の巻
溥儀を描く視点が興味深い。


5つ星のうち5.0
面白い
毎巻楽しみにしてます


5つ星のうち4.0
昭和天皇への思い
戦時中、大変苦労されたのがわかりやすくていい。


5つ星のうち5.0
とても、面白い。
とても、面白い。


5つ星のうち5.0
復習を兼ねて読んでいます( '∀` )
犬養首相襲撃事件の実行日がチャップリン訪日に合わせて設定されたものであったことをこの漫画を読んで久しぶりに思い出しました。それにしても現職の総理大臣を殺害したのですから当然のことながら死刑求刑されたものの、全国からの数万に及ぶ助命嘆願が寄せられると一気に懲役15年に減刑され(中には禁錮4年も複数人。「懲役」ではなく「禁錮」ですよ・・・(呆))、収監されてもわずか数年後には犯人全員仮釈放で娑婆に出て「総理殺し」の日陰者どころかそれなりに出世して偉くなっていくのですから犬養首相も浮かばれませんし、ご遺族も無念だったと思います。この時の大甘な対応が「総理を殺しても動機が純粋妥当なものであれば死刑にならないし短期で釈放されるからOK!」と青年将校達に都合よく解釈されて後々2.26を引き起こさせる原因にもなるのですから目も当てられません。その青年将校達の革新運動に一部の皇族も関わっていたものだから彼等青年将校達の鼻息は荒く、益々増長していったであろうことが容易に想像できます。秩父宮殿下が積極的であれ、消極的であれ青年将校たちの動きについて知る立場にあり、それらに関わっていたと考えるのが自然だと思いますし、秩父宮以外の皇族にしても男子は全て陸海軍何れかの軍人になっているのですから彼等の中にも一枚噛んでいた者が居たとしても全く不思議ではありません。軍人勅諭の第一箇条で「世論に惑はす政治に拘らす」と戒められている様に、軍人(現役武官の皇族も当然含まれます)が斯様な政治的な運動に関わる事は御法度なのですが、残念ながら皇族の禁忌破りは何も遠い昔の話に限ったことではございません。現代に於いても某宮家の長女内親王の事例を見ても分かる様に、皇族の身でありながら中立的な立場を破って一民間人に過ぎない婚約者側の肩を一方的に持ってその金銭トラブルに主導的に介入し、海外に拠点を持ちたいという長女自身の意向(欲望?)を叶える為に婚約者を留学させた際に周囲が忖度して数多の便宜を受けてもそれ等を恥じて辞退・遠慮するどころか何でもかんでもゴッツァンしてしまう強欲さ、厚かましさ等々、皇族が積極的に関与しようと思えば国民の声(彼女には「誹謗中傷」にしか聞こえなかった様ですが( ^ω^)・・・(苦笑))なんか何処吹く風で何でもやってのけられることが証明されたのは記憶に新しい事と存じます。(笑)そんな長女の身勝手な振る舞いに対して宮内庁を始め関係者は彼女を諌めるどころか忖度しまくって彼女の意に沿うべく動きました。弁護士事務所がパートに過ぎない婚約者の留学生活資金を援助してくれたり(自腹でしょう普通は(笑))、留学先の大学では学年で1~2人しか対象にならない学費全額免除の奨学金を受給する特待生(本来受給できるはずだった「本当に」優秀な生徒さんが割を食ってしまって気の毒です・・・)、3年間の留学期間中の身辺警護費用に単純計算で2億5千万(宮内庁関係者談。費用の出処は当然ながら血税(苦笑))等々。(しかもこれだけ尽くしてもらった挙句の果てに司法試験は不合格・・・)長女内親王の方はといえばビザを申請すらしていない段階でNYの超一流美術館(「メトロポリタン」?)勤務が内定!( '∀` ) (一般人では絶対に有り得ないレベルのお話ばかりです(笑))長女はまだ皇族だったから百歩譲って大目に見るとしても、一般人に過ぎない婚約者でさえも皇族並に特別扱いされる身分に祭り上げられていくという非常に分かり易い事例が今まさに現在進行形の「実例」として存在しております。( '∀` )閑話休題、現代の宮家に対してでさえこの有様なのですから、それがましてや天皇陛下が「現人神」であらせられた戦前に於いて皇位継承第一位の弟宮の立場ともなればその周囲にタムロする連中が、天皇親政を念頭に置いている弟宮の胸中を忖度して「軟弱な今上陛下を退位させ、天皇親政を考えていらっしゃる弟宮殿下を即位させたらオレの時代キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」と妄想を抱いて増長しまくるのは想像に難くないでしょう。(笑)今巻までの流れを読んでいると、能條先生はこれまで殆ど誰もが踏み込まなかった2.26事件への皇族の関与について先生なりの解釈を描かれようとしているのではないかということが強く感じられました。松本清張氏でさえ秩父宮殿下の関与については「証拠が無い」ということで言葉を濁して本心を明かさないまま他界されてしまいました・・・。(皇室を尊崇することが当然だった世代としてはやはりそこに切り込むのは心情的に難しかったのかもしれませんが)能條先生がこれからどの様に描いていかれるのか楽しみで目が離せません。能條先生のご健勝と今後益々のご活躍を衷心より祈念申し上げます!最後までお読み下さいまして有難うございます。また、乱筆超駄文になってしまいまして大変失礼しました。m(_ _)m


5つ星のうち5.0
読みやすい
昭和天皇の内面が、絵から伝わり、あまり文字も多くなく、読みやすいです。


5つ星のうち5.0
■建前でも、立憲政治下の軍部の決定に抗えなくなっていく昭和天皇を精緻に描く。漫画にしかできない。
■満州事変、2.26事件は、私の父母が誕生した年でもあり、こんな世相の中を子供時代に生きたのか、と、違った感慨もありましたが、昭和天皇物語の時代を概観でき、ますますこの物語に入っていきそうです。あらすじは史実なのでわかっているものの、人物描写が秀逸で、マクロな歴史観ではなく、権力者のミクロな対話、情景で紡がれている演出が、たいそう、おもしろいです。西園寺公望の存在感、犬養毅、田中義一の天皇の前でのふるまいなど、きっと天皇の前だからのふるまいなのですが、庶民には、絶大な権力者が、ひょうひょうと普通の人と渡り合う神話の光景のようです。■田中義一の辞任から、建前でも、立憲政治下の軍部の決定に抗えなくなっていく昭和天皇の姿が、まことに精緻に描かれています。日本では、明治から戦後にかけての旧憲法下の日本史は、「受験の範囲ではない」という理由かどうか別にして、高校では教えません。なぜ犬養毅は、話せばわかるといい、そのまま射殺されたのか。農村の窮乏を訴え、天皇親政を目指した革命軍人が、私利私欲に酔う政府高官の粛清に走ったという理解は、吹き飛びました。これは、アジア武力支配をもくろむ好戦派が、国際協調の非戦派を、テロルにかけていく物語だと気がつきます。こういう史観は、誰も教えてくれない。■半藤さんの昭和史と、昭和天皇物語で、最新の日本近現代史観の整理をしたいと思います。父母は他界し、私も来年60歳。史観の修正に、間に合ってよかったです。漫画にしかできない、歴史のミクロな描写にも脱帽。昭和天皇がご存命ならば、この作品を、どのようにご覧になったのか。涙が出ます。


5つ星のうち3.0
バイアス(偏見)のかかったと思はれる会話が多くてとても氣になった‼
満洲事変前後の重要人物と重要場面を選んで印象的に描いてゐると思ひます。併し、そこで語られただらう真実とは多分隔たってゐて、著者のバイアス(偏見)がかなりかかってゐると思はれます。陸軍への悪意と謀略類推はひどいと感じました。本書だけを読んでゐると刷り込み偏見が強くかかってしまひさうです。溥儀の人物像も果してかうだったのだらうかと思へてしまひます。秩父宮もこんなに天皇親政一辺倒だっただらうか。評価が分かれる所が大分出て来るでせう。興味深い絵柄は沢山出て来ましたが。


昭和天皇物語(2) (ビッグコミックス)

5つ星のうち5.0
入り込みやすい
何度も読み返しています。漫画なので、理解しやすく、速読出来るので、反復して読んでいます。


5つ星のうち5.0
陛下の強い優しさと静かな覚悟
【自然への畏敬】昭和天皇陛下は雑草という草は無いという言葉を残されていますが、少年時代からその精神はあったのでしょう。馬が荒れていたのも、無礼を庇ってました。動植物を単純に利用するより、興味持つと同時に、畏敬の念のようなものを感じます。後の話ですが、陛下が採取された物のなかには、最近新種と分かったテヅルモヅル標本もありましたね。【政治的動乱】第一次世界大戦の影響は、国内の被害は無いものの、国内でも大きく、また大正天皇陛下の体調が悪い時期と重なっていた難しい時期です。親王時代も、その辺りは薄々感づいていたかと。今の皇族の方々は、結婚といっても20歳以降ですが、この時代 は今の愛子様より幼い時期からです。良子との縁談も、政治的な思惑が渦巻いています。具体的に巻き込まれるのは次巻でしょうが、物語としてもいい所で引きです。【殿下の姿勢】乗馬シーンでは背筋を伸ばすよう指導されていました。『新映像の世紀』でも、シャキッと歩いてる映像が紹介されましたが、普段の生活からそうしていたという感じでしょうかね。


5つ星のうち4.0
とても良いと思いました。
1から引き続き読みました。とても良いと思います。3も、勿論 購入すると思います。


5つ星のうち5.0
先祖は猿
生物学者服部広太郎先生が人間の祖先は猿であり、皇室の先祖、高祖・皇宗も遡れば猿だと言ってきかない。巻1では歴史講義の白鳥庫吉先生曰く「神代の物語は神話であって、決して歴史ではありません」と。これに東郷元帥が噛みついた「今現在、尋常小学校の歴史の教科書には、天皇陛下のご先祖は天照大神と記してある、それを神話とは何事ですか?」。 しかし白鳥先生は「私は皇太子殿下に嘘は申し上げられません」と突っぱねる。思いきった講義ですね。しかしこれは皇太子殿下にもしっかり自覚しておいて戴きたいことだったのでしよう。皇太子殿下のお妃選びでは、貞明皇后は良子女王をいたく気に入ってめでたくご成婚となりましたが、当初は猛反対だったと言う説があります。そのことはここにでは触れられておりません。巻3が益々楽しみになつて来ました。能條先生の細密画には圧倒されます。実にリアルで写真を見るようです。


5つ星のうち5.0
これぞ日本の心
日本人なら読まねば!


5つ星のうち3.0
良好
良好


5つ星のうち5.0
作者(原作者・漫画家双方)の勇気に感謝
難しいテーマを誤解を恐れずに描き切る姿勢に敬意を称したい。特に、半藤一利氏については、人生の集大成としての気迫を感じます。氏には誠に失礼な言い方になる事をお許し頂けるならば、完結まで道のりは長いと思いますが、どうかご存命の内に描き切って頂く事を心より、お祈り申し上げます。


5つ星のうち5.0
拙者ストライク
一巻に続き感涙の連続。一般日本史では味わえない近代(大戦前)日本史を味わえる。日本人が忘れてしまった‘志’が散りばめられ、改めて日本人であって良かったと噛みしめる思い。次巻が切に待ち遠しい限りである。死ねない。


昭和天皇物語 コミック 1-14巻セット


哭きの竜 外伝(5) (ビッグコミックス)


昭和天皇物語(4) (ビッグコミックス)

5つ星のうち5.0
歴史を識る
知りませんでした。


5つ星のうち5.0
昭和天皇を取り巻く歴史が始まり、俄然面白くなった!
昭和天皇物語は1巻から拝読している。1巻から3巻までは、天皇の生い立ちや良子女王のお妃選定の話が主であり、これはこれで面白かったが、本巻から平民宰相の原敬が所属政党の立憲政友会の汚職や男子普通選挙の実施反対などで国民の間で不人気となっていく政治情勢が描かれている。いよいよ本格的な歴史物語のスタートだ!日本の近現代史は満州事変、五・一五事件、二・二六事件、ノモンハン事件、そして大東亜戦争と今一つ良く分からないことが多い。しかし、これから昭和天皇の目を通して、近現代を学んでいくことができるとなると、知的な興奮に胸が躍る。大学受験のために日本史を勉強しなければならない高校生にも超おすすめ。作者のみなさん、能條純一さん, 半藤一利さん, 永福一成さん、これから長丁場だと思いますが、期待しておりますよ。がんばってください!


5つ星のうち4.0
いつもながらさわやかな描写が心地いい
このシリーズを楽しみにしています。少し気になったことがあります。パリ地下鉄・・・ロンドン地下鉄とされている文献を目にしたことがあります。大正天皇について・・・諸説あり、いずれも病弱であったことは共通することと思われます。今作に描かれている手を遠眼鏡に病床から庭を眺めるシーンが果たして大正天皇の実像に近いものだったのか・・・遠眼鏡事件を揶揄した表現だとすれば昨今の通説とは異なり、いささか古い歴史認識であるように思います。


5つ星のうち5.0
堂々とした次期エンペラー
【これぞ日本のプリンス】全体的には、自由な時間を楽しむ裕仁殿下の姿が描かれますが、楽しむにも教養の深さ、あるいは教養を深めようとする姿勢が伺われます。「籠の鳥だった私に自由な時間を教えてくれた」といった御言葉もありましたて、そこだけ聞くと呑気に見えますが、実際にはこれが日本のプリンスといった雰囲気でした。作画的には、映像の世紀などでも殿下の姿は見られますが、実際の映像に勝るとも劣らない凛々しい御姿で描かれています。【政治的陰謀】大正天皇陛下の容体が日に日に悪くなる中、原敬総理や皇后陛下など、様々な思惑が渦巻きます。ただ、原総理もバランスを考えるのが大変な中、筋の通るアイデアを出そうとしていたのかなとも思います。しかし、こういうのを見ると、今上上皇陛下がお元気な内に譲位されたのは英断だなと改めて感じました。【歴史の中の悲劇】漫画の描写とは直接関係有りませんが、訪欧でイギリスやヨーロッパ諸国の王侯貴族と交流した殿下が天皇陛下になったあと、日本が鬼畜米英などと言う方向に進んでしまったと思うと、胸が痛みます。【贅沢を言うと…】フランスで「破壊せられたる諸都市」を言って欲しかったですが、戦争中のイメージもぼかされてましたし、裕仁殿下の側はあまり暗い雰囲気にしないという方針でしょうか。


5つ星のうち5.0
花ゆめAi 金の釦 銀の襟
より感慨が深まる。「花ゆめAi 金の釦 銀の襟」1~5 を紹介しとく。※5巻目は先日発売されたばかり。https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07T3CG4KV/こちらの皇太子は裕仁殿下なのか明仁殿下なのかは不明だけれど。昭和天皇物語を読む人にもお勧めだ。


5つ星のうち5.0
瑞々しい
文章で「大正期に外遊された」ということは知っていましたが、具体的なことは知りませんでした。本書でその瑞々しい様子を知ることが出来て大変なことだったのだと勉強になります。また品の良い絵、その時代の雰囲気をイメージしやすくなりました。本シリーズを通して昭和天皇を通して何があったのか?を分かりやすく知ることが出来て、近代史を学びなおすきっかけになりました。感謝です。次巻の発売が今から待ち遠しいです。


5つ星のうち3.0
最近は失速気味か
自分が好んで作品を読ませてもらっている立場で批判的なレビューはなるべくしないようにと思っていたが、期待が大きかっただけに、3巻4巻と進むにつれて物語の熱が冷めてきている感がある。第1巻を読んだときは、この物語が完結した暁には偉大な作品として語り継がれるのではないかと思っていた。作者特有の癖として登場人物の表情に陰影を、セリフに間を多用した表現方法は物語に厚みと重さを加え、それが昭和天皇というテーマを一層引き立てるのに役立っていたし、だからこそ第1巻を読んだときはページをめくるにも物語の背景に潜む重さを感じたものだった。しかし、3巻、4巻と読み進めるにつれて、今までの表現方法は変わらず踏襲されているものの、それが多用されすぎていて、コマの演出の意図がよくわからない間の取り方、セリフの区切り方に不自然さを感じるようになった。重要なシーンでこそ間を取る意味は時間の流れをゆっくりと感じさせ雰囲気に重みを与えるが、大したことのないただの日常描写にもその表現手法が持ち切りのせいで作品全体の緩急の境目が消失し、重みよりもかえって間延び感を覚える。大正天皇の皇后である貞明皇后の底知れない感じ、第2巻で初登場したナイスミドルで切れ者の原敬など、魅力的な登場人物たちが光を放たなくなってきている。昭和天皇物語と名づくからには、そこに魑魅魍魎を含んだ魅力ある登場人物たちを侍らせて彼らに物語の進行を委ねなければ、ただ昭和天皇の若かりし頃を振り返っただけの歴史漫画で終わってしまう。だからこそ、昭和天皇をテーマとして扱うのに、あえて昭和天皇が学生時代に学んだ東宮御学問所の教師・杉浦重剛を主人公格として幕を切った第1巻の衝撃は強烈で新鮮だった。こういう視点からも昭和天皇を見ることが可能なのだと気付かされた。しかし、読み進めるにつれて、そうした視点が失われ、「ただの歴史漫画」の視点に落ち着きつつある感がある。本書に期待するものとして、昭和天皇をテーマに扱ったこの漫画が凡作で終わってほしくない。


5つ星のうち5.0
勉強になります
自分の生まれた時代の成り立ちを勉強する為に読んでます。


月下の棋士 全32巻完結(ビッグコミックス) [マーケットプレイス コミックセット]

5つ星のうち5.0
昔の漫画ではあるがおもしろい
好き嫌いはあるが、あまりこういうジャンルとしてはあまりないし、たのしかった


5つ星のうち3.0
今、再び将棋ブーム
なんか藤井4段を彷彿とさせる漫画ですね。漫画の主人公はずぶといですね


5つ星のうち5.0
面白い
とても面白く一気に読んでしまいました。将棋の世界はあまり馴染みがなかったなさんですが、少し身近に感じられる様になりました。


5つ星のうち5.0
面白い
将棋リアル漫画です。ストーリーがよく楽しめました。状態の悪さはしょうがない


5つ星のうち5.0
オモロイ
各キャラの闇の部分が出たり入ったりと将棋好きでなくても面白いと思います。


5つ星のうち2.0
将棋を知るには適してない
昔からスピリッツで連載していたので、気になってました。大人買いしたのですが、なんか内容が怖くて。主人公の成長物語ってわけでもないし、ターゲットはサラリーマンなのかな。ちょっとしんどくて、読みきれませんでした。


5つ星のうち5.0
能條純一の最高傑作
「月下の棋士」は「哭きの竜」と並んで、能條純一の最高傑作だと思う。「昭和天皇物語」が、この作品群にどれだけ近づけるか楽しみでもある。


5つ星のうち3.0
わろし
プロ棋士が監修しているだけあって、将棋界の異様さ、異常さ、非日常性はよく表現されている。しかし、今となっては古い時代設定に頼った物語としての線の細さ、人物描写の浅さ(武者小路のようなバカであればこの程度の描写が丁度良いと思うが)は興ざめする。また、ルールをはじめとした将棋の世界を手際よく説明するための反作用だと思うが、作り話の雰囲気が充満したご都合主義的な展開が目立つ。せっかく将棋という題材に合った画風を持っているのに、それが充分に活かされていない様をみるのは本当に残念だ。 ただし、存在価値さえ疑われる凡百の漫画に比べれば読みごたえはあることは付言しておく。


ゴルゴ13スピンオフシリーズ 1 銃器職人・デイブ(1) (ビッグコミックススペシャル)

5つ星のうち5.0
スピンオフの中ではピカ一!
ゴルゴ13のスピンオフは数々あれどピカ一はコレ!やはりプロとプロとのやり取りが面白い。銃器職人ディブは銃のみならず依頼通りの玉も作るが、その時のやり取りも面白い、是非本誌であ確かめいただきたい。


5つ星のうち5.0
続編が見たい!
スピンオフにありがちなキャラクター性格やストーリー構成で意外性は無いですが、デイヴを主人公にした物語として楽しめました。続編も見たいですね。


5つ星のうち4.0
マニアックな内容
それぞれの内容はかなり面白い。☆-1としたのは、読み手に銃器に関しての専門的知識が無いと、理解が難しいかも。


5つ星のうち5.0
デイブ・マッカートニー 最高
G13のストーリーでの別世界を、是非とも味わって下さい。名作です。


5つ星のうち5.0
素晴らしく面白い
本編の主役、デュークトウゴウは登場しませんが、よくでてくるガン職人を主役にしたスピンオフ。ガン職人が登場する回を集めたものではなく、完全に新規の物語です。このガン職人を気に入ってる人にはお勧めです。


5つ星のうち3.0
昔のデイブが見たかった
いつもの毒づいたデイブを簡単にあしらうゴルゴとのやり取りや、それでもデイブを高く評価し信頼しているゴルゴの名セリフ、そんなゴルゴに対して喜ぶ表情豊かなデイブの名シーンなど、デイブの挿絵特集とかがあれば最高だった。昔からのファンとしては若干物足りないかな。


5つ星のうち5.0
個人的に本編より面白かった。
Kindle Unlimitedのサンプルで少しだけちらっと読んだら面白くて本編が欲しくなり購入しました。個人的にゴルゴ13本編より見入ってしまい久しぶりに楽しく読めました。買ってまで読もうと思った久しぶりの作品。


5つ星のうち4.0
 ゴルゴ13の初スピンオフ作品で、現在ビッグコミック増刊号に連載中です!!
ゴルゴ13の初スピンオフ作品で、現在ビッグコミック増刊号に連載中です。 主人公は、ゴルゴ13等のカスタム銃を製作したり、 特別仕様の弾丸等を製作するデイブ! 葬儀社の地下の工房で、ゴルゴ13などのカスタマーの注文にこたえているようです。 過去に相当つらい目にあっているようで、 それが現在のデイブを形作っているのでしょう! 当然のことですが、ゴルゴ13もちらっと出てきます。 読んでいてゴルゴ13シリーズの様にスカッとはしませんが、 それなりに面白いですよ!


翔丸(3) (モーニングコミックス)

5つ星のうち5.0
意味不明な作品か、それとも伝説か。
電子書籍になる前に読んだのは10年以上前の合体本だったんで、かなり久しぶりに読みました。おそらくですが、現在幸せで生活が充実していて自分らしく生きていいる方には「意味不明な作品」と感じるのではないでしょうか。本作は、主人公の言動によって周りの人間たちが変わっていくのですが、宗教的や思想的とはなんとなく違いまるでビートルズやクィーンの音楽を聴いてそれに感化されて生きかたが変わってしまったような、そんな感覚なのではないでしょうか?映像化は無理でしょうね。


5つ星のうち5.0
完結!
竹田翔丸、日本を手に入れる!!ついに完結!貴方も、翔丸組に入るんだ!


5つ星のうち3.0
悪を描くのは今一つ
能條純一は、悪でも善でもなく、己の信じる道を、非情でクールに突き進む姿を描くことの天才である。悪を描かせると、今作のような一ランク下がる作品となってしまう。「ゴッドハンド」も同様である。能生ワールドには違いないから星3つ。


昭和天皇物語(5) (ビッグコミックス)

5つ星のうち5.0
劇画は丁寧
既製の8巻まで読みましたが、まだ即位後間もない戦前の話なので、在位64年の生涯を語るうえで進行が遅いように思います。


5つ星のうち5.0
知りたかった事がわかります
戦争における天皇と軍部との関係や責任について諸説がある中、昭和天皇の思いを知るには生い立ちから知りたいと色々探している中で巡り合いました。全てが事実ではないのでしょうが、祖父の明治天皇や父親の大正天皇との関わりまで描かれ、とっても興味深く読んでいます。


5つ星のうち4.0
安定した内容
史実に基づいているため、これまでに比べると本巻は穏当な内容と感じました。


5つ星のうち5.0
この作品で語られる昭和天皇の敗戦責任
>人柄が良いことは十分認めるが、責任問題と人柄は別問題であるその通りなんだけれど、この5巻にも1~4巻にも「昭和天皇は人柄がいいから戦争責任は無い」とか書いてあったり、印象操作されたりしていないんだけれどなぁ


5つ星のうち5.0
日本人必読の書
現文科省を含め、日教組の左翼教師による自虐史観の刷り込みにより、昭和天皇の偉大さに気がついたのは社会人になってから。本書は更にその理解を深め、陛下が当時の国際交流の先鞭をつけていた心温まるエピソードを伝えてくれる良書です。全ての年代の人に読んでもらいたいです。


5つ星のうち3.0
前巻と同様
他のレビュアーの方が、大正天皇も含めた皇族たちの発言の出典は何かと疑問を呈されていたが、私も同感である。歴史学者である半藤氏が原作者として携わっているのだからおそらく何らかの出典があるのだと推測するが、昭和天皇を題材に漫画化してなおかつ半藤氏が携わるということは、読者は事実に即した昭和天皇像を漫画を通して理解したいという要望と期待を一番に持っていたのではないだろうか。それが漫画としての脚色なのか、史実に依拠しているのかがわからないというのは、この漫画のコンセプトとして外してはならないポイントだったのではないかと思う。第1巻、第2巻においては表現方法や内容が斬新であったため、それが脚色らしさを感じさせなかった。例えば第2巻で生物学者の服部広太郎が皇太子を前にチャールズ・ダーウィンの進化論を進講し、人間の祖先は猿ですと言い切ったことを後から職員にたしなめられた時に、「誰がやっても同じ答えになるのが科学です!!」と言っていた。このシーンは登場人物を物語る描写として説得力があったし、何より作者がこの漫画を通じて読者にどういったメッセージを伝えたいのかという「思い」のようなものが含まれている気がして、今でもとても印象に残っているシーンの一つである。しかし、こうした印象的なシーンは残念ながら巻を重ねるごとに少なくなっている。本巻では前巻から散々引っ張って来た原敬の暗殺が実にあっけない幕引きをしている。描写に関しての感想を述べると、原敬の暗殺に至る経緯をやたら紙幅を取って描写することを通じて、何を読者に訴えたいのか、作者の意図やメッセージが伝わってこない。これは第2巻の服部広太郎の時と比べると、作者が漫画を通じて訴えたいことが単なる歴史描写の影に隠れているという感がある。次巻では関東大震災がテーマとなるようだ。次巻にも期待。


5つ星のうち5.0
日本の歴史
日本の文化や経済発展にとって、昭和天皇の欧州視察は大変重要であったと考えています。


5つ星のうち4.0
昭和天皇をめぐる貴重な情報提供であるが、少しバランスが悪い!!
本書は、昭和天皇をめぐる興味深いエピソードや場面風景を取り上げてゐますが、その取捨選択のバランスに少し問題があると感じてゐます。四巻、五巻では、原敬首相暗殺を実行した張本人についてかなりの頁を割いてゐますが、その反原敬輿論をつくる切っ掛けとなった普通選挙運動の様子については殆ど描かれてゐません。さういった題材を描く事が、庶民の時代の雰囲氣を伝へる事になる筈なのにです。又、裕仁親王の欧州外遊で第一次世界大戦の戦禍を視察してゐますが、日本国内での大戦に伴ふ騒乱風景、例へば、シベリア出兵、米騒動等は描かれませんでした。その一方で、英国皇太子の来日、大正天皇の病状のお姿描写は、貴重な情報提供であり、大いに勉強になりました。時代認識の再考につながる大きな力になるものの昭和天皇をめぐる情報バランスでは問題ありと私は感じるわけです。とは言へ、次のストーリー展開には期待したく存じます。


風の獅子 (近代麻雀コミックス)

5つ星のうち3.0
クールで負けない雀士と女とヤクザ
クールで負けない雀士と、その女とヤクザの織り成すドラマ、それが、能條の麻雀漫画の特徴だ。まあ、この作品も面白かった。


ビッグコミックオリジナル 2023年4号(2023年2月3日発売) [雑誌]

5つ星のうち2.0
チョット?
覧ていた、好きな漫画が幾つも無くなって残念です。そろそろオリジナルを降りるかな(-.-;)


5つ星のうち2.0
白紙
数ページ白紙部分があり、何度も繰り返し移動してみたが改善されない。見えないページには、どんな話が在るのだろう。


昭和天皇物語(10) (ビッグコミックス)

5つ星のうち5.0
早く次巻が読みたい
歴史の大きなうねりを感じる本作です。史実を知りながらも早く次巻が読みたくなります。


5つ星のうち5.0
次号が待ち遠しい
お気に入りの漫画であり、知らなかった過去の歴史も学べて満足です。次号が待ち遠しいです。


5つ星のうち4.0
犬養毅暗殺、国際連盟脱退
犬養毅暗殺、国際連盟脱退は学校の勉強で学んだ程度で、裏側や背景などをあまり知らなかった。昭和天皇は国際連盟から絶対に脱退してほしくなかったということを初めて知れた。


5つ星のうち5.0
そんなに目くじら立てることでは無いと思うのですが・・・
今巻では五・一五事件並びに「皇道派」と「統制派」の対立がメインになっております。「統制派」と「皇道派」の対立の構図としてまず永田鉄山と小畑敏四郎の衝突が描かれております。バーデンバーデンの密約に関わった岡村寧次、東條英機も登場しますが、密約当時は長州閥打破の為に荒木貞夫(東京出身)、真崎甚三郎(佐賀出身)、林銑十郎(石川出身)の擁立を企てていたのに、ゆくゆくは「皇道派」や「統制派」に別れて対立していってしまうのが皮肉です。(漫画には描かれておりませんが、永田鉄山が結婚した際の媒酌人が真崎甚三郎だったのは密約当初の関係を思えば当然だったのでしょうけど、その後の対立を考えればこれは奇縁といえるでしょう)また、荒木陸相と真崎参謀次長が東條少将とやり合う中で史実的観点からみると当時では用いられるはずのない「皇道派」や「統制派」、「永田の前に永田なく、永田の後に永田なし」といった言葉が交わされているのが少々気になりましたが、登場人物達が置かれていた立場や状況を分かり易く描く上でこれはこれで有りなのかなと思うことにしました。一方で犬養首相が暗殺される際の首相とテロリストである海軍士官達とのやり取りは忠実に再現されているのではないかと思います。昭和の半ばの頃に生まれた私は「話せば分かる」、「問答無用!」という簡単なやり取りを「史実」として教わりましたので、それに比べればこの漫画ではかなり正確に現場の状況が再現されておりますので今の読者は羨ましいです。漫画とはいえ史実に忠実であることが望ましいことではありますけれども、90年以上前の昔の出来事を読者に分かりやすく訴える上で場面によっては先生も敢えて目を瞑ったのではないかと思います。これから描かれるであろう相沢事件の描写や、二・二六事件に向けて秩父宮と安藤輝三の関係がどの様に描かれるのか楽しみです。先生のご健勝と今後益々のご活躍を衷心より祈念申し上げます。


5つ星のうち5.0
愛読書です。
毎回最新号の発刊を心待ちにしています。


5つ星のうち5.0
■皇室/皇居、室内劇としての昭和史。
■能條純一の「昭和天皇物語」は、未だ1932年(昭和7年)5.15事件あたりだが、同じ半藤一利原作の、星野之宣の「日本のいちばん長い日」は、スーッと1945年に進んだ。■ 「昭和天皇物語」も、物語の行く末は、わかっているのだが、天皇の現場感を丁寧に描いていて、緊張が途切れない。■星野之宣は、「ヤマタイカ」、「妖女物語」など、デビュー当時から、贔屓の漫画家だが、今回の作品は、宗像教授ばりの歴史推理ぶりで、とても良かった。何より、お得意の作画/構図の旨さが生きている。■今回は、阿南陸相に、コトの縁起を、星野之宣が語らせる。尊王攘夷、南北朝史観、クーデター、米ソを相手とする本土徹底抗戦、究極の日米停戦のカタチ。阿南陸相は、2度にわたる映画化で、三船敏郎と、役所広司に、腹を切らせた、日本最後の軍人/武人です。■室内劇としての「昭和天皇物語」は、麻雀劇画の名手、能條純一の真骨頂だが、軍事的視界/パースペクティブを描ける星野之宣が描く、アメリカ空軍の破壊高度、ドローン撮影のような皇居の俯瞰、幕末から終戦までの殺陣まで、ならでは、の描きようです。■皆さんもぜひ。併読をお奨めします。僕は、半藤一利の、原作をたどりながら、新旧2本の映画「日本のいちばん長い日」と合わせて、丁寧に味わいたいと思います。■ゼレンスキーは、この映画、見てるかなあ。昭和天皇と阿南惟幾が、ウクライナやロシアにいたら、究極の破壊の前に、何ができるのか。日本の奇跡/軌跡に思いを馳せる現代の作品。


5つ星のうち4.0
おもしろかった
次から次と新作をだしてほしい


5つ星のうち5.0
「5.15事件」の勃発で首相・犬養毅が暗殺される。
喜劇王・チャップリンが来日する中で歓迎会が催されるが、国内は海軍が不穏な動きを見せる。首相・犬養毅に暗殺の魔の手が迫り、周囲もそれを感じていたのだが・・・急進的な将校たちは首相を有無を言わせず撃ち殺した。一体、昭和天皇が即位してから何人の人間が暗殺に命を散らしただろうか?自分に忠誠を誓ってくれている臣下を無残に殺害されて昭和天皇は落涙する事を止めることができなかった。一方、国際連盟で日本の満州国に対する非難が高まり、松岡洋介が釈明の為に国際連盟に参加する為に旅立つ。事前に昭和天皇からも「決して国際連盟を脱退してはならない」と厳命されていたのだが・・・満州国の権益を守ろうとする軍部は妥協案を一蹴してしまう。凶事の中にも好事ありで、昭和天皇に跡継ぎたる男子が誕生した。「東条英機」もいよいよ東条・・いや、登場だが「何か威圧的な人物」として描かれている。もっと「滅私奉公」な人物なのではなかっただろうか?


月をさすゆび(4) (ビッグコミックス)

5つ星のうち5.0
最高 胸が一杯
こんなに感動された作品は久しぶりです。「漫画」というメディアを生かして、本来、表現するのが難しい「仏」をうまく表現していると思います。能条先生、ありがとうございます!


5つ星のうち5.0
いい話
作者の[居眠り先生]を読んで絵の昔懐かしい感じのタッチがいいなあと思った。今回のストーリーにより合うと思った。いいお話しでしたね。


5つ星のうち4.0
能條さんの作画にしては
抒情的に過ぎず、まるで日記のように学生生活、修行、そして得度(坊さんの資格取得?)と叙事的な絵が続き、それに恋愛感情や他人との交流が織り交ぜてあります。加賀氏が、修行初日に七つの課題をクリアしたのは痛快な反面、あり得ないって思いもしてしまった。原作、これから読みたいです。


5つ星のうち5.0
漫画文化の完成系。
今、発売されている漫画の最高峰。書店で見かけないのが残念。この漫画に出会えて幸せ。


昭和天皇物語(6) (ビッグコミックス)

5つ星のうち5.0
ためになります
天皇家のことがわかりやすく、大変歴史に興味が湧きます


5つ星のうち5.0
戦争近づき盛り上がってきました
昭和天皇の若かりし頃、どんなことがあって、どんな物が好きだったり嫌いだったりしたかがだんだん分かってくる頃。第一次世界大戦以降の歴史が好きな方にはおすすめです。


5つ星のうち4.0
星4つ
大きな出来事がない時期にあたるため、多少平板につき星4つにします。


5つ星のうち5.0
昭和の時代を生きた人間として読み易い漫画でその時代を振り返れます。
昭和天皇が以下に国民を大切に思っていたかを想起させてくれます。皇室の存在価値を日本人に根付かせる為にどれほどの艱難辛苦があったことであろうか?改めて回想し、逆に、わたしにとっては今の若い世代の皇族の皆様と昭和天皇の生き様を比定する良い題材でもあると思います。


5つ星のうち5.0
巧みな心理描写
毎巻、楽しく拝読しております。昭和天皇は若き頃から泰然自若とされていてその表情が大きくは変わらない人物として描写されています。おそらく実際にそうだったのでしょう。でも大きな時代のうねりの只中にあり、自らの立場の不条理さを自問する彼の人間性あるいは逡巡はにじみ出るように読者に伝わってきます。表情に出ないからこそ、伝わる感情、想い。激動の時代に突入するストーリーとともに今後も目が離せません。


5つ星のうち5.0
1巻から ずっと良い
昭和天皇が 生涯忘れられない出来事として 2.26事件と終戦を挙げられています。その2点 どういう風に表現されるのか 楽しみでなりません。


5つ星のうち3.0
漫画としての面白さはない
3巻を過ぎたあたりから惰性で買うようになっている。完結するまでは読み続けようと思うが、本作が昭和天皇を描いた一つの「代表作」になるかどうかと言うと、残念ながらそこまでの深さを現時点で見出すことは難しいという評価。第一巻で杉浦重剛の視点から昭和天皇を描き始めた点は新しい昭和天皇像が漫画で示されると期待が高まったが、本巻も含めてどんどんそれが尻すぼみになってきている。劇中でのエピソードは若干前後するが、例えば昭和天皇が初めての洋行に赴いたときの話は、前述した杉浦重剛が若き日に文部省派遣留学生として英国に渡った経験があることと比較しながら描写すれば、明治維新後間もない頃の杉浦と昭和天皇との欧米観に差をもたせて描写することができたはずだし、第一巻目から登場している主要人物なんだからそうやって物語の軸に再び絡ませても良かったのではないかと個人的には思う。どうも各登場人物の登場の仕方や描写がその場その場のエピソード限りになってきており、昭和天皇という巨大な軸を中心にした魑魅魍魎たちの物語が、上手く主軸に絡んできていない。例えば原敬を暗殺した犯人の行動を原敬以上にページ数を割いて描写する理由がよくわからないし、しかも原敬が死んだ後は暗殺犯はもう物語に絡んでこない。原敬だって主要人物として登場していたのに、暗殺に至る過程にあれだけページを割いたわりには死に方は非常にあっさりで、その死に対する昭和天皇の思いも描写されていないのはなぜなのか。本作は昭和天皇の内面を描写することが少なく、感情が読めない。こういった描写を一つの漫画作品として見た時に、面白さを見出すことが難しい。非常に淡々と進んでおり、それを読む側の心情も淡々とせざるを得ない。一巻目にあった静かな熱や盛り上がりへの期待も、特にそれを感じさせる描写・要素は現在なし。


5つ星のうち5.0
昭和史を知る
このときいじめられた人間が、時代を経ていじめる側に回る。雅子様の笑顔は我等日本人にとって当たり前ではなく、神の微笑み。


リペアマン 修繕屋 (近代麻雀コミックス)

5つ星のうち3.0
全盛期が過ぎてからの作品
能條純一の全盛期が過ぎてからの作品。能條もすでに60歳代だ。全盛期の、あの引き込まれるようなパワーが無くなっている。絵は精巧になってはいるが・・。


5つ星のうち3.0
個人的感想
これまでいくつか他の能條純一作品を読んだが面白いと呼べる漫画があればいまいちという漫画もあった。とにかくこれは麻雀がメインなのだがSFの要素も含まれているストーリー。「50年後の未来を救うためにはこの男を麻雀に勝たせることであった!?」荒廃した未来を変えるためにやってきた一人の未来人の暗躍劇『嘆きの竜・外伝』が成功し長らく続いたとはいえこちらは残念ながらヒットしなかったみたいだ。連載してる雑誌の読者アンケートなどを基に成功した場合は連載を続けるか失敗した場合ある程度残りこれぐらいにして終わらせる。という話を聞く。漫画の物語の筋は個人的にはわからなくはない。せめて連載してる雑誌が違っていたら単行本2冊分は話続いていたかもしれない。


5つ星のうち1.0
なんだかわけがわからないよ
日本の滅亡を回避するために未来から送られた男「リペアマン」。どうやって(どんな手法で)過去に送られたのかは見せない。なぜ麻雀なのかは分からない(近代麻雀、すなわち麻雀専門漫画誌だから?)。願いがかなうポストという設定が無理やり。シナリオが脈絡なくて破綻しています。ラストのエピソードはそれこそわけがわからない。竹書房主催「麻雀最強戦」の決勝の出場者が途中交代とか、酷すぎます。久しぶりに噴飯物の駄作を読まされました。


アレルヤ(3) (ビッグコミックス)


月下の棋士(4) (ビッグコミックス)

5つ星のうち5.0
こんな藤井聡太が見たい
見たことのある棋士が多数登場するが、現実の藤井聡太がこんな棋士ならオモシロイだろうな…


いねむり先生 3 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

5つ星のうち5.0
絵がいい
面白い


5つ星のうち5.0
心の交流と救い
「いねむり先生」とはなんと奥の深い方なんでしょうね。本当に魅力的です。


ゴクシンカ 2 (ビームコミックス)

5つ星のうち5.0
生きていく為の傷跡
この作品に、作者に出会えた事に感謝してる今まさに自分の人生を生きる事・決断の大切さを噛み締めてるからこそ強く心に刺さってくれた。一巻から最後のコマまで一気に読んで、今までの自身の心の苦しかった事・辛かった事が芋づる式に思い出され、大変な共感と羞恥が出てしまったでもまだなんとかやれそう、やるそういう強い気持ちを生んでくれる傷跡を残してくれましたこの傷跡が新しいうちに、忘れないうちに自分の人生に向き合っていきますありがとうございます、面白かったです。


5つ星のうち5.0
傷跡こそを誇って強くなれ
「顔が怖いから」というひょんな理由でヤクザになった気弱な主人公手塚が、たまたま立ち寄った食堂の主である横柄で図々しい女将に傷付けられるも、その後、ヤクザの構成組織同士の争いで女将の姿をしたトラウマの記憶に助けられ、手塚がメキメキと頭角を表していき…といったストーリーなのですが、私には凄く響いた作品でした。トラウマを恥たり隠したりするのではなく、掌握し操るというのが、私の中で革新的で、興味をそそられるテーマでした。弱さや傷跡を、否定でなく肯定するという点に、「そんな視点があったのか」と感動したのです。私も私だけの傷跡があります。私はそれを恥じていたけど、ゴクシンカを読んで「こういう視点があったのか」と涙ながらテーマを咀嚼し、もう一度自分の傷跡に向かい合いたいと思いました。終盤は、歯を食いしばって泣きながら読みました。勇気の持てる、素晴らしい内容でした。台詞が多い作品は、自分の場合目が滑りやすいです。ですが、ゴクシンカも台詞が多いながら、作者さんの凄い熱量と説得力をもった、キャラクター達が持つ人生から搾り取った台詞は、私にとてもとても響いたのです。2巻しか読めなかったのが非常に残念でした。紙の単行本の売れ行きが良くなかったというのが理由だそうですが、2巻という尺であっても、10巻分の大作を読んだような読後感でした。同作者の人でなしのエチカも今月末位に発売らしいので、楽しみにしてます。


5つ星のうち3.0
無理にまとめようとしないほうが
1巻のほうが勢いがあって新鮮だった。風呂敷を広げた手前、まとめようとしたと思うけどそもそも美しくまとめる必要なんてないんですよ。仕事じゃないんだから(仕事ですが)破綻は破綻のままにしておきましょう。ヤクザ漫画である以上、誠実になろうとすると殺し合いを描くことになるし、人間の愚かさや、致命的な能力の低さ、邪悪さと向き合うことになる。邪悪さと向き合わないと完全な嘘になっちゃうんで、兼ね合いが難しい。もともとコンセプトに破綻があるんですよ。回収とか収斂したらおかしくなっちゃう。


昭和天皇物語(7) (ビッグコミックス)

5つ星のうち5.0
激動の時代に
激動の時代に入ってきたので、熱中して読んでいます。


5つ星のうち5.0
志を継ぐ
2年半前、第二巻のレビューの抜粋です。・・・(原作者・漫画家双方)の勇気に感謝2018年8月27日に日本でレビュー済みAmazonで購入難しいテーマを誤解を恐れずに描き切る姿勢に敬意を称したい。特に、半藤一利氏については、人生の集大成としての気迫を感じます。氏には誠に失礼な言い方になる事をお許し頂けるならば、完結まで道のりは長いと思いますが、どうかご存命の内に描き切って頂く事を心より、お祈り申し上げます。・・・残念です。ご遺族が納得する方に、志を継いで頂きたいです。やっと、昭和が始まりました。これからが本題です。出版社の方々も、どうか続けて頂きますようお願い致します。


5つ星のうち4.0
くすぶり始めた時代
周囲が軍部と政治がくすぶり始めた時代に入りつつある。2.26事件に向けて不穏な空気が漂い始める微妙な頃で興味深い


5つ星のうち5.0
昭和が遂にはじまる。
大正15年12月25日、大正天皇崩御!大正時代が終わり年号は昭和へ…国内外に混乱を極めた時代!困難な国難にどう立ち向かうのか?


5つ星のうち5.0
大正の終わりと激動の昭和の始まり
大正15(1926)年12月25日に大正天皇崩御と共に践祚剣璽渡御の儀を以て激動の昭和が始まった。皇太后は上座に座るよう「お上(昭和天皇)」に進言する。そして次席は皇后良子だと。同年2月7日に大正天皇の大葬儀を経た後、最初の枢密院本会議で若槻礼次郎内閣は台湾銀行をめぐる問題で危機に立たされる。大日本帝国憲法を作った1人枢密院顧問官伊東巳代治等の批判と枢密院の法案否決で幣原喜重郎外務大臣を含めた若槻内閣は総辞職する。直後、赤坂離宮で良子皇后の懐妊を知る。同年4月20日に田中義一が第26第として昭和天皇の下で初の総理大臣となる。しかし、時代は蒋介石の国民革命軍が徐州まで南下して現地日本人の生命を脅かしており、田中首相は山東省へ日本陸軍の派兵(出兵)を決定した。そして昭和3年に中華民国奉天近郊で張作霖爆殺事件が起こる。日本人居留地の迫害と満洲帝国を目指す軍閥と吐き捨てる西園寺公望の見解は正しいが関係者を厳罰に処すべきといい西園寺と田中に事態の受け止め方に決定的な違いが生じていた。一方、皇太弟の雍仁(殿下)は大正天皇宝玉を留学の英国から米国ニューヨーク行きのマジェスティック号内で悲報を知る。かつて賊軍となった会津の松平恆雄の出迎えを受ける。後に妻となる節子との出会いであった。また、山縣が作った日本陸軍の刷新を目指す永田鉄山と出会うのであった。昭和3年11月6日三種の神器と共に京都御所へ向かい10日に即位の礼を経て数日後、皇居に参内した田中義一に日本陸軍関与の調査を命じるのであった。雍仁と宣仁の邂逅で「天皇家」などというおかしな表現があれど、激動の昭和をめぐる内容理解には十分だった。なお、天皇家ではなく皇室である。


5つ星のうち5.0
「昭和」が始まった!
大正天皇崩御!激動の「昭和」が始まり、物語が急旋回していきます。これまで以上に面白いです。永田鉄山・田中義一登場。秩父宮が帰国。さらに張作霖爆殺事件が起こり、満洲事変・支那事変に至る歴史の分水嶺が見えます。これまでややテンポがゆっくりかなと思いましたが、いよいよ我々の知る「昭和」と「戦争」が近づいてきました。どのように彼らが、描かれるのか今から楽しみです。


5つ星のうち3.0
敬礼って?
戦前の脱帽時の敬礼は挙手の敬礼でしたっけ?


5つ星のうち5.0
おこがましいです
作品自体の評価等は、おこがましくて出来ません。毎回自作の発刊を楽しみにしています。原作者の半藤一利さんが亡くなってしまった事で、連載が途中で終わってしまわないかと心配です。


ゴクシンカ 2 (ビームコミックス)

5つ星のうち5.0
生きていく為の傷跡
この作品に、作者に出会えた事に感謝してる今まさに自分の人生を生きる事・決断の大切さを噛み締めてるからこそ強く心に刺さってくれた。一巻から最後のコマまで一気に読んで、今までの自身の心の苦しかった事・辛かった事が芋づる式に思い出され、大変な共感と羞恥が出てしまったでもまだなんとかやれそう、やるそういう強い気持ちを生んでくれる傷跡を残してくれましたこの傷跡が新しいうちに、忘れないうちに自分の人生に向き合っていきますありがとうございます、面白かったです。


5つ星のうち5.0
傷跡こそを誇って強くなれ
「顔が怖いから」というひょんな理由でヤクザになった気弱な主人公手塚が、たまたま立ち寄った食堂の主である横柄で図々しい女将に傷付けられるも、その後、ヤクザの構成組織同士の争いで女将の姿をしたトラウマの記憶に助けられ、手塚がメキメキと頭角を表していき…といったストーリーなのですが、私には凄く響いた作品でした。トラウマを恥たり隠したりするのではなく、掌握し操るというのが、私の中で革新的で、興味をそそられるテーマでした。弱さや傷跡を、否定でなく肯定するという点に、「そんな視点があったのか」と感動したのです。私も私だけの傷跡があります。私はそれを恥じていたけど、ゴクシンカを読んで「こういう視点があったのか」と涙ながらテーマを咀嚼し、もう一度自分の傷跡に向かい合いたいと思いました。終盤は、歯を食いしばって泣きながら読みました。勇気の持てる、素晴らしい内容でした。台詞が多い作品は、自分の場合目が滑りやすいです。ですが、ゴクシンカも台詞が多いながら、作者さんの凄い熱量と説得力をもった、キャラクター達が持つ人生から搾り取った台詞は、私にとてもとても響いたのです。2巻しか読めなかったのが非常に残念でした。紙の単行本の売れ行きが良くなかったというのが理由だそうですが、2巻という尺であっても、10巻分の大作を読んだような読後感でした。同作者の人でなしのエチカも今月末位に発売らしいので、楽しみにしてます。


5つ星のうち3.0
無理にまとめようとしないほうが
1巻のほうが勢いがあって新鮮だった。風呂敷を広げた手前、まとめようとしたと思うけどそもそも美しくまとめる必要なんてないんですよ。仕事じゃないんだから(仕事ですが)破綻は破綻のままにしておきましょう。ヤクザ漫画である以上、誠実になろうとすると殺し合いを描くことになるし、人間の愚かさや、致命的な能力の低さ、邪悪さと向き合うことになる。邪悪さと向き合わないと完全な嘘になっちゃうんで、兼ね合いが難しい。もともとコンセプトに破綻があるんですよ。回収とか収斂したらおかしくなっちゃう。


月下の棋士(12) (ビッグコミックス)


アレルヤ(4) (ビッグコミックス)


アレルヤ(2) (ビッグコミックス)


J.boy(2) (ビッグコミックス)


月下の棋士(24) (ビッグコミックス)


月下の棋士(26) (ビッグコミックス)


月下の棋士(29) (ビッグコミックス)


月下の棋士(27) (ビッグコミックス)


月下の棋士(22) (ビッグコミックス)


月下の棋士(31) (ビッグコミックス)

5つ星のうち3.0
問題なし。
探していた本が届いてよかったです。状態は、古い本なのでこんなものでしょう。


ばりごく麺 2 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)


月下の棋士(30) (ビッグコミックス)


風牌にふかれて (近代麻雀コミックス)

5つ星のうち3.0
これもまあまあ
面白いが傑作とまでは言えない。星3つ。


5つ星のうち5.0
(かぜ)にふかれて
本品は麻雀漫画の伝説的傑作「哭きの竜」の作者である能條純一が、近代麻雀ゴールドにて(87年6〜10月号、12月号、及び88年2月号の計7話)短期連載したものを、1冊読み切りのサイズに纏めた作品になります。 主人公の溝口賢は、題目通りの『風牌(かぜ)にふかれて 』いつもフワフワしている気まぐれな行動で周りを困らせています。竹書房第二編集部勤務の会社員にも関わらず、仕事そっちのけで麻雀を打つ風来坊です。周りの人間の気も知らず、雑音は全く気にしない飄々とした性格。それでいてチョッとハンサム。更に、肝心の仕事の方も問題アリで、麻雀界の大御所にもズゲズゲと気兼ね無く物申す、という御無礼も発揮します。もう初っ端から既に、能條の描く魅力的な典型的キャラが出来上がっており、読み進める度に読者をグイグイと能條ワールドに引き込んでいくのです。 物語の展開は、そんな溝口賢が数人の雀士達との交流の中で、麻雀という卓遊戯の中から「勝負」というものについて、より深い現実的な考え方を体得する様を描き出していきます。彼ら雀士達のエピソードについても、其々に面白く、そして其々に深いものです。チョッと暗い、何というか「昭和らしい」背景が見え隠れします。若い人は少し理解できない部分もあるかもしれません。麻雀に於いては、圧勝したかと思えば時に辛酸を舐め、そんな事を続けながらも成長していき、最終的には第7話目に鮮やかにこの物語を締め括ってくれます。1、風のような男(溝口賢)2、匂いで打つ雀士(牧村正)3、幻の雀士(桜田誠二)4、希代のバクチ打ち(金村正一)5、時代のヒーロー(田島明)6、放蕩雀士(小池道夫)7、風にふかれて


昭和天皇物語(3) (ビッグコミックス)

5つ星のうち5.0
最高‼︎
スラスラ読むことができました。タメになります、勉強になりました。


5つ星のうち5.0
伝記であるとともに歴史書
とても分かりやすく、また興味深い中身です。


5つ星のうち4.0
経緯をしれて良かった
昭和天皇のお妃選びの話はどっかで軽く読んでましたが周りの判断でそうなったのかと思ってましたが結構陛下の決断で決まってたんですね素晴らしい人間像を読めて満足です


5つ星のうち5.0
✿さらば御学問所―
とても面白かったです 先日 建国記念の日に拝読いたしました。「杉浦重剛 命をかけて この― を 諫止します。」の気骨✴︎型破りな平民宰相 原敬 が雄弁で イケメン過ぎて… 何故だか照れます、欧州外遊 実現されてよかったです。外遊前に ひとつだけ やり残したこと…「私は30分で もう身が持ちません‼︎」かけがいのない宝のために 想いをのせて―また次巻が愉しみです✳︎


5つ星のうち5.0
国家元首としての旅立ち
前半は長子女王との結婚の話、後半は訪欧の話です。そして前半の最後では、優しい皇子から、国家元首に近づいたという感じがしました。【国民との信頼】殿下が直接長子女王と会うシーンは無いのですが、それでも女王を気に掛けている様子がうかがえます。また、戦後もそうでしたが、天皇家と国民の信頼についても深く考えられていたご様子。それらを踏まえて、皇后陛下や山縣有朋等にも、自分の考えを端的に伝えるなど、行動力も発揮します。こういう所が、玉音放送で国民が矛を納めたことに繋がるのではとも思いました。【訪欧への旅立ち】現在では、皇族の方々もあちこちの国に行かれていますが、当時としては一大イベントであり、またリスクもある行事。とはいえ、漫画の方は小エピソード集と言った流れで、そこまでシリアスにはなりません。【イケメンな原敬総理】他の方も仰っていましたが、原総理が妙にイケメンです。いや、写真を見ると、そういうご尊顔ではありますが、40前後の格好良いおじさんに見えます。山縣は出っ歯が強調されているのに・・・そこだけ妙にフィクション入っているという感じです。


5つ星のうち3.0
なる程
リサーチがしっかりしている。流石先生


5つ星のうち5.0
今だから許され、今だからこそ読む作品。
現人神という教育で育った親や祖父の世代が一線を退いて、社会の授業で近代日本を学期末にサラッと学んだ世代。人生を折り返して、やっと昭和という時代、日本という国を学びなおそうという気になったダメな大人です。そうでなければ、本作品を好きな漫画家さんが描いていても、視界にすら入らなかったでしょう。3巻目となって未だ大正時代であり、私が知りたい昭和天皇としての描写は、まだ先になりそうです。一人の青年として微笑ましい描写が太平洋戦争へと繋がって、一つの時代を象徴する存在の物語となるのでしょう。平成に代わる元号が三ヶ月後に発表されるなか、少しは自分が生まれた時代を自分なりに振り返っておこう……そう思うのです。


5つ星のうち5.0
昭和天皇、ありがとうございます。
昭和天皇のおすがたが分かりやすく表現されており天皇様の素晴らしさが伝わってくる。


J.boyセカンドシーズン(2) (ビッグコミックス)


J.boy(1) (ビッグコミックス)

5つ星のうち5.0
哭きの竜、月下の棋士
と続いた勝負師ものでお馴染み、能條氏の次なる題材は『ビリヤード』麻雀、将棋となかなかヒットが出にくいジャンルを見事に当たらせただけに、今作も能條の腕のみせどころか。さすがに万人受けする作家とはいえないが、その圧倒的な存在感は確実にファンの期待に応えてくれるだろう。


5つ星のうち3.0
顔面アップが続く。話が進まない...
J.boyと呼ばれる少年は、台湾の刑務所に収監されていました。突然脱走を協力され、わけも分からないまま脱獄、裏社会のボス王紫文のいる部屋にたどり着きます。そこには一台のビリヤード台がありました。彼は言われるままにキューを握って...というのが1巻のお話です。少年は以降風間仁と名乗るのですが、そこまでが長いです。映画みたいに顔のアップと写実的なイラストが続き、見ていて疲れました。あと、オーシャンズ11みたいな骨太な青年が多く登場し、映画の絵コンテみたいです。


月下の棋士(25) (ビッグコミックス)


月下の棋士(10) (ビッグコミックス)

5つ星のうち5.0
氷室対滝川
氷室対滝川。ライバルっていいね。このマンガは将棋マンガなんだけど、流血したり、メガネ割れたり、当たり前だなー。おもしろい。


月下の棋士(13) (ビッグコミックス)

5つ星のうち5.0
お父 ちゃん
何度も泣かされる


無力の王 (ビッグコミックススペシャル)

5つ星のうち4.0
能條作品の傑作の一つ
この頃の能條作品は、乗りに乗りまくっている。40代の作品である。ハッカーを題材にする等、様々なアイデアで漫画が描かれている。能條ワールドを堪能できる。物語の終わり方も、尻切れトンボではなく、形を作って終了している。この作品は、間違いなく能條作品の傑作である。


哭きの竜 コミック 全9巻完結セット (近代麻雀コミックス)

5つ星のうち5.0
ありがとうございました。
さすがに歴史を感じましたが、読むには充分な感じです。迅速な対応感謝してます。


5つ星のうち4.0
麻雀劇画というよりやくざの抗争漫画
それでも、熱い男たちの「闘争」を描いた傑作だと思う。


5つ星のうち4.0
良かった……けど
以前から欲しいと思ってたので手に入って良かった。けど……おまけ付きと書いてあったけど入ってなかった。


5つ星のうち5.0
見つかって良かったです。
哭きの竜雑誌ではよく読んでました。コミック本があればいいなあと思って、あって良かったです。状態も良かったです。


5つ星のうち5.0
やはり忘れられない衝撃の内容。
購入しては、売却を繰り返してきた同シリーズですが、永久保存版として墓場に持っていきます。


5つ星のうち5.0
思ったより、備品。
探していた本が、全巻セットで入手できました。思っていたよりも備品で、満足しています。


5つ星のうち4.0
能條純一の名が轟いた名作
「哭きの竜」を初めて読んだ時のインパクトは大きく、能條純一という漫画家の才能を知った。「月下の棋士」、「昭和天皇物語」と並んで、能條純一の代表作である。とにかく面白い。


5つ星のうち5.0
最高の漫画のひとつ
漫画の最高傑作のひとつ。中島みゆき『友情』の歌詞がこの漫画のすべてをあらわしている。でも、「寂滅」のところが一番良かったかな。


月下の棋士(11) (ビッグコミックス)


ばりごく麺 3 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)


プリンス(1) (ビッグコミックス)

5つ星のうち5.0
この時代の刑事がほんとに良く描けてます
面白いですね。なかなか止まりません。早く続き読みたいですね。


5つ星のうち3.0
昔は面白く感じたんだけどなぁ
こんなに中途半端な漫画だったっけ?って印象。脇役やモブは能條純一節で良かったです。思い出に期待しすぎちゃったかな・・・


5つ星のうち1.0
つまらん
はっきりいってつまらん。その一言に尽きますね。深夜放送の刑事ドラマ。それでも褒め過ぎかもしれない。


月下の棋士(19) (ビッグコミックス)


月下の棋士(14) (ビッグコミックス)


ビッグコミックオリジナル 2024年13号(2024年6月20日発売) [雑誌]


いねむり先生 4 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

5つ星のうち5.0
良品
終わり方が唐突ですが、それを除けば良かったと思います。色川武大も伊集院静も私の持っているイメージとは違う姿で描かれているのですが、そこも面白かったです。良品なので、出来ればもっとじっくりと全10巻くらいで漫画化してくれれば良かったと思うのですが…色川武大・伊集院静・能條純一という奇跡のコラボなので、あまり贅沢は言えません。


ゴッドハンド(3) (ビッグコミックススペシャル)


ゴッドハンド(4) (ビッグコミックススペシャル)


月下の棋士(19) (ビッグコミックス)


月下の棋士(14) (ビッグコミックス)


ビッグコミックオリジナル 2024年13号(2024年6月20日発売) [雑誌]


いねむり先生 4 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

5つ星のうち5.0
良品
終わり方が唐突ですが、それを除けば良かったと思います。色川武大も伊集院静も私の持っているイメージとは違う姿で描かれているのですが、そこも面白かったです。良品なので、出来ればもっとじっくりと全10巻くらいで漫画化してくれれば良かったと思うのですが…色川武大・伊集院静・能條純一という奇跡のコラボなので、あまり贅沢は言えません。


ゴッドハンド(3) (ビッグコミックススペシャル)


奇跡の少年 2 (少年マガジンコミックス)

5つ星のうち3.0
real
週刊少年マガジンに連載されている、他の漫画とは一風変わった漫画です。絵がものすごくリアルで、それがこの漫画のミステリーさを引き立てています。未来人たは一体何なのだろうか・・・?


アレルヤ(5) (ビッグコミックス)

5つ星のうち4.0
打ち切りなのかな?
急に話を畳んだ感じがありますね。注目していた作品だけに、残念。とはいえ、尻すぼみではなく、4巻の終わり頃から、うまくまとめています。改めて1巻から通して読んでみると、お能の舞台を観ているような、時間の流れを感じました。さて、第5巻のサブタイトルは『ソナタ』です。シャラーヴィンが響との共演を望んだ、ラヴェルのソナタに由来するのかな?ラヴェルのソナタは2曲ありますが、単一楽章ソナタの方は、ヴァイオリンで始まるから、これは恐らく、三楽章制のソナタの方でしょうね。中間楽章が、ブルースになっていて、響が弾くと、どんな節回しになるのだろう?と脳内でシミュレートすると楽しい曲です。また、ソナタと言っても厳密なソナタ形式を採った楽章は無く、冒頭主題にいろんな主題が絡もうとしては、1人相撲をとるような曲ですから、『アレルヤ』全体を締めくくるのに相応しいタイトルですね♪物語の最初から最後まで1人相撲を取った、いわば第二主題になれなかった男、有馬公平の行く末は…!!!!不覚にも、私は感動してしまいました。


5つ星のうち3.0
尻つぼみ
急に展開が速くなり、気がついたら終わってしまった。今までの構成とあまりに違いすぎる。とても残念な終り方だ。


ずっこけ侍ミケランジロウ (プレイコミックエクストラ)

5つ星のうち3.0
能條作品の終わり方
能條作品の終わり方は、フランス映画のように、読者に今後を想像させる終わり方が多い。作者がその作品を書く意欲がなくなった時に突然終わるとの一説もある。この作品も、そんな終わり方である。


ビッグコミックオリジナル 2023年14号(2023年7月5日発売) [雑誌]


月下の棋士(2) (ビッグコミックス)

5つ星のうち4.0
若いっていいねー
おっさん=プロ棋士 主人公、やりたい放題ですね。でも、実力はあるので誰も諌められない……。それに、たまーに正論とかも言うし。将棋はしかし因果なモノ、人間がみんな将棋の駒に動かされているんじゃないかと思うほどです。3巻も楽しみです。


5つ星のうち4.0
良い☆
先が気になる・・・無料で読めるといろいろ試し読みできてよいです。


5つ星のうち5.0
こんな藤井聡太が見たい
見たことのある棋士が多数登場するが、現実の藤井聡太がこんな棋士ならオモシロイだろうな…


鞍生人 1 (BUNCH COMICS)

5つ星のうち5.0
天才は永遠のテーマ!
途中で終わってるみたいなので続きがすごく気になります。再開希望です笑


5つ星のうち3.0
全盛期は過ぎたか?
ハッカーが主人公。「無力の王」と、一部「翔丸」を取り入れた漫画だ。行き詰まったのか、飽きてしまったのか、途中で連載が中止した。この放り出しも能條の特徴である。絵は精巧になったが、ストーリー展開は独創性を発揮しづらくなった感がある。独創性を継続するエネルギーがなくなって来ているのだと思う。60歳を越え、全盛期が過ぎた感あり。


ゴッドハンド(4) (ビッグコミックススペシャル)


アレルヤ コミック 1-5巻セット (ビッグコミックス)

5つ星のうち4.0
アマデウスのような
日本の漫画家の中で、手塚治と宮崎駿は2大偉人であると思うが、2人の天才といえば、ジョージ秋山と、この能條純一だと思う。「哭きの竜」「月下の棋士」で、すっかり能條ワールドにはまり、能條作品を読み漁っている。「ハレルヤ」も良い作品だ。「アマデウス」のサリエリとモーツァルトの関係をモデルにしていると思われるが、とにかく面白い。ハイライトは主人公のオーディション中に、主人公の彼女の命が尽きるところ。読後の余韻が残る名作。


5つ星のうち4.0
天才と秀才+神+素朴な愛情.パターンだけど
勝負事からクラッシックに変化しても,能條節はかわらない.パターンだけとゴールデンパターン


哭きの竜 9 (近代麻雀コミックス)

5つ星のうち5.0
お父さんに頼まれて
お父さんに頼まれて哭きの竜の単行本を注文して喜んでいた為、9巻も注文させていただきました。本人は大喜び大満足だったようです。こんな簡単な事で親孝行ができるとはおもってませんでした♪


5つ星のうち5.0
謎めいた竜の死は外伝への布石となる
竜の放つ強烈なカリスマと強運を手に入れんと、たくさんの男達が散っていった。本巻はその様々なドラマを生み出してきた名作の最終巻である。 竜をめぐる抗争の中で 甲斐正三が死に 本宮春樹が死に そして石川喬も死んだ 雨宮は発狂し 外田も結局殺される この連鎖は竜の魔性を断たぬ限り続いていくだろう。そんな件で竜は三上の差しがねたヒットマンに撃たれてしまう。ところが、不思議な事にその日から竜をみたという人間が新宿で何人も出てくる。真相はどっちなんだ!?生きているのか?死んでしまったのか?最終的に謎めいた竜の死は外伝への布石となる。


ふしぎの国のバード 10巻 (HARTA COMIX)

5つ星のうち5.0
未開の日本
画一的でなかった頃の日本の様子がわかるのが面白い。イギリス人であったからこそ特権も使いつつ明治の日本を旅することができたのだが、当時の日本をありのままに受け止める主人公の旅を、こちらも応援したくなる。最初の巻と比べると絵も無駄な線がなくなって読みやすくなってきた。


5つ星のうち5.0
5年生の孫へプレゼント
歴史すきの孫がよろこんで、読んだと娘からラインがきました。


5つ星のうち5.0
細かい歴史背景
登場人物の魅力もさることながら、当時の世界(日本)情勢も窺える、いい漫画だと思います。


5つ星のうち4.0
新しいタイプの歴史漫画
こどもに読ませたい!読んでくれない!涙


5つ星のうち5.0
バードさんの冒険談ワクワクドキドキ💕
この時代に外国人がたった1人で東北から北海道を旅した勇気と心意気に感動します🥰


5つ星のうち5.0
マリーズVSバード決着!!
マリーズさんとバードさんの確執ついに決着!!落とし所はとても納得できました。前巻は閑話休題でしたが、この巻から最終章に突入です。次巻が楽しみです。


5つ星のうち5.0
細かな説明
植物に関する細かな説明があり、勉強になる


5つ星のうち4.0
バードさんとマリー氏の対決微ネタバレ含
前巻は最後伊藤がいなくなって「どうなっちゃうの!?」的な終わり方だったんだけど伊藤の身柄をどうするか、とバードさんがいよいよ平取を目指すまでの話。マリーの過去も少し出てくるんだけど、解決があまりスッキリ系ではないというか、紳士淑女というか、契約社会というか‥伊藤の気持ちがあまり置いてけぼりじゃないと思うとこもあるけどね。史実はどうだったんだろうね。まあ旅が続いでよかった!次巻も楽しみ!


哭きの竜・外伝 コミック 全9巻完結セット (近代麻雀コミックス)

5つ星のうち5.0
一気読みしました。
外伝が発刊されているのは知っていましたが、機会がなかったのですが、購入して一気読破!


5つ星のうち5.0
出ているのに、最近気が付きました。
最初のが出て10年後の設定ですが→時代的には、今からちょうど10年前くらいの感じですね。相変わらず、クオリティー高いですね!


5つ星のうち4.0
前作も傑作だがそれよりも一段上
「哭きの竜」、名作である。だが、この「外伝」は前作より一格上である。「月下の棋士」の後、磨きの掛った能條ワールド全開といったところ。


ふしぎの国のバード 10巻 (HARTA COMIX)

5つ星のうち5.0
未開の日本
画一的でなかった頃の日本の様子がわかるのが面白い。イギリス人であったからこそ特権も使いつつ明治の日本を旅することができたのだが、当時の日本をありのままに受け止める主人公の旅を、こちらも応援したくなる。最初の巻と比べると絵も無駄な線がなくなって読みやすくなってきた。


5つ星のうち5.0
5年生の孫へプレゼント
歴史すきの孫がよろこんで、読んだと娘からラインがきました。


5つ星のうち5.0
細かい歴史背景
登場人物の魅力もさることながら、当時の世界(日本)情勢も窺える、いい漫画だと思います。


5つ星のうち4.0
新しいタイプの歴史漫画
こどもに読ませたい!読んでくれない!涙


5つ星のうち5.0
バードさんの冒険談ワクワクドキドキ💕
この時代に外国人がたった1人で東北から北海道を旅した勇気と心意気に感動します🥰


5つ星のうち5.0
マリーズVSバード決着!!
マリーズさんとバードさんの確執ついに決着!!落とし所はとても納得できました。前巻は閑話休題でしたが、この巻から最終章に突入です。次巻が楽しみです。


5つ星のうち5.0
細かな説明
植物に関する細かな説明があり、勉強になる


5つ星のうち4.0
バードさんとマリー氏の対決微ネタバレ含
前巻は最後伊藤がいなくなって「どうなっちゃうの!?」的な終わり方だったんだけど伊藤の身柄をどうするか、とバードさんがいよいよ平取を目指すまでの話。マリーの過去も少し出てくるんだけど、解決があまりスッキリ系ではないというか、紳士淑女というか、契約社会というか‥伊藤の気持ちがあまり置いてけぼりじゃないと思うとこもあるけどね。史実はどうだったんだろうね。まあ旅が続いでよかった!次巻も楽しみ!


哭きの竜・外伝 コミック 全9巻完結セット (近代麻雀コミックス)

5つ星のうち5.0
一気読みしました。
外伝が発刊されているのは知っていましたが、機会がなかったのですが、購入して一気読破!


5つ星のうち5.0
出ているのに、最近気が付きました。
最初のが出て10年後の設定ですが→時代的には、今からちょうど10年前くらいの感じですね。相変わらず、クオリティー高いですね!


5つ星のうち4.0
前作も傑作だがそれよりも一段上
「哭きの竜」、名作である。だが、この「外伝」は前作より一格上である。「月下の棋士」の後、磨きの掛った能條ワールド全開といったところ。


翔丸 (KCデラックス)


ビッグコミックオリジナル 2024年9号(2024年4月19日発売) [雑誌]

5つ星のうち3.0
内容は良いがキンドル版は使い勝手が悪い
他の雑誌やコミックは、同一シリーズは纏まるように設計されているが、ビッグコミックオリジナルは、全てがバラバラに格納されて使いにくい。もう少し考えて発売してほしい。


プリンス(2) (ビッグコミックス)

5つ星のうち3.0
昔は面白く感じたんだけどなぁ
こんなに中途半端な漫画だったっけ?って印象。脇役やモブは能條純一節で良かったです。思い出に期待しすぎちゃったかな・・・


J.boyセカンドシーズン(3) (ビッグコミックス)


昭和天皇物語 1-7巻 新品セット

5つ星のうち5.0
おもしろうい
早く次回作が見たい


5つ星のうち5.0
国民とともに生きられた昭和天皇陛下の物語
素晴らしい作品と思いました。実話もとにしてつくらたフィクションということです、すべてが事実ではないと思いますが、それでも歴史的事実や事象が柱になっていますので、大きな相違はないのではないかと思います。以前は左翼・反日思想に影響・支配された戦後日本で、天皇陛下についての作品や漫画を(特に肯定的・公平に)描くのは一種タブーのようにされていたと思いますが、最初は小林よしのりさんのゴーマニズム宣言、天皇論・昭和天皇論などがそれを最初に打ち破ってくれたように思います。そして、本作品のように、一般的な作家さんが非常に自然な形で作品を書いてくださったように思え、心から感謝いたします。本来は、自分の国家元首である陛下の物語は、国民が共有して当たり前のことかと思います。これかでも続刊は絶対買います!応援しています!


哭きの竜 7 (近代麻雀コミックス)

5つ星のうち5.0
哭きの竜7
お父さんに頼まれて購入してみたんですが本人は満足したようで大喜びでした。こんな事で親孝行できるとは思ってませんでしたw


ゴッドハンド(2) (ビッグコミックススペシャル)


ビッグコミックオリジナル 2021年2号(2021年1月4日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
前科者
今月号のNo.1は赤狩りか三丁目の夕日かと思ったが、奥が深くて考えさせられた前科者がNo.1。一瞬、triflingな出来事のように見えるが、両当事者にとっては重要。両方とも学べる。


ビッグコミックオリジナル 2023年18号(2023年9月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち3.0
いつも楽しみに見ています。
いつも楽しみに見ています


ビッグコミックオリジナル 2023年22号(2023年11月4日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
もちろん作品の出来が良いのは当たり前だが、筋の通った編集方針が感じられる。
他人にも薦められる作品が多く掲載されている。


5つ星のうち5.0
当日届く
良い漫画なのですが近所では売り切れが多いのでアマゾンプレミアムで発売当日に手に入るので助かります。


哭きの竜・外伝 (7) (近代麻雀コミックス)

5つ星のうち5.0
発送が、とても早い。
発送が、とても早い。商品も良く、感謝します。次回も、ぜひ利用したいです。


5つ星のうち4.0
主人公が霞む1冊
桜道会と共武会との抗争も熾烈を極めていく。その中で語られていく沙貴の生い立ちや竜との関わり。メインキャラとして輝きを増した沙貴の運命や如何に。竜が霞んでしまっているが、十分読み応えのある1冊かと。


いねむり先生 コミック 1-4巻セット (ヤングジャンプコミックス)

5つ星のうち5.0
良かった!
小説も読みましたが、この本もなかなかのものです。最後の辺りで小説とやや違うところもありましたが、全体的には上手く漫画として描いているなと感心しました。


5つ星のうち3.0
何だかよく分からない作品
「伊集院静」と「伊集院光」を間違えていた。顔写真は見たことがある人物だったが、調べてその人物像を知った。夏目雅子と交際していた人物とは知らなかった。小説とは異なり、実際は初婚の妻と離婚し子が2人、離婚直後の交際であったのも知った。無頼の人物のようだ。「麻雀放浪記」は真田広之主演の白黒映画が好きで何度も観た。この漫画の阿佐田哲也像とは異なっていたが、この漫画がより実像に近い気がした。漫画内では「徹也」と表記されていたが、実際は「哲也」である。漫画の内容は、残念ながら心に染み入るものはなかった。「で、何が言いたいわけ?」と言う感じで、淡々とストーリーが進み終わってしまった。


5つ星のうち5.0
良かった
良かったなぁ!人間味がした。


5つ星のうち5.0
自分の人生失敗したな、というときに読むにはピッタリ
映画を見て購入しました。西田敏行と藤原竜也がとてもとてもいい演技をしていてつい買ってしまいました。ギャンブルは一般的にはあまりイメージがありませんが、それを通して人生とは何か、考えさせられます。一発逆転を狙わずじっくりと用心深く耐えて、コツコツ勝ちを積み上げて、最後に勝ち越していればいい、という言葉は明日から頑張ろうという気力を沸かせてくれます。


天の男 (ホーム社漫画文庫)


哭きの竜 1 (近代麻雀コミックス)

5つ星のうち5.0
家庭用TVゲームにもなった時代を彩る大ブーム作品
近代麻雀連載開始は85年とあるので、今から25年近くも前のことである。だがしかし、その内容たるや今読んでも色褪せる事なく全く古臭さを感じさせない。これは時代の流行や先駆に左右されることもない極めて写実的な画風による所が大きく、この部分においては素直に能條の画力に賛美の拍手を送りたいと思う。かなり贔屓めいた言い方をするが劇画というジャンルに措いても、カット、コマ割、台詞、ストーリー、画力とほぼ完璧で頁をめくる度に一流映画を見ている様な感覚さえおぼえる。 兎に角、当時は大ブームだった。連載時私は学生だったが、みな主人公の台詞をまねて「あんたの背中すすけてるぜ」などと挨拶代わりに言い合っていたし、後に当然のようにオリジナルビデオアニメ(計三巻)にもなった。実写版も登場し、最終的にはTVゲームにもなる。PCゲームの枠を飛び越えスーファミでの発売ある。当時いかに幅広い年齢層に受け入れられ社会的にも浸透していたかが判るだろう。 本作品が人の興味を引き易かった背景にはもう一つ、作者が既知の事件を折込みながら上手く話を展開させていった点が挙げられるだろう。大まかには暴力団同士の抗争で組長が狙撃され、跡目相続で内輪抗争をめぐる駆け引きに竜が巻き込まれていくという話の筋だが、狙撃の話に至っては大阪戦争を、跡目抗争では山一抗争をモチーフとしている、とみて間違いないだろう。時期的にも世俗情勢的にも合致する。実際に旗揚げ時の写真らしきカットもあり、氏がこの抗争について造詣が深かったことが窺える。ひょっとしてどこかに、こんな世界があるんじゃないか、こんな男がいるんじゃないか、こんなドラマがあるんじゃないか、そんな風に錯覚してしまう不思議な魅力がある作品に仕上がっている。話の中に飛び込めば誰でもこの世界観、そして竜のカリスマにグイグイと引っ張り込まれてしまうこと間違いなしだ。 一方、大部分の麻雀漫画と違い戦術的な面白さは本作には求めてはいけない。哭きを入れて勝つというモチーフからすれば役はぼぼ限られてくる。染めたり、字牌哭きの大型役や役満、はては槓を入れまくってドラをボコスカ乗せる。などと、実戦では殆ど役に立たないものばかりの描写だ。それだけに飛び抜けたドラマ性を生じるし、逆に小難しく戦局を考える必要もなくサラサラ読み進めることが出来る。であるので、本作は麻雀のルールを知らなくても、いや知らない方こそ気軽に手に取って読んで頂きたい作品でもある。


5つ星のうち5.0
劇画の最高峰!
日本の劇画の最高峰はゴルゴ13!誰もがそう思う所。★ でも、私はこの『哭きの竜』を挙げたい。劇画中の、やくざ抗争の描写は秀逸。甲斐組組長、甲斐正三の言った言葉『竜、わしの背中は甲斐組二千の命をしょっとる。』『竜、これ以上わしをコケにすンな。        みんなにしめしがつかんじゃないけ』   は、最後まで竜の心に留まることになる。


5つ星のうち4.0
Back-Ground
ヤクザ同士の仲間割れなんてのは雇われの竜にとっては無関係だ。河に発三枚が出ていて、あえてカンチャンというリスクがありながら七筒を出さざるを得ない。そこから、“ヤクザ同士の仲間割れ”という、ストーリーが始まるのである。それこそ、『哭きの竜』の醍醐味である。


奇跡の少年 3 (少年マガジンコミックス)

5つ星のうち2.0
??
一応マガジンの本誌の方で読んでいましたが最後まで不可解だった作品。結局何が言いたいのか良く分かりませんでした。未来人が一体なんだったのか今でも分かりません。


哭きの竜・外伝 (8) (近代麻雀コミックス)

5つ星のうち5.0
いいね!
この商品、何の不具合もなく使えてます。直ぐ届きましたので、またリピートしたいです。いいね!


ビッグコミックオリジナル 2023年20号(2023年10月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
最高
大人の漫画として一番です


奇跡の少年 1 (少年マガジンコミックス)

5つ星のうち5.0
ちょっとレトロスペクティブな少年SF
これがあの「月下」のそして「哭き竜」の能條純一?何故ゆえ今時超能力?と思いますが流石は能條純一、きっちりまとめてるのが一番の見所。例によって他の彼の作品同様、超人主人公+若干目がロンパッってる(ヤクザ崩れにしか見えない)登場人物+素人の女性サブキャラという基本構成ですが、他の作品には無いSFという絶妙な少年誌っぽさが加わり程よい緊張感が保たれた良作です。時代背景は恐らく現代でしょうが何故かしら80’sの薫りがするのは私だけ!?実は元ネタっぽいの有りです(Remixといった所?)しかし!これをターミネーターのパクリと解釈するのは少し残念むしろ同じテーマの解釈の違いに日本の漫画文化の面白さが有ると好意的に解釈してみては如何?かつての、そして今のSF少年達へ。大友克洋のAKIRAファンにもお薦め。


5つ星のうち2.0
能條純一描く少年漫画?
少年誌に連載されてはいましたが、やはり能條純一、ありきたりの少年漫画とは一線を画しています。ただ、独特の世界観が今回は空回りしているような気がしました。少年誌と言うこともあり、能條純一の作品を始めて読む読者も多かったのではないかと思いますが、この作品だけを見て内容が分かりづらい漫画を描く作者と決め付けて欲しくないです。「哭きの竜」や「月下の棋士」も是非読んでいただきたい。独特な世界観、美しさ、そして面白さが見事に共存しています!


5つ星のうち3.0
学者「人口が一千万人増えてるぅ!未来人の侵略だぁ!」
思いました。数え間違いじゃないの? と。不法入国とか死亡届を出すのを忘れたとか、色々思いつくけどそこから未来人に発想が行くのは納得できないですね。その上坂本龍馬が未来人だと本気で考えてるヤツが語り部なので、どうしても付いていきたくなくなってしまった。主人公が未来人であることを無理に根拠付けしてると感じてしまってテンションが下がってしまいました。冒頭は嫌いじゃなかったので、残念。


5つ星のうち2.0
低調な滑り出し
「月下の棋士」「翔丸」「ゴッドハンド」「Dr・汞」と数え切れないほどの名作を描き上げて来た鬼才、能條純一氏。私はこの人のファンなのだが、この作品は今一つと言うか、今三つくらい。 そもそも、なぜ、この人が今頃、少年誌で連載なんだ?と編集者の判断を疑う。この人ほど青年誌向けの劇画家はいないだろうに。それもSF作品。この人のリアルな筆致にはSFは似合わない。政財界の黒幕とか暴力団の総長とかクセの強い人物が登場してなんぼの人だと思うのだが。また、そのストーリーが斬新だと良いのだけど、読んでみると、これって「ターミネーター」第一作と設定が丸っきり一緒なんじゃないの?能條ファンで2巻以降のユニークな展開に期待するから星二つを付けますが、本来なら星一つの低調な滑り出しです。


翔丸 1~最新巻(モーニングKC) [マーケットプレイス コミックセット]

5つ星のうち5.0
悪の天才
翔丸はいじまられっこだったが、自分で自分のほほを切った。そして彼の中の悪が開花する。学園を制覇して、翔丸組を結成し、日本を支配化に置くことをゲーム感覚で楽しむ。悪の天才で悪の美学を持つ、魅力的な少年が翔丸である。印象に残る台詞を多用し、カット割りもインパクト大 読んでいてわくわくする。


月下の棋士 (1) (小学館文庫 のA 1)

5つ星のうち3.0
お○しんぼEscalation
野生児的な天才少年が将棋会に殴りこみをかけて活躍するお話。好きな将棋の話として買ってみたんですが、登場人物のモデルが頭に浮かぶこと(顔も名前も肩書きもそのまんま)以外は将棋の話じゃないですね。一応舞台は将棋の対局なんだけど、舞台が「あっち向いてホイ」とかでも同じような話ができそうだ。要は登場人物の自己陶酔的な思い入れを大胆に描いた作品。登場人物が料理の味や素材について熱く語る某作品を極限までエスカレートさせた感じ。まあ、人間ドラマ的な部分もあって駄作ではないんだけど、肝心の将棋の部分がこれじゃあしらけてしまう。


5つ星のうち4.0
懐古趣味的将棋物
将棋といえばこの作品。碁といえばヒカルの碁。といったように囲碁将棋物ジャンルを代表する作品のひとつ。テレビドラマ化もされた。ただしこの作品を見てみると20年以上前にタイムスリップしたかのような感慨を受ける。とにかくモデルとなった人物が容易に浮かぶものまであるので昔のまさに命を張った戦いそうした緊張感を楽しみたい人にはうってつけかも知れない。ただし、ここ最近人気のある将棋漫画(例えばしおんの王)と比べると将棋そのものの設定に荒さが目立つ。とはいえ、ドラマとしては本当に面白い。将棋に興味がない人でも十分楽しめる。多少エッチな場面が過激なのには注意。


5つ星のうち5.0
ルールに服して生きること、あるいは狂気
規則に憑かれた男たち、勝負に憑かれた男たちの壮絶な心理劇を描き出した傑作。「将棋」マンガとして読むものたちには物足りぬことだろう。なぜなら、このマンガにおいて将棋はあくまで、象徴的な素材でしかないのだから。 コマの動き、各種の禁則、そして何よりも己の脳……命を賭して、そうしたルールをときに愉しみ、ときにルールに煩悶し、そしてねじ伏せることを求めた狂気の軌跡を記述すること、それこそがこのマンガの主題。 誰かが言った。 スポーツとは近代化された戦争、ルールの下で戦われる代理戦争に他ならない、と。 この定義、将棋についてもまた然り。すべてゲームというものは、相手と戦い、ルールと戦う。たかがゲーム、されどゲーム。極限まで己の神経を削り「猖獗」のそのときを待つこと、そのひとつのシンボルが例えば迸る鮮血。 本因坊秀哉を描いた川端康成『名人』は、囲碁をモチーフに、似通った主題の下で書かれており、これもまた、佳作。 数学の世界に場を変えて、規則をめぐる熱情と狂気を記した作品としては、ドキアディス『ペトロス伯父と「ゴールドバッハの予想」』。 真に将棋に命を懸けた天才ということであれば、何を措いても忘れてはならない、大崎善生『聖の青春』。病によって条件づけられた己の生を将棋とともに燃やし尽くした村山聖の歩みを辿る驚愕の名著。


5つ星のうち5.0
棋士の人生とは
この話は将棋会館に伝説の名人、御神三吉の推薦状を持ったある青年、氷室将介が来たところから始まる。将棋について本当に詳しい人は対局の場面がすこしづつとぶので納得いかないかもしれないが、逆にいえば素人でも十分に読める作品だと思う。というよりこの作品が伝えたいものはそんなものではないのだろう、思うに棋士というものは最も自分が敵なんじゃないだろうか、どんなに頑張っても勝てない時があるそういった時にはどんなにプレッシャーを感じるだろう。この作品はそういった棋士の苦悩をうまく書ききっている。その一人一人の棋士の人生に自分は胸を打たれた。


ビッグコミックオリジナル 2024年10号(2024年5月2日発売) [雑誌]

5つ星のうち3.0
内容は良いがキンドル版は使い勝手が悪い
他の雑誌やコミックは、同一シリーズは纏まるように設計されているが、ビッグコミックオリジナルは、全てがバラバラに格納されて使いにくい。もう少し考えて発売してほしい。


ビッグコミックオリジナル 2022年4号(2022年2月4日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
犬のPaw padsがたまりません
ミワさんと天皇がよかったです。天皇漫画については、天皇の人間味が見えてよいです。この時代については、現代史の授業でも時間が足りなくなって駆け足で終わる+政治・軍・皇室が入り混じって歴史がわかりにくいと思っていたところ、天皇の漫画を読んで親しみがわきました。Here is a catch for this issue. セシルも読みたい。


哭きの竜・外伝 (5) (近代麻雀コミックス)

5つ星のうち5.0
いよいよ秘密が!
竜とは一体何者なのか?どこから来たのか・・・往年の哭きの竜ファンにとっては、これまで全く触れられることがなく、一種のタブーであるかのような秘密。もしくは、一体何者かということよりも、今現在の竜の生き様に圧倒され、これまで気にもしてこなかったような秘密。いよいよ、その核心に触れるときが来る!


5つ星のうち5.0
今までの謎が解き明かされていく
謎が多かった「哭きの竜」だったが、この5巻から解き明かされていく(次号に続くが)。往年のファンにも、新しいファンにも待望の一冊である。新しい敵、かつての敵の弟が出てきたり(アゴも!)で、こちらも満足させている。


5つ星のうち5.0
竜の出生
この5巻では、ついに竜の出生が明らかになる(描かれていることがそのまま真実であればだけど)。人気のあったマンガの「外伝」、あるいは「続編」は本編を超えることができないケースが多いような気がする。言葉は悪いが、本編の余力で描かれたという印象がどうしても拭いきれない作品が多い。しかし、この「外伝」は違う。本編終了から様々な作品を描いてきた能條純一が、その後の竜を描きたくてしょうがなかった感じが伝わってくる。哭きの竜「本編」にのめり込んだ人であれば、かならずこの「外伝」は楽しめるはずだ。


ビッグコミックオリジナル 2022年12号(2022年6月3日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
穀潰しのメシア
意外に面白かった。親の期待を体現することにbotchした女性と猫の不思議な交流。意外に面白かった。一番はミワさん。


5つ星のうち5.0
面白い本物
定番は読んで、訳の分からないのは飛ばします。


5つ星のうち5.0
思った❗
面白いので、毎号買っています。


ビッグコミックオリジナル 2023年8号(2023年4月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち3.0
面白いですよ!
この雑誌は、猫奥&卑弥呼&エトセトラ 毎号満足しています。


ビッグコミックオリジナル 2023年21号(2023年10月20日発売) [雑誌]

5つ星のうち4.0
いつも楽しみに見ています
いつも楽しみに見ています。続きが見たくて、楽しみに待ってます。


5つ星のうち5.0
最高の大人の漫画
いつも通り最高の佇まい。読むのが楽しみです


ビッグコミックオリジナル 2021年8号(2021年4月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
The beauty of lover
本誌に掲載されている’昔の女’を読むために買いました。高橋留美子劇場の高橋留美子先生は’犬夜叉’の先生と随分違います。女性の漫画家多くは女性向け作品を描くため,女性の理想を描く傾向があります。先生は女性ですから’犬夜叉’のようなジュブナイルでは少女の思う理想を描きますが,本誌のような30代以上向けの掲載誌では女性の現実や本音を描いているように見えます,完全に本音ではないかもしれませんが。男性漫画家は浮気を許す寛容な妻を描きますが,現実に定年間近な夫の過去の不貞を許せる妻がいるのでしょうか?’許せません’とおっしゃる先生の作品は正直で面白いです。また,先生の画力は先生の年齢を考えると異常に高くこの作品の昔の女の美しさは若手の男性漫画家では真似ができません。


5つ星のうち4.0
いつも面白く拝見してます
釣りバカ日誌のファンですいつも面白く拝見してます。


5つ星のうち5.0
最終話となった赤狩り 楽しみ学びました
ローマの休日のトランボの話など、赤狩りを読まなければ知らないことが一杯ありました。あのアメリカで、そんなterrorを味わった人たちがいたなんて・・・という思いです。画も好きでした。ありがとうございました。


ビッグコミックオリジナル 2021年6号(2021年3月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
昭和天皇はよい
Panelが大きいので話の進み方が遅いように思うが、面白く読んでいる。他は、珍しくvanillaが多かった。表紙の犬には癒される。


ビッグコミックオリジナル 2022年22号(2022年11月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
大人の漫画
新しい話の漫画はストーリーと女性誌みたいでやめてほしい


5つ星のうち1.0
間違えて1年前のを購入
まさか1年前のとは思わずよく確認せずに購入してしまった。自分のミスです。


DR.汞 1~最新巻 [マーケットプレイス コミックセット]


ビッグコミックオリジナル 2023年9号(2023年4月20日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
大人が読める漫画
昔からのものと最新のものと組み合わせていますが、昔からの作品は思い出深く出来が良いが、最新のものは子供じみて少女っぽくつまらなく惨めです。切り替え時だろうがやめて欲しい。作家もいなくなったという事ですか。


5つ星のうち3.0
面白いですよ!
この雑誌は、猫奥&卑弥呼&エトセトラ毎号満足しています。


5つ星のうち5.0
ビッグコミックオリジナル、最近Amazonで予約出来なくなりました
ビッグコミックはこれまで通り発売日到着で事前予約購入出来るのですが、ビッグコミックオリジナルは発売日前には一覧に出て来なくなり予約購入が出来なくなってます。発売日当日になってもデジタル版しか出てこず、デジタル版への強制シフトを計画しているのではと感じています。これからはコンビニに買いに行くしかないかも。


ビッグコミックオリジナル 2024年10号(2024年5月2日発売) [雑誌]

5つ星のうち3.0
内容は良いがキンドル版は使い勝手が悪い
他の雑誌やコミックは、同一シリーズは纏まるように設計されているが、ビッグコミックオリジナルは、全てがバラバラに格納されて使いにくい。もう少し考えて発売してほしい。


哭きの竜・外伝 (5) (近代麻雀コミックス)

5つ星のうち5.0
いよいよ秘密が!
竜とは一体何者なのか?どこから来たのか・・・往年の哭きの竜ファンにとっては、これまで全く触れられることがなく、一種のタブーであるかのような秘密。もしくは、一体何者かということよりも、今現在の竜の生き様に圧倒され、これまで気にもしてこなかったような秘密。いよいよ、その核心に触れるときが来る!


5つ星のうち5.0
今までの謎が解き明かされていく
謎が多かった「哭きの竜」だったが、この5巻から解き明かされていく(次号に続くが)。往年のファンにも、新しいファンにも待望の一冊である。新しい敵、かつての敵の弟が出てきたり(アゴも!)で、こちらも満足させている。


5つ星のうち5.0
竜の出生
この5巻では、ついに竜の出生が明らかになる(描かれていることがそのまま真実であればだけど)。人気のあったマンガの「外伝」、あるいは「続編」は本編を超えることができないケースが多いような気がする。言葉は悪いが、本編の余力で描かれたという印象がどうしても拭いきれない作品が多い。しかし、この「外伝」は違う。本編終了から様々な作品を描いてきた能條純一が、その後の竜を描きたくてしょうがなかった感じが伝わってくる。哭きの竜「本編」にのめり込んだ人であれば、かならずこの「外伝」は楽しめるはずだ。


翔丸 1~最新巻(モーニングKC) [マーケットプレイス コミックセット]

5つ星のうち5.0
悪の天才
翔丸はいじまられっこだったが、自分で自分のほほを切った。そして彼の中の悪が開花する。学園を制覇して、翔丸組を結成し、日本を支配化に置くことをゲーム感覚で楽しむ。悪の天才で悪の美学を持つ、魅力的な少年が翔丸である。印象に残る台詞を多用し、カット割りもインパクト大 読んでいてわくわくする。


ビッグコミックオリジナル 2024年2号(2024年1月4日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
おもしろい
いつも通り、叔父さんにも面白い


5つ星のうち4.0
good
verygood


哭きの竜・外伝 (4) (近代麻雀コミックス)

5つ星のうち5.0
他の追随を許さないばかりか好き嫌いをも超越した独自の世界。
桜道会甲斐組若頭天現寺守。ヤクザらしくない眼鏡をかけているし、とぼけてはいるが一本筋が通っている。いい味出していると思う。好きなキャラクターだ。でも、最後は竜から「あんた・・・背中が煤けてるぜ」と言われてしまうのだろうか。この巻の最後に突然登場するスキンヘッドの男は一体何者なのか。これからこの男はどう絡んでいくのか・・・。はやく続きが知りたくてウズウズしている。連載を読めばいいのだろうが、単行本で一気に読む楽しみの方が大きいので、やはり5巻の発売まで待つことにしようと思う。


ビッグコミックオリジナル 2024年6号(2024年3月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
いつも通りの楽しい内容ですね
続きものを楽しみにしていますが、生活の一部になっていますので最後まで読み続けますよ


5つ星のうち5.0
今回は2日遅れ
紙の本と同時に電子版も発売してほしいです。


ビッグコミックオリジナル 2024年1号(2023年12月20日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
面白い
叔父さんには面白い


月下の棋士 (20) (小学館文庫 のA 20)


月下の棋士 (19) (小学館文庫 のA 19)

5つ星のうち5.0
いい…すごく!
月下の棋士、むかし単行本で持っていましたが、また急に読みたくなり、ぼちぼち集めています。作者の画力もあいまって、迫力に満ちた戦いに惹きこまれます。何年たっても飽きない漫画です。ぜひ、外伝とか、スピンオフとか描いてもらいたい…。


月下の棋士 (17) (小学館文庫 のA 17)


ビッグコミックオリジナル 2023年24号(2023年12月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
最高
いつも通りで、最高ですよ


5つ星のうち5.0
ミワさんなりすます、すごくいいです
ミワさん、なりすます。をテレビでは内容が違ってましたが、それも面白かったです。


ビッグコミックオリジナル 2021年22号(2021年11月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
セシルの女王に期待
最近少し勢いが失せてきた作品が多いなと思っていた中、セシルの女王に期待します。猫は好きではないが、この表紙のpaw padはかわええのう。何気にpiggyが隣にいるのが笑える。


月下の棋士 (16) (小学館文庫 のA 16)


ビッグコミックオリジナル 2021年14号(2021年7月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
作家さん達がいい
ベテランから 中堅どころ充実したラインナップです  ^^


5つ星のうち5.0
表紙のわんころ達にメロメロ
本号は、ほんわかした気分になるラインアップが多かったように思います。表紙でも癒され、漫画でも癒されました。本雑誌は、例えば、decapitated headのようなグロテスクな描写がないので良いと思います。


昭和天皇物語 コミック 1-6巻セット

5つ星のうち5.0
女子中学生の孫に誕生日お祝いにおくりました。
新聞・テレビなど日本のマスコミは近現代史の事実をほとんど伝えません。孫からも「昭和天皇物語」が欲しいと言うことで全巻セットで贈りました。


5つ星のうち5.0
知らなかった天皇家の暮らし
読みやすく日本の歴史を学べます


シャングリラ (バンブー・コミックス)

5つ星のうち4.0
余韻の残る名作
能條純一は傑作とそうでない作品の差が結構あるような気がする。この作品は、非現実的で都合良すぎる面もあるが、余韻の残る名作だと思う。


ビッグコミックオリジナル 2024年11号(2024年5月20日発売) [雑誌]

5つ星のうち1.0
売れなくなるだろう
これが漫画?一コマが大き過ぎる。1ページ漫画いくらとなっているために、一コマが大きいのだろう!昔はこのような漫画はなかった。作家や編集者は、かんがえるべき!


ビッグコミックオリジナル 2021年22号(2021年11月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
セシルの女王に期待
最近少し勢いが失せてきた作品が多いなと思っていた中、セシルの女王に期待します。猫は好きではないが、この表紙のpaw padはかわええのう。何気にpiggyが隣にいるのが笑える。


ビッグコミックオリジナル 2018年6号(2018年3月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち4.0
ほっこり
「もふもふ」等、soggyな靴下が少し乾くようなほっこりした気分になる漫画を読むのがすき。昭和天皇物語、おもろー。


ビッグコミックオリジナル 2024年4号(2024年2月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
安定した面白さ
昔からのは面白く、新しいのは子供じみて飛ばしています。


ビッグコミックオリジナル 2021年14号(2021年7月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
作家さん達がいい
ベテランから 中堅どころ充実したラインナップです  ^^


5つ星のうち5.0
表紙のわんころ達にメロメロ
本号は、ほんわかした気分になるラインアップが多かったように思います。表紙でも癒され、漫画でも癒されました。本雑誌は、例えば、decapitated headのようなグロテスクな描写がないので良いと思います。


ビッグコミックオリジナル 2022年18号(2022年9月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
ポチッとするだけで,送料無料でポストに投函されポイントまで付きますから楽だしお得です。
ポチッとするだけで,送料無料でポストに投函されポイントまで付きますから楽だしお得です。


5つ星のうち4.0
大人の漫画
最近つまらない題材の物がありましさので辞めて欲しいです


5つ星のうち5.0
テツぼんとミワさんがよかったな。セシルもよかった
話の筋の一貫性についてfiner pointsをあげればきりがないけれど、骨太のいい作品が多いので、指摘するきにならない。よい漫画が多いです。マンネリ化しているものもありますが。


ビッグコミックオリジナル 2022年8号(2022年4月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
Love for the first time
2022年の高橋留美子劇場Sに捧ぐは妻子ある50代の男が少年のころ恋愛関係にあった女と意図せず再び巡り会うという話ですが、よくある若い頃の恋愛はしまっておけという話ではなく、人には時が来てもう一度恋愛に向き合うことがあるのだと思わせてくれる作品です。


5つ星のうち5.0
総じてよかった
本号は総じてよかった。ただ、本号で一番学べたページは、190頁(Originalism)。West Side Story(スピルバーグの方ではなく元祖の方)の話。この記事で思い出したのが本雑誌で少し前に掲載されていた「赤狩り」。今ではuntenableであろう赤狩りのような動きについて意外な形で学べました。


5つ星のうち5.0
これだけは読む
定番は読んで、訳の分からないのは飛ばします。


ビッグコミックオリジナル 2022年9号(2022年4月20日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
面白いです
面白いので、毎号買っています。


5つ星のうち5.0
面白い大人のマンガ
最近のつまらないのは読みません。訳が分からない内容のは飛ばします。定番は良いです。


ビッグコミックオリジナル 2024年5号(2024年2月20日発売) [雑誌]

5つ星のうち4.0
釣りバカ日誌
佐々木さんが社長になった鈴木建設はどうなるのか?


5つ星のうち5.0
いつもの定番
昔からの話しは最高、新しい物語は子供チックで読みませんがそれで良いです


5つ星のうち3.0
内容は良いがキンドル版は使い勝手が悪い
他の雑誌やコミックは、同一シリーズは纏まるように設計されているが、ビッグコミックオリジナルは、全てがバラバラに格納されて使いにくい。もう少し考えて発売してほしい。


ビッグコミックオリジナル 2021年24号(2021年12月3日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
本年もありがとうございました
今年最後の号ですね。本年もちょいちょい楽しませてもらいました。薔薇村とセシルを楽しみにしています。あと天皇。特に薔薇村は、人間の変化(心のmetamorphosisというか成長)を見られそうで楽しみです。セシルは今後の展開が何パターンか予想され、どうなるんだろうと思っています。


愛の殺人者渇きのセイ 2 (モーニングKC)

5つ星のうち4.0
2巻で終わりとは
もっと続いてほしかった。探していた本だったので見つかってラッキーでした。


Dr.汞〈KOH〉 2 (講談社漫画文庫 の 1-4)


ビッグコミックオリジナル 2021年21号(2021年10月20日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
セシル
表紙の犬いまいち。本号は、薔薇村よりもセシルの期待値があがった号でした。薔薇村の発言を聞いているとscathingがたくさん頭に浮かびました(柴門さんではなく、メインキャラクターの二人です)。


ビッグコミックオリジナル 2022年14号(2022年7月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
港町ブルース
お父さん、お願いです、頑張って!生きろーーー帰って来て〜ー!


5つ星のうち4.0
雑誌
現在はこれが面白いと思える雑誌です。


5つ星のうち5.0
結構よかった
えぐい話題の作品もあるが(父を焼くなど)、画はグロくないし、acrimoniousな言葉もあまりない。安心して読めます。


5つ星のうち1.0
商品レビューではないが
1晩かかってもPC版キンドルにダウンロード出来ない。キンドル端末やスマホには直ぐにダウンロード出来たが。コミックはPCキンドルでは不可と分かった。返品したいところだが、やむなく小さいキンドル端末で読むことにする。阿漕な商売だなぁー。


5つ星のうち5.0
いつもどおりの定番
この本が一番、子供っぽくないので面白い。


5つ星のうち5.0
面白いです。
毎号買っていますよ。


ビッグコミックオリジナル 2023年1号(2022年12月20日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
いつも楽しみです
少女的のものは飛ばしています。つまらないです。歴史に残るものは面白いですよ。


ビッグコミックオリジナル 2023年6号(2023年3月3日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
楽しみ
いつも同じになりますが、飽きのこない作品で落ち着いた雰囲気です。


ゴッドハンド コミックセット (スーパービジュアルコミックススペシャル) [マーケットプレイスセット]

5つ星のうち3.0
この作品はいけてない
能條純一ワールドに嵌り、作品を読み漁っているが、この作品はいけてない。面白くないのだ。ま、これも能條作品の一つには違いないので、3つ星とした。


ビッグコミックオリジナル 2022年20号(2022年10月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
使いやすさ、デザインともに良し
他の同様の商品だと、リンスの使いづらさについてのレビューが多数掲載中されていますが、この商品はリンスを使う場合のポイント解説もあり、ストレスなく使うことができました。


5つ星のうち4.0
雑誌
結構ムラのある漫画本掲載があれば購入してなければパスしたい感じです。


5つ星のうち4.0
大人の漫画
昔からのファンですが、最近つまらない題材のが多いです。やめて欲しい。


5つ星のうち4.0
買えて良かった
発売日から数日経ってコンビニになくなっていたので買えて良かったです


ビッグコミックオリジナル 2021年20号(2021年10月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
ええのう この表紙
大きさは違えと同じようなふくよかなボディラインの猫と鳥、ええのう。こうした表紙といくつかの漫画にはShelf lifeがない。本号からの柴門さんの作品に期待しています。


ビッグコミックオリジナル 2020年21号(2020年10月20日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
アンチリーガルともふもふ
上記2作が圧倒的によかった。他は残念ながら、tantalizingとはいえず。でも、満足する作品が2作あったので、自分的にはよかった。


ビッグコミックオリジナル 2022年17号(2022年8月20日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
結構な期間読んでいる
紙がよいな。今後も。本号でわらけたのが、かわいいはずの赤ちゃんの画が不細工なこと!釣りバカの第2子、セシルの女王に出てくるふてぶてしい顔をした女の子の赤ちゃん。ミワさんは、お気に入り、男優さんがtake Miwaさん into confidenceにして、でも別人だと分かって怒って、でもお互いにsoul mateだってわかって、くっつくのかなぁなんて想像しながら読むのがたのしい。


5つ星のうち5.0
いつも楽しみです
昔から読んでもう50年足らず、飽きません


ビッグコミックオリジナル 2022年16号(2022年8月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
コンビニに行く必要がなくなった
アナログ版をコンビニで買ってきて、スキャンしたものをデジタルでみていたのが、デジタルになって複数のアイテムでなんの準備もなしに読めるし、紙は無用になった。


5つ星のうち5.0
風の大地
作者の回復を願っています。ーーー過去の風の大地のリバイバル連載ですが、面白い。沖田の感情の変化も良い。今後、あの有名なシーンも取り上げるのか気になります。


5つ星のうち5.0
好きなものから
パーっとながめて好きなものからつまみ食いして読み、そのあと、読んでいなかったものを最初から拾っていく読み方は昔から変わりません。紙の雑誌を読んでいるからこその読み方です。個人的にはミワさんに注目しています。俳優がprickではなくいい男。ミワさん(imposterの方)もいい子。最後はカップルになってほしい。


5つ星のうち5.0
漫画
始まりの終わりの途中みたいな感じの雑誌。中途半端なようでこれからだ感があって複雑な気持ちです。


5つ星のうち5.0
いつも楽しみです
昔からの愛読者です


ビッグコミックオリジナル 2022年5号(2022年2月19日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
一番はミワさん
ミワさんは、おっとりしている性格だけど、オタクな面がありますね。危ない橋を渡っていて、毎話ドキドキものです。heart palpitationが速くなります。お目当ての俳優さんと両想いに近いと思っているのは自分だけでしょうか。お猫、肥えまくっておりますなぁ。愛嬌がある顔をしていますね。


ビッグコミックオリジナル 2020年22号(2020年11月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
バラエティに富んでいる
コンテンツが、多岐の分野にわたっており、読むことによっていろいろな世界が体験できる。


5つ星のうち5.0
いろいろな分野のお話がありますね
時代、国、分野とバラエティに富んでいます(だから、全部、vanillaとかblandとかいうことはほぼなく、毎号自分のお気に入りの作品に出会えます)。個人的には、アンチリーガルが好きになりつつあります。


プリンス (能條純一) コミック 全3巻完結セット (ビッグコミックス)

5つ星のうち4.0
能條作品の傑作の一つ
能條純一の乗りまくっている時代の作品だ。40代前半頃の作品だろう。刑事が主人公のヒューマンドラマで、どの話も中身があって面白い。能條作品の傑作の一つだろう。


Dr.汞〈KOH〉 2 (講談社漫画文庫 の 1-4)


ビッグコミックオリジナル 2023年1号(2022年12月20日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
いつも楽しみです
少女的のものは飛ばしています。つまらないです。歴史に残るものは面白いですよ。


ビッグコミックオリジナル 2023年17号(2023年8月19日発売) [雑誌]

5つ星のうち3.0
いつも楽しみに見ています。
いつも楽しみに見ています


5つ星のうち5.0
いつも通り最高
毎回読んでいます。若くは無いけどずーっと昔から読んでいるので変わらず面白い。でも最近の新しい漫画は理屈でつまらなすぎる。飛ばして読んだいます。


ビッグコミックオリジナル 2022年2号(2022年1月4日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
すぐ届きます
直ぐ届くので便利


5つ星のうち5.0
今回は良い話が多かった
三丁目と前科者はせつないがあったかくもなる。薔薇村、よかったです。引き込まれる話でした。セシル、どうなるんだろう。ワクワク。心の揺さぶりを考えると、measureが一番大きいのは薔薇村。会話がありそうで共感できる箇所いっぱい。


能條純一傑作集OTOYA (バンブー・コミックス)

5つ星のうち3.0
まあまあ面白かった
能條作品を読みあさっているが、この作品群もまあまあ面白かった。


ビッグコミックオリジナル 2020年18号(2020年9月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち4.0
本号は天皇の話と赤狩りがよかった。表紙の犬のかわいさは微妙。
天皇の話と赤狩りの話は、flamboyantではなく、泥臭い地に足の着いた話。無知の自分には、何がフィクションで何が史実なのかの区別がつかず、そこが読んでいて辛いが(フィクションを、史実と信じ込みそうで)。


ビッグコミックオリジナル 2022年1号(2021年12月20日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
ミワさんなりすます目当て
ミワさんなりすますを単行本で知り、どうしても最新話まで読みたくてバックナンバーを全て買いました。こういうときにKindleは便利。黄昏流星群や出かけ親も単行本を買っていたので思いの外、読むものが多い。釣りバカも読んでみると面白いものですね。


ビッグコミックオリジナル 2020年17号(2020年8月20日発売) [雑誌]

5つ星のうち3.0
毎号読んでよかったなという話したいくつかある
つまんなくて、読み飛ばすものもありますが、ちょっとぐっとくる話、耳の痛い話(I have a migraineといって逃げたくなる)に毎号必ず出会える。本号は善人長屋がよかった。もふもふは、猫もいいが、犬の方が好き。本号の表紙の肥満猫はまあまあ。


ビッグコミックオリジナル 2020年19号(2020年9月19日発売) [雑誌]

5つ星のうち4.0
特別読み切り版がよかった。
次号を待たなくても、短い時間に別世界に飛べて、読み切りなので最後まで話が分かる読み切り版は基本的に好き。特によい話に出会うと、もうけもの!と思ってします。自分が心に思っていてもspeak upできないことを言ってくれる話、読者の想像にゆだねてくれる話など、いろいろタイプがあるが、とりあえず、次号まで待たなくても最後まで読めるのでGood。


Dr.KOH 1 (ミスターマガジンKC)


ビッグコミックオリジナル 2020年9号(2020年4月20日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
今まで可愛い表紙が一杯あったけど、今回のが一番
善人長屋が面白かった。絵も好き。「もふもふ」は、twilightの中に、動物と人間、人間と人間の温かい心の交流が垣間見えるようで、いつも一番初めに読む。看護師の話も続けてほしい。


ビッグコミックオリジナル 2023年16号(2023年8月4日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
いつも最高
昔からの漫画は出来が良いが、最近の漫画は理屈ばっか、ストーリーがつまらない。どうにかならないか。少女漫画みたい。


5つ星のうち3.0
いつも楽しみに見ています
いつも毎号楽しみに見ています。どの話も、前の続きが待ち遠しいですし、その後の話も、待ち遠しいです。


ビッグコミックオリジナル 2021年18号(2021年9月3日発売) [雑誌]

5つ星のうち1.0
マザークライシスこのマンガはヤバイ😵💦
マザークライシスのマンガはヤバイ😱💧このマンガで狂気を描く意味がわからない。問題作?気持ち悪くて夜も眠れない.狂気を描くなら次は性的変態の世界もありか?編集者頭おかしいのか?


ビッグコミックオリジナル 2022年10号(2022年5月2日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
卯月妙子の新連載スタート
「港町ブルース」がやっと解禁とのことで購入。最初から不穏で期待を裏切らない展開です。手に汗を握ってしまいました。続編が楽しみです!


5つ星のうち5.0
卯月妙子さんの新連載が読みたくて購入しました。
卯月妙子さんの待望の新連載。これからも楽しみです。


5つ星のうち5.0
『港町ブルース』が読みたくて購入しました。
最初から、息が詰まる展開。これからも目が離せません。毎号、購入いたします!!お父さん、がんばれ〜〜


5つ星のうち5.0
山本おさむさんの新作
画が上手がゆえにちょっとグロすぎる内容。本号は、ちょっとquirkyな人の話が多かったかな。夢であいましょう、みたいな話は、高齢化社会で今後一杯ありそう。尾瀬さんの画は個人的には一番すきです。


5つ星のうち5.0
面白い
定番のは読んで、つまらないのは読みません。


5つ星のうち5.0
面白いです。
毎号買っていますよ。


ビッグコミックオリジナル 2020年14号(2020年7月4日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
追悼
ジョージ秋山 追悼号ということで、買ってみた。カラー4ページに、41人もの作家諸氏がジョージ作品キャラクター画とメッセージを寄せている。再録 浮浪雲は1989年の作品。「死んだらどうなる」問答と長屋の1日。ブレない死生観は、当時から一貫していた。本作にて雲は泣く。こうした作品を選出するとは、素晴らしいセンスだと思う。編者は自身を被せたのだろうか。


5つ星のうち4.0
赤狩、天皇、もふもふ 長屋
今号は、上記4つがよかった。赤狩は、ケネディの時代になってから面白さアップ。天皇も大きな動きがあってから面白さアップ。もふもふは、potentな心の栄養のために。長屋も、結論、よかったですね。


5つ星のうち5.0
大人の漫画
赤狩や昭和天皇のように、関心はあった画、今まで詳しいことを知らずに過ぎてしまったテーマ、史実に忠実に詳しく知ることが出来ました。


リペアマン 修繕屋【分冊版】(13)


リペアマン 修繕屋【分冊版】(8)


リペアマン 修繕屋【分冊版】(7)


ビッグコミックオリジナル 2020年11号(2020年5月20日発売) [雑誌]

5つ星のうち4.0
たーたん
たーたん、少し切なく、でもあったかい気持ちになれるのですきです。テツぼん、本当に鉄道のことを知らないと描けない漫画だと思って拝読しているが、あまりにgeek的な内容もあり、ついていけないこともある。だが、今回の号のうんちくやよかった。今号の一番は、「もふもふ」。読んだあとにGet in the grooveになれます。


ビッグコミックオリジナル 2021年9号(2021年4月20日発売) [雑誌]

5つ星のうち3.0
風の大地
風の大地が好きで毎回購入しています。発売日が明確でないので、ダウンロードに苦労します。


5つ星のうち1.0
ダウンロード出来ない
この号のみダウンロード出来ません。いくつかハードを変更しても駄目でした。しかたなく、dブックでダウンロードしました。


5つ星のうち5.0
ミワさん、話として面白い。主人公、憎めない
ミワさんが結構面白そうです。卑弥呼が分からなくなってしまった・・・少しでの逃すとわからなくなる卑弥呼と違って風の大地はいつでもわかる。黄昏流星群。主人公のおじさんのように手紙をもらえたら、charged particleのようになってしまいそう。いいなぁ。


ビッグコミックオリジナル 2020年24号(2020年12月4日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
またもアンチリーガルよかった
結構好きな系統の話です。オリジナルファンのページも何気に参考にしています。猫は基本的に好きではないですが、この表紙の猫はplay hookyをして、殿様のように寝ていて思わずほっこり。体のラインの丸みがなんともいえません。


月下の棋士 (12) (小学館文庫 のA 12)


ビッグコミックオリジナル 2020年24号(2020年12月4日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
またもアンチリーガルよかった
結構好きな系統の話です。オリジナルファンのページも何気に参考にしています。猫は基本的に好きではないですが、この表紙の猫はplay hookyをして、殿様のように寝ていて思わずほっこり。体のラインの丸みがなんともいえません。


ビッグコミックオリジナル 2021年5号(2021年2月20日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
画は好き
グロくないわかりやすい画が多くて画は豊作。しかーし、lame storylines emasculate good drawingsという感じ。赤狩り、ミワさん、天皇、黄昏はよいとして、いくつか惰性で続いている作品については整理を希望。


ビッグコミックオリジナル 2021年9号(2021年4月20日発売) [雑誌]

5つ星のうち3.0
風の大地
風の大地が好きで毎回購入しています。発売日が明確でないので、ダウンロードに苦労します。


5つ星のうち1.0
ダウンロード出来ない
この号のみダウンロード出来ません。いくつかハードを変更しても駄目でした。しかたなく、dブックでダウンロードしました。


5つ星のうち5.0
ミワさん、話として面白い。主人公、憎めない
ミワさんが結構面白そうです。卑弥呼が分からなくなってしまった・・・少しでの逃すとわからなくなる卑弥呼と違って風の大地はいつでもわかる。黄昏流星群。主人公のおじさんのように手紙をもらえたら、charged particleのようになってしまいそう。いいなぁ。


ビッグコミックオリジナル 2021年1号(2020年12月19日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
犬猫両方もよい
愁いをちょびっと秘めた子犬と安眠している子猫。よい表紙です。周囲の小物はちょっとという気がしましたが。もふもふは、vileと正反対の動物と飼い主の話で癒しです。


ビッグコミックオリジナル 2020年10号(2020年5月2日発売) [雑誌]

5つ星のうち4.0
すぐ読める
kindle版は購入するとすぐに読めるのがよい。


5つ星のうち4.0
リサーチ能力か創造力がすごいクリエーターが多いと思う
「もふもふ」は思わずもらい泣き。黄昏流星群は、今回はあまり面白くなかった。鉄道の話としっぽの声は、よく勉強したクリエーターが書いていると思う。話じたいはあまり好きではないが、いつも感心しつつ読んでいる。看護師の話は、veracityとcommitmentを教えてくれる。


ビッグコミックオリジナル 2018年8号(2018年4月5日発売) [雑誌]


ビッグコミックオリジナル 2021年4号(2021年2月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
面白いsettingですね、ミワさん
主人公(ミワさん)と副主人公(俳優)は両方とも善人そうだ。ミワさんはそのうちharrowedになるだろうに、止められないのですよね。鉄道の話、これだけ長く続いているということは、支持するおたく様が多いということですね。作者の知識の多さには脱帽です。画はわかりやすくて好きでございます。


ビッグコミックオリジナル 2021年10号(2021年5月6日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
日付が、変わってすぐ読める。
電子書籍は、買いに行かなくても、日付が変わってすぐ読める。


5つ星のうち5.0
卑弥呼がわからなくなってきた
読むのを忘れた号があっても何となくついていける漫画とついていけない漫画がある。卑弥呼は最初お気に入りだったのに、もうついていけない。今はミワさんが一番いいかなぁ。以前は、let me off the hook!と主人公が叫んでもおかしくないような、悲壮感漂う内容の漫画があったが、今はどれもマイルド。表紙だが、今回の一番は、犬ではなく、太目のsparrow。


Dr.汞〈KOH〉 3 (講談社漫画文庫 の 1-5)


翔丸 上 (講談社漫画文庫 の 1-1)

5つ星のうち3.0
状態が余り良くなかった
状態が余り良くなかった状態が余り良くなかった状態が余り良くなかった


5つ星のうち2.0
ケレン味たっぷり!
「翔丸組はヤワじゃねえ!」「翔丸組に入るんだ!」等の名台詞がなつかしい『翔丸』。連載当時は次に何が起こるかわからないドキドキ感が良かったですね~。10年くらい前ですかね?ていうか、今いったい何が起きてるのかさっぱりわからないマンガだった。で、文庫になったので「翔丸とはいったい何だったのか」を検証するため改めて読んでみました。あいかわらずこの作者はケレン味たっぷりです。間がいい。名作『哭きの竜』を彷彿とさせます。ていうか、このマンガ、麻雀シーンの出てこない『竜』な感じ?? 要するにケレン味だけじゃん!(中身なし!)読み終わって「何だったんだ…」という気分になります。『竜』の甲斐や石川がなつかしいなあ。


5つ星のうち5.0
悪の美学の始まり
翔丸はいじまられっこだったが、自分で自分のほほを切った。そして彼の中の悪が開花する。学園を制覇して、翔丸組を結成し、日本を支配化に置くことをゲーム感覚で楽しむ。悪の天才で悪の美学を持つ、魅力的な少年が翔丸である。印象に残る台詞を多用し、カット割りもインパクト大 読んでいてわくわくする。


5つ星のうち5.0
随所に印象に残るシーンあり。
『翔丸』は上・下二巻本。能條純一作品は20年以上に『翔丸(上・下)』、その後に『天の男』を読んだ。『翔丸』については文庫化されたのを機会にもう一度読んでみた。能條純一はヤクザの表情・顔つきを描くのが非常に上手い。ヤクザを描かせてこれ以上のものは私の知る限りでは存在しないと思う。天才的な頭脳を持つがいじめられっ子だった翔丸はある日ある切っ掛けで悪の天才を発揮し始める。不良少年たち、ヤクザ組織を次々と支配下に置き、最後は政界のドンを相手にする。荒唐無稽と言われればそれまでだが、サッと読めて痛快な読み物。漫画喫茶などで見かけたら一度は手に取ってみられたら如何かと思う。


ビッグコミックオリジナル 2022年24号(2022年12月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
人生のバイブル
レビューとかいう問題ではないです。良いに決まってます。全ての作品やエッセイ迄、人生の役に立ちます。


5つ星のうち5.0
週刊雑誌
気軽に読むにはちょうどいい。少しでも価格が安ければこれ以上ない。


5つ星のうち3.0
good
good


5つ星のうち5.0
いつも楽しみ
新しい連載は読者不在でもお構いなしに進行してまるで女性誌になった感です。一体感がないな、、今までの連載は抜群ですね。


5つ星のうち3.0
バックナンバー入手
バックナンバーでしたが、読むことが出来て良かったです。


5つ星のうち5.0
とにかくハズレ連載がないです
毎号、何年も読んでますが、とにかくハズレの作品を読んだ記憶がありません。100%、完璧な連載陣だと思っています。


ビッグコミックオリジナル 2021年12号(2021年6月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
kindle版最高
先月からビックコミック、ビックコミックオリジナル共にkindle版にしました。何といってもカミさんが「雑誌がたまらなくて快適。」と申しております。


5つ星のうち5.0
紙派
そのうちKindle版も考えますが、まだしばらくは紙派でいたい。風の大地、沖田さんと奥様、倫理の先生のようです。邪心がなくて。go AWOLすることなく、いつも嫌なことにも向き合う。ミワさんが面白くなりつつあるが、パネルが大きいから話が進まない。


ビッグコミックオリジナル 2020年15号(2020年7月20日発売) [雑誌]

5つ星のうち2.0
昔のビックコミックオリジナルのほうが断然面白かった.段々落ちてきた
作者のネタ切れと作者不足だな


5つ星のうち3.0
赤狩りと天皇の話が断然面白かった
親に似て超えた子猫の表紙がかわゆい。次号の話が何となく読めるが善人長屋も面白かった。他の人のレビューで、Kindleの方が、過去のあらすじが詳しいというのがあったが本当なのかな。いくつかの話について、過去のあらすじが分からなくて、今の話が分からず読み飛ばしているのがあるので、気になった(我は今のところ紙派)。この雑誌は、登場人物が、OmnipotentでもなければInvincibleでもなく(いわゆるヒーロー系ではない)、そこそこ弱いから好き。


ビッグコミックオリジナル 2021年16号(2021年8月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
表紙グー
猫はあまり好きではないが今号の猫はグー。安定の質の黄昏流星群。いつもの色恋沙汰tとは違った親子ネタでグー。One never knows whom one is under the auspices of. 知らぬ親がいるかも。


リペアマン 修繕屋【分冊版】(13)


リペアマン 修繕屋【分冊版】(7)


ビッグコミックオリジナル 2020年13号(2020年6月19日発売) [雑誌]

5つ星のうち4.0
表紙よし、「もふもふ」よし
4-5ページの短い話ですが一番最初に読むようになりました。性格のよさそうな犬の描と犬が心の中で思っていることにぐっときてしまいます。コロナでOn edgeになっている自分が思わずほっこりする短い時間を味わえただけで、雑誌を手に取ったかいがありました。


月下の棋士 (6) (小学館文庫 のA 6)


ビッグコミックオリジナル 2021年13号(2021年6月18日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
2021年度で一番
手の短い丸々とした子猫、今年の表紙で一番。どこかに行くにあたって、make good timeできたとき、カバンに忍ばせている本雑誌を見るのが楽しみ。深夜食堂と黄昏は、定番。長らくこれからも続いてほしい。釣りバカと風の大地は長く続けていることについて敬意を表するが、惰性という気も少しする。


哭きの竜・外伝 (1) (近代麻雀コミックス)

5つ星のうち5.0
懐かしい
十年くらい前に見ていた、唯一の麻雀漫画最近また始まったとの情報を得て、また見た竜自身のタッチが、少し変わったが世界観はそのままで凄くうれしかった当時見ていた方は、必見ですよ!


5つ星のうち4.0
まさかの続編
麻雀劇画の名作『哭きの竜』の、まさかの続編です。十数年ぶりに竜の続編がスタートすると知った時は、嬉しい反面、あの見事に完結した物語をいまさら…という気持ちも無いではなかったのですが、いざ読んでみるとこれが非常に面白い。竜のビジュアルは能條純一氏のタッチの変化に併せ前作とは微妙に変化していますが、あの無二の雰囲気はそのまま。「背中が煤けてるぜ」「時の刻みはあンただけのものじゃない」といったおなじみの名台詞ももちろん登場します。ストーリーは1巻の時点ではまだまだ動き出したばかりという感じですが、今後の展開を大きく期待させる。前作を超える名台詞、名キャラクター達の登場にも期待したい。続巻が楽しみです。


5つ星のうち5.0
ひとつ哭けばまたひとつ …己がなおも哭きたがるっ!
竜が・・・竜が10年ぶりに帰ってきた!読者からすれば14年ぶりに帰ってきた!関西共武会は、まだ竜の存在を知らない。まだ知らないのである・・!


ビッグコミックオリジナル 2018年2号(2018年1月4日発売) [雑誌]

5つ星のうち4.0
今回の表紙もかわゆい
お正月のおめでたいときに出版された版であるが、漫画の話は、pristineではない人生を歩んでいる人のものが多い。Happyな少女マンガのラブコメディみたいなのよりはよいと思う。個人的には好き。


ビッグコミックオリジナル 2023年2号(2023年1月4日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
楽しみです
いつも楽しみです。新しいタイトルは少女物的で読みません。柔です。歴史に残らないのは飛ばしています。40年来の読者です。


5つ星のうち1.0
勘違い
自分が悪いんだけど、紙版と勘違いして購入してしまいました。キャンセルの仕方も分からず残念でした。


ビッグコミックオリジナル 2018年24号(2018年12月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
毎年最後の号で思うのだが
読み手をsniffleさせるような話を毎年最後の号に集めるのだろうか。本号は、楽しいというより感動モノが多かった。


ビッグコミックオリジナル 2018年22号(2018年11月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
善人長屋
ほろ苦い想いが残る善人長屋の小エピソードが終わりました。Assuredly、亡くなった女性は、最後、おんぶしてもらって嬉しかったかもなと思います。


ビッグコミックオリジナル 2019年18号(2019年9月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち4.0
表紙の犬はふてぶてしくよくないが、中身 はよい
読みきりがあるとよいですね。ワスレモノ。、夕映えの丘ににはぐっときました。深夜食堂と風の大地にはちょっとウルとくる場面もありました。1回でも見逃すとわけがわからなくなっている刑事ゆがみはちょっと苦手です。この雑誌にあるいくつかの話の中に、心を太らしてくれるシーンがいくつかあるので、Gauntな人も心のenrichmentのためにおすすめです。


ビッグコミックオリジナル 2020年2号(2020年1月4日発売) [雑誌]

5つ星のうち3.0
新黒沢がよかった
普段はあまり好きではない新黒沢。だが、今回は黒沢の行動に感動。He upheld the basic human principle. もふもふの最終ページもほんわかしていてよかったですなぁ。


ビッグコミックオリジナル 2019年24号(2019年12月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち4.0
表紙がクリスマス色で明るい割には、中身は暗い話が多かった
本号では、天皇の話、鉄道の話が面白かったが、やっぱり、読みきりか各号ごとにある程度完結する話がよいな(黄昏流星群・風の大地を除く)。中身が暗い話が多いとはいえ、Morbidな話とまでは言えないので、まあ満足。


ビッグコミックオリジナル 2019年20号(2019年10月4日発売) [雑誌]

5つ星のうち3.0
善人長屋が今回は面白かった
画はもともと好きだったが、今回の話の設定がよいと思った(次号も面白くなりそうな予感)。Morbidな犯罪についての話は好きではないが、善人長屋がカバーするような犯罪は状況によっては許せる


ビッグコミックオリジナル 2017年23号(2017年11月20日発売) [雑誌]

5つ星のうち4.0
表紙の肥満猫がかわえぇ
Brittle relationshipに悩んでいるとき、よくお世話になる。自分だけが悩んでいるのではないと思えるから。浦沢直樹はやっぱおもしろい。でも、Master Keatonはもう描かないのかな・・・


桃子の絵日記 (Comic pack)


月下の棋士 (7) (小学館文庫 のA 7)


J.Boy コミックセット (ビッグコミックス) [マーケットプレイスセット]

5つ星のうち4.0
傑作であるがゆえ・・
「哭きの竜」「月下の棋士」に次いで読んだシリーズである。やはり能條ワールドの炸裂感が感じられた。このシリーズが傑作だったがゆえ、続編のsecond seasonの失速感が目立ってしまった。


月下の棋士 (2) (小学館文庫 のA 2)

5つ星のうち4.0
棋士の人生とは
氷室のプロ棋士への勝負ニ戦目となる相手は鈴本、そして三戦目の相手、幸田が待ち受ける。プロ棋士になることがそんなに難しいのかと思ってしまった。何しろ凄いプレッシャーがかかっているだろうし、自分のような凡人にはとても真似できない。どんなスポーツにも負けないくらい精神を削るはずである。昇進できなければやめなければ行けない厳しい世界である・・・


CR哭きの竜宿命の闘牌 (バンブー・コミックス)


ビッグコミックオリジナル 2019年12号(2019年6月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち3.0
3丁目の夕日にほっこり
全く同じような経験はありませんが、似たような気持ちになる経験はあり、激しく共感。Peevishな気分が穏やかになりました。


哭きの竜 5 (近代麻雀コミックス)

5つ星のうち5.0
なき殺しの政、登場
「なき殺しの政」たいそうな通り名だが、単なる雑魚キャラである。雑魚キャラが負けるのは当然のことだ、と軽く流されそうだが、この負けざまが痛快なのだ。1〜2巻の密度の濃い展開を過ぎると、この漫画、チョッとコマ割りが大きくなったり、半荘が異常に長くなったりする。うーん、ネタ切れかな。という期間であるが、それをカバーするかのような圧倒的な竜の麻雀の強さで、この中だるみを強引に乗り切っている。超人vs凡人の卓上戦闘。中盤の展開は、いわゆる麻雀版北斗の拳の様相を呈していくのだ。 大言を吐いたり威勢の良い輩に限って、真っ先に、屈辱的に、大差で負かされる展開は常であり、能條漫画の骨頂でもある。本巻でも随所に頓珍漢が存在し、政も偉そうな事を喚き散らし、最終的には姐さん(桜田和子)に暴言を吐いて、本宮に殴られるという結末を辿っている。もう生き恥レベルの人生である。しかし、不思議なことに、この政、意外にも世間的に大変人気のある(雑魚)キャラクターなのだ。当方、何十年にも渡り当漫画の熱狂的ファンであり、某サイトで開催される「哭きの竜人気投票」を何年も追っているが、結果、竜は勿論のこと甲斐や石川に混じって何故か、この雑魚キャラ「なき殺しの政」も常時ランクインするのだ。本当に不思議である。単に名前があるから投票し易いだけかもしれないが・・・・ この他にも、この5巻には魅力的な雑魚キャラが多数登場する。“自称”哭きの竜(正式名称無し)も中々、面白い倒され方をする。彼はオリジナルアニメにも登場した有名(雑魚)キャラだ。これらの雑魚共がマージャンという卓ゲームごときで、完膚無きまで叩きのめされ廃人同様に人格崩壊し負けていくのだ。ブラックユーモアを含んだ能條節は大変に面白く、これらは時に一般の勝負の駆け引き以上のものがあり、思わず何回も同箇所を繰り返し再読してしまう。独りでニヤニヤしている自分が居るのがわかるのだ・・・・


ビッグコミックオリジナル 2018年5号(2018年2月20日発売) [雑誌]

5つ星のうち4.0
1コマが大きいが内容はよい
赤狩りや風の大地など、話の筋が好きな漫画が収録されています。好きな漫画に限って、1コマが大きく、あっという間に読み終わってしまってirksomeに思うこともありますが、全体的によい話が多いと思います。


ビッグコミックオリジナル 2017年21号(2017年10月20日発売) [雑誌]

5つ星のうち1.0
なぜ、収録されない?
※デジタル版には新連載『夢印』(浦沢直樹)は収録されておりません。→ なぜ???


5つ星のうち1.0
がっかり
デジタル版では集録されていないものがあると知り、がっかり。何か置いてきぼり感が大きい。


5つ星のうち4.0
浦沢直樹作 今後が楽しみ
この作者だいすき!どんな展開になるんだろうとワクワクする展開でした。最後に出てきた、kinkyな心を持っていそうな出っ歯な人。誰だろう。ワクワク。


5つ星のうち1.0
これが浦沢流
電子書籍には載せないことで紙媒体やらを守っているのかもしれないけれど、読者からしたらなんて日本的な利権主義的なやり方だろうとしか思わない。元々やたら引っ張るだけ引っ張って冗長な最近作を面白いと思わなかったけれどもこれにはあまりに読者無視の姿勢があけすけで呆れた。雑誌にもこれで傷がついた。勿論電子書籍を買います。


5つ星のうち1.0
電子書籍で買おうと思ったけど
浦沢さんの新作乗ってないなら、やーめた。コミックスまで待つわ


プリンス (能條純一) コミックセット (ビッグコミックス) [マーケットプレイスセット]


ビッグコミックオリジナル 2020年4号(2020年2月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
なんとも感想がいいずらい表紙
フルーツ宅配便は、本号のような泣かせる母子の話が時々でてきます。デリヘルにフォーカスしている漫画ではなく、デリヘルでしか働けないような弱者にフォーカスした漫画だと思って読んでいます。Presumably、こうした特徴から、少し襟を正して読む作品です。


哭きの竜 8 (近代麻雀コミックス)

5つ星のうち5.0
哭きの竜8
お父さんに頼まれて購入してみたんですが、本人は大喜びのようでした。


ビッグコミックオリジナル 2017年20号(2017年10月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
安定のビッグコミック。
20年以上愛読しています。これからも、廃刊・休刊になるまで読み続ける事でしょう。


5つ星のうち5.0
実在なのでしょうか
大地の子ゆうに出てくる大川さんという子、実在なのでしょうか。実話と書いてありますから実話なのでしょうね。子供相手に何かを教えるというのは非常にデリケートですが、1分の対処、自分だったら永遠にoscillate back and forth between the two decisionsだったと思います。表紙の猫、愛らしいです。刑事のゆがみ、ドラマ化されるんですね。主要キャラクターの配役ぴったりと思いました。


ビッグコミックオリジナル 2020年3号(2020年1月20日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
赤狩り
自由の国アメリカで、過去にこんなことがあったなんてー、JFKってこんな人だったかもしれないのー?と思いながら読んでいます。自由の先端を常に走っているかのようなアメリカでも、後からこの時代を振り返るとLarva stageだったんでしょうか。


月下の棋士 (13) (小学館文庫 のA 13)


ビッグコミックオリジナル 2018年4号(2018年2月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち4.0
癒される表紙
癒される表紙の犬と猫とは別に中のストーリーはやや暗い目の話が多いですが読んでしまいます。Dumpsterに入った気分になったときによむと、なぜかほっとするものが多いです。


東京荒野(サバンナ) (ビッグコミックス)

5つ星のうち3.0
「黄金の馬」「越冬ツバメ」が良い
「東京砂漠」という歌があったが、この本のタイトルは東京荒野である。能條純一は様々な視点をテーマに漫画を書く。これも一つの試みだろう。終盤の2作、「黄金の馬」「越冬ツバメ」は良かった。


月をさすゆび コミック 1-3巻セット (ビッグコミックス)


ビッグコミックオリジナル 2018年9号(2018年4月20日発売) [雑誌]

5つ星のうち4.0
結構考えさせられる
Hold resentmentしながら生きていても完全にlive in denialではなく、あがいたり悩んだりしている漫画が多い。コメディみたいに楽しくなる漫画ではなく考えさせられる漫画が多い。


ビッグコミックオリジナル 2018年3号(2018年1月20日発売) [雑誌]

5つ星のうち4.0
赤狩りGoodだった
ローマの休日の映画のエピソードが本当によかった。この雑誌の漫画家、よいエピソードを頻繁に出してくれるので期待している。Their creativity has no bounds.


Dr.KOH 2 (ミスターマガジンKC)


ビッグコミックオリジナル 2019年2号(2019年1月4日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
人生いろいろ
毎号展開が楽しみです。いつの間にやら67歳。ほぼ全巻を読破しています。ひいきのタイトルってとくに無いです。一昔前なら売り切れになって探し回った事も良い思い出ですね。


5つ星のうち5.0
様々な人生のチラ見
自分の知らない人生をチラ見できるのがこの雑誌のよいところ。今回の前科者。読んでいてせつなくなりました。と同時に、弱いものを利用するおっさんの行動について、assuage angerするのが難しかった。


ビッグコミックオリジナル 2018年23号(2018年11月20日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
本号は面白かった
だいたい2-3日かけて読むのに、本号は、I read it in one go. タータンと昭和天皇が特に面白い。昭和天皇は、コマの大きさを小さくして話をもっと早く進めてくれるとなおよい。


ビッグコミックオリジナル 2019年22号(2019年11月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち4.0
てつボン
灘と開成の話は面白かった。本当なのか?しっぼの声のマイクロチップの話、こわかったけどためになった。深夜食堂、画を見てfamished。


5つ星のうち1.0
ダウンロード出来ず
タブレット新品なのに、購入できるのに、キンドル動かない。


ビッグコミックオリジナル 2019年21号(2019年10月19日発売) [雑誌]

5つ星のうち3.0
黄昏流星群
今回のテーマは子供の虐待でテーマが重そう。深夜食堂は相変わらずおいしそう。風の大地は進まないなぁ。天皇の話は、面白いけど画が大きいので話が進まない。もふもふの犬はかわいいなぁ。しっぽの声は、相変わらず怖い現実をつきつけてくる。自分が他人に対してabrasiveになっていると自覚しているときに、この雑誌を読むとなぜか落ち着く。きっときれいなことばかりではなく、人間の弱さを自覚させる話が多いからかな。


ビッグコミックオリジナル 2019年17号(2019年8月20日発売) [雑誌]

5つ星のうち3.0
深夜食堂、300回おめでとう
深い話でいつも楽しませていただいています。これからもよろしくお願いします。Fruitless努力をするときもあるさって思える、心が軽くなる、でも奥深い連載です。


ビッグコミックオリジナル 2019年14号(2019年7月5日発売) [雑誌]


ビッグコミックオリジナル 2019年13号(2019年6月20日発売) [雑誌]

5つ星のうち4.0
つい買い忘れる
オリジナルは毎号買いたいですが、ついわすれてしまいます。


5つ星のうち3.0
だいたいよかった
いつものとおりだいたいよい話が多かったが(never bland, all in all)、今回はフルーツ宅配便に軍配。


ビッグコミックオリジナル 2019年10号(2019年5月2日発売) [雑誌]

5つ星のうち4.0
全体的にどれがというのはないが
一話でだいたいまとまる話を連載している漫画家の話にじわっとくるいい話が多かったように思う。ちょっと目にmoistureがたまるかも・・・という寸前までいく話が多かった。


ビッグコミックオリジナル 2018年9号(2018年4月20日発売) [雑誌]

5つ星のうち4.0
結構考えさせられる
Hold resentmentしながら生きていても完全にlive in denialではなく、あがいたり悩んだりしている漫画が多い。コメディみたいに楽しくなる漫画ではなく考えさせられる漫画が多い。


ビッグコミックオリジナル 2019年8号(2019年4月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち3.0
今回の表紙の猫、かわゆい
善人長屋の画が好き。今回の話、少し泣かせそうで楽しみ。黒沢は、だらだら感がある。だから、Gain tractionができなくて、最後に掲載される漫画のイメージがある。


ビッグコミックオリジナル 2019年6号(2019年3月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
黄昏流星群
画が好きなので少し贔屓目に見てしまいますが、登場人物のcolorfulさに、creatorのcreativityを感じます。セリフの中にmouthfulな発言も多々あります。読み始めたときはらずっと連載が続いている理由がわかる気がします。これからもお元気で描いてください。


ビッグコミックオリジナル 2019年7号(2019年3月20日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
人生いろいろですね
毎号楽しみです。期待を裏切らない雑誌です。大人向けでもエログロが少なくていいです。


5つ星のうち5.0
全体的に良いです
2012年とか2013年のときの方がよかったですが、今でも質を保っている漫画雑誌です。Wussでもいいんだと思わせてくれます。


哭きの竜・外伝 (2) (近代麻雀コミックス)

5つ星のうち4.0
今も好きです
40代の方で大学時代麻雀にあけくれ、読んでいたなら。


ビッグコミックオリジナル 2019年4号(2019年2月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
やはり歳をとっても読み応えあり
今までは印刷物で購入していましたが、海外に行くことも多く買い損ねや買ったはいいが保管もかさばり大変・・・結果、全部読まずに資源ゴミで出す始末(作者&編集者さんすいません)KindleのDigital版に切替てからは、いつも自分のPCの中に入った物語を帯同してどこでも読んでいます。海外で仕事で滅入ってもビックコミックオリジナルの「宝物のようないくつもの物語の世界」に入り込み自分を見つめる時間ももて感謝。単行本では味わえない広がりを得られます。


5つ星のうち4.0
卑弥呼のファン
画がすきなのと、作者のextraordinaryなリサーチ力にrespectの念をいだけるので卑弥呼のファンです。I like 風の大地 as wellOnly one putt in the entire episode. Petulant people would not be able to stand it, but the feelings of each character are depicted neatly and I can stand it.


ビッグコミックオリジナル 2019年3号(2019年1月19日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
毎号買ってます。
特にひいきの作品は、無いです。みんないいです。作者の皆さん頑張って長く続けてくださいね。


5つ星のうち5.0
タータンとフルーツの哀愁
タータンとフルーツを読んで、なんとなく寂しい気分になった。それぞれ親の立場にある人たち、自分の楽しみをforgoして子供のために生きてきたのに何となくうまくいかない。せつないですね。


ビッグコミックオリジナル 2019年1号(2018年12月19日発売) [雑誌]

5つ星のうち4.0
人生いいもんだと思える
ゆるめの漫画、人生の底でも前向きな漫画等が多く気に入っている。ラブストーリーがないのもよい。Abrasiveな性格の人に囲まれていても、まあいいかと思える。個人的には卑弥呼にワクワクしている。Himiko and 深夜食堂 are goodAll in all, this magazine is full of stories which make me think that I may be someone with a real shot at succeeding in the future.


5つ星のうち5.0
良かったです。
毎号楽しみにしています。ジャンルが広くて、良いですね。風の大地・深夜食堂・黄昏流星群等全てお勧めです。


ビッグコミックオリジナル 2019年19号(2019年9月20日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
あたま
黒沢の場面設定が長すぎます。もっと変化がないと、おもしろくないと思う。


5つ星のうち4.0
しっぽの声
クラウドファンディングにかかわったことのある身としては、見たくない(が、知っておくことが大切な)犯罪形態を見ちゃったなという感じです。Got me antsy表紙のキャッチコピー、「増えていませんか?知ったつもりの「動物愛護」」がポイントついています。


ビッグコミックオリジナル 2019年5号(2019年2月20日発売) [雑誌]

5つ星のうち4.0
介護の話
毎回、おごらず、presumptuousにならず、謙虚に、思いあってという、昭和な日本のよさがでている漫画で大好きです。Some themes are heavyThere is no happy-ending or soppy love story in this magazine. Some stories present the hard truth of life which you can not deflect from facing.


ビッグコミックオリジナル 2019年4号(2019年2月5日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
やはり歳をとっても読み応えあり
今までは印刷物で購入していましたが、海外に行くことも多く買い損ねや買ったはいいが保管もかさばり大変・・・結果、全部読まずに資源ゴミで出す始末(作者&編集者さんすいません)KindleのDigital版に切替てからは、いつも自分のPCの中に入った物語を帯同してどこでも読んでいます。海外で仕事で滅入ってもビックコミックオリジナルの「宝物のようないくつもの物語の世界」に入り込み自分を見つめる時間ももて感謝。単行本では味わえない広がりを得られます。


5つ星のうち4.0
卑弥呼のファン
画がすきなのと、作者のextraordinaryなリサーチ力にrespectの念をいだけるので卑弥呼のファンです。I like 風の大地 as wellOnly one putt in the entire episode. Petulant people would not be able to stand it, but the feelings of each character are depicted neatly and I can stand it.


ビッグコミックオリジナル 2020年1号(2019年12月20日発売) [雑誌]

5つ星のうち5.0
善人長屋と赤狩りがGood
Festiveという感じのストーリーではなかったが、いろいろ考えさせる内容。また、タイプは違うが画が両方とも好き。ちなみに今週号の表紙の猫(上にいる方)もよい。


哭きの竜・外伝 (3) (近代麻雀コミックス)


月下の棋士 (10) (小学館文庫 のA 10)


月下の棋士 (5) (小学館文庫 のA 5)


CR哭きの竜武侠の闘牌 (バンブー・コミックス)


月下の棋士 (4) (小学館文庫 のA 4)


月下の棋士 (8) (小学館文庫 のA 8)


哭きの竜 4 (近代麻雀コミックス)


哭きの竜 3 (近代麻雀コミックス)


哭きの竜 玄武編 (バンブー・コミックス)


奇跡の少年 コミックセット (少年マガジンコミックス) [マーケットプレイスセット]


哭きの竜 義と情の字一色 (バンブー・コミックス)


Dr.汞〈KOH〉 1 (講談社漫画文庫 の 1-3)


哭きの竜 玄武編 (バンブー・コミックス)


哭きの竜/牌に命を刻む男 (バンブー・コミックス)


セクシーギャル 2 (アルタ・コミックス)


月下の棋士 (14) (小学館文庫 のA 14)


月下の棋士 (11) (小学館文庫 のA 11)


月下の棋士 (9) (小学館文庫 のA 9)


コンクール(8) (デジコレ マカロン)


コンクール(5) (デジコレ マカロン)


コンクール(11) (デジコレ マカロン)

5つ星のうち3.0
前半はおすすめ
8巻くらいまではまあまあ楽しめます。が、次第に主人公の天真爛漫さ?というかあまりにも世間知らずの能天気さが鼻につきます。なんぼなんでもアホすぎます。ストーリーも強引。ピアノの森のような丁寧さがない。絵がまあまあだけに惜しい。


愛の殺人者渇きのセイ 1 (モーニングKC)

5つ星のうち3.0
現代版・哭きの竜
影のある美貌の青年・セイは、風変わりな殺し屋である。自殺志願者に要求する報酬は「俺を泣かせてくれること」だけ。出会い系で出会った中年と不倫していた25歳の看護婦がセイに「私を殺して」と依頼してくる。切々と過去を語る女にセイは言う。「本当のことを話してくれないと、泣けない」セイは生きることの意味を求め、真実に渇いている。泣くことでしか生を確認できないのだ。名作「哭きの竜」は、全てを賭ける真剣勝負の中に刹那の真実(生)をかろうじて見いだす天才の物語だった。「渇きのセイ」にとって麻雀は生業であること以上の意味はない。著者は、死への欲望に憑かれた描くことで、生きることの意味を問うているのだろう。ドライな現実を過剰に描くほどに、能條節のウエットさが際だつ構図だ。暗さを秘めた絵柄も滴るように艶っぽい。好き嫌いはあっても、読後にひっかかりを残す作品だ。


5つ星のうち4.0
ついに出ました!新作。
あの「月下の棋士」の能條純一の最新作です。セイは警察に追われながらも,現代の自殺志願者の為に殺人を犯していきます・・・。重いながらも,なぜか読みたくなる話。どんなラストで締めくくるか今から楽しみな作品です。


ばりごく麺 コミック 1-4巻セット (ヤングジャンプコミックス)

5つ星のうち5.0
絵も上手いし面白い
月下の棋士みたいな狂気路線が好きなのですが、普通に上手くまとまっています。良い意味で無難。


5つ星のうち4.0
年齢的な衰え
料理人を題材にした新しい試みは買える。ストーリー展開も先を読みたくなる。が、いかんせん、年齢的な衰えが感じられ、能條ワールドの魅力である濃情と狂気が感じられない。以後、能條純一は自分の原作でなく、原作が作られてある作品の漫画を描いていくことになる。


哭きの竜・外伝 (6) (近代麻雀コミックス)

5つ星のうち3.0
実際に届いたのは3巻でした
その後、迅速に対応して頂きました。


5つ星のうち3.0
5巻の謎は
5巻で出生の謎に迫ったが、6巻冒頭でグダグダになり、再びやくざの抗争に戻ってしまった。新キャラ2名、そして能條描くところの女性キャラが1名加わり物語は進展する。が・・・5巻のようなショッキングな展開はなく、残念である。7巻に期待


哭きの竜 1~最新巻 [マーケットプレイス コミックセット]

5つ星のうち5.0
タバコの吸いよう、まねしたりして
タバコの吸いよう、まねしたりして。哭いたら、待ち読まれるだろう―


翔丸 下 講談社漫画文庫 (講談社漫画文庫 の 1-2)

5つ星のうち5.0
悪の美学
翔丸はいじまられっこだったが、自分で自分のほほを切った。そして彼の中の悪が開花する。学園を制覇して、翔丸組を結成し、日本を支配化に置くことをゲーム感覚で楽しむ。悪の天才で悪の美学を持つ、魅力的な少年が翔丸である。印象に残る台詞を多用し、カット割りもインパクト大 読んでいてわくわくする。


5つ星のうち5.0
人生、すなわち、これ、ゲーム。
漫画としての様式美の最たる名作。翔丸組は、ヤワじゃねぇ。


ゴッドハンド コミック 1-3巻セット (スーパービジュアルコミックススペシャル)

5つ星のうち5.0
約20年前の漫画だが、もしかしたら今こそ読むべき漫画なのかもしれない・・・。
神大介・・・作中に確実にいたはずの彼は最後、その存在はいたのか、いなかったのかとても曖昧になっている。作中の多くの人物がこう言っている・・・「彼は鏡」だと・・・私の鏡・あなたの鏡・そして大衆の鏡・・・。だが大衆とは何だ?確かに存在はしている、何故なら私も含め街を往く誰も彼もがその大衆の一部なのだから。だが、その向かう先も思うことも皆ばらばらだ、それが大衆だ。そのバラバラを向いている群体に一定の指向性を与える存在を与えたらどうなるか?それがこの作品の本質なんだと思う。だがそれ以上に、今こそ読むべき漫画なのではと思った理由は、ネットワークが進化し、誰でも簡単に事実を検索できる今の世の中、大衆は、国家や警察、官僚・マスメディアたちによって隠されてきた事実、捏造されてきた歴史にすら手が触れられる所にきた。それでもそれら隠された事実を表沙汰にし、捏造されてきた歴史に正しいものに戻すには至っていない。それをするには「力」がいるのだ、そして大衆はもうその「力」を持っている。あとは「指向性」を与えるだけなのだ。時代は、神のようなカリスマを求めている。この物語は、世の中を変える一つの指針として「今」多くの人に読んでもらいたい漫画だと思う。その根底に「独裁」という思想の毒が潜んでいようとも・・・。


月下の棋士 コミック 1-6巻セット (My First Big SPECIAL)


哭きの竜(2) 予感: マイファーストビッグ (My First Big)


月をさすゆび コミックセット (ビッグコミックス) [マーケットプレイスコミックセット]


Dr.KOH 3 (ミスターマガジンKC)


哭きの竜 コミックセット (近代麻雀コミックス) [マーケットプレイスセット]


哭きの竜 白虎編 (バンブー・コミックス)


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