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病態関連図の書き方🫀

看護科でブチ当たる壁の1つ、病態関連図。
実習中に参考書やネットを漁り、どうにか乗り越えてきた自分が良かったかもという方法を紹介。

結論から言うと、
「教科書の文を区切って関連図を書く」

例えば…
肺がん(扁平上皮がん)の患者さんなら、呼吸器の教科書にある説明部分を使う。

川村雅文:系統看護学講座 専門分野II
成人看護学[2]呼吸器 医学書院 2019
p200

教科書通りの人は、滅多にいないけど喫煙が原因で扁平上皮がんになった人なら発生機序は上記のような感じになる。

簡潔的な関連図になってしまうから、詳しくするには個別的な情報や今後のリスクも追加が必要だけど、この方法ならネットにある文章を関連図にすることができた。

もちろん、参考書やネットにあるものを参考にして書くのも全然アリ!
けど、関連図に困っている学生は沢山いる。
みんなが見れるものを真似していると時々同じ内容の関連図が出てくるから先生に指摘されてる子もいた。

この方法で「教科書を参考にしました」と言えば、自分はOKもらえてた。

自分なりに見つけた方法だけど、すでに誰かが言われてるものだったらすみません…。

誰かの参考になればって感じ。
ここまで読んでくれた人ありがとう。
では、また〜

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