思うツボ政治家のココロを折るのが一番いい。(その1)


参院選もまもなくですが

とりあえずダーキシ総理の

口元が、やけに腹立つなぁ笑


でもやっぱクチャクチャ言ってる。

関連するCMが目に入ると

イヤだけど、なんか見てしまう。

いやもう、逆に見てやれと。


ワタクスは前からあの口元が

どうにも受け入れられずで。


仕草も含めて「ンニャンニャ」して

ちょっと巻き舌気味に言う。


なだぎ武の自転車降りるネタの

やつを思い出すんです。

分かる人はわかるでしょうけど。


ディランか笑、友近とネタで。

自転車降りようとして

足ピーンして全然降りないやつ。


岸田自体を見たくもなくはない

むしろ腹立ちたい、笑いたいから

見たい気持ちも、若干あるんで

自分も嫌いではないのかもな笑


一度、自民党のCMみたとき

岸田をなだぎの声だと勘違いして

観てみてください、おもろいっす。


それで本題ですが、ワタクスが

選挙でシンプルに思うこと。


選挙のルールを一番

わかってるのが政治家。

一番わかってないのが

無党派層でござーぁしょ?笑


国民の大多数は操作されやすい状況。

時間なく情報なく制限ありで。

ルールを守って投票しろと。


あまりわからせようともしない。

深く理解してもらっちゃ逆に困る。

ずっとそうやって保ってきた。

まずこれはもう時代にそぐわない。


特に若い人たちにはなおさら

わかってもらう環境が十分とは

いえないんですよ。


わからない単語を並べ

わからない文章でつくり

わかる人だけわかるようにやる。


これがいつも彼らの狙いで。

選ぶ人を、選んでいるんです。

おべんきょできる人だけ集めたい。


要は組織票の育成、下地づくり。

得意げになってるマジメなやつは

ただの組織票予備軍でダンシング。


政治家はルールを活用しつつ

すり抜けもごまかしもうまい。

マスコミを使ってスキャンダルを

流すなど、やりたい放題。


やはりブレーンも含めて

権力者なんです、彼らは。

権力者の最大の強みって何か。


人や流れをつかみ、操ること。

力や数で対抗できないように

あらかじめ削がれる状況をつくる。


うまいことわからないように

気づかれないように、しれっと

こっそりやる、手練れぞろい。


選挙ではよくあることですが

候補者が乱立すればするほど

票は分散してしまいがち。

結果、組織票が僅差で勝つ。


まるで意味のない立候補を

許すと票が割れてしまう。

結果としてマークが緩む。


このパターンでも勝ちに

持ち込むのもうまいんでしょう。

ウチの地元の市長もまさにそれ。

たいしたことないのが再選。


つまりは選挙で勝つために

客をうまいことダマすことの

経験の蓄積、分析が進んでいる。


どう行動してどう客に促すと

勝てるかを意識してるから。

勝利へのアプローチに長けてる。


しかも公職選挙法という

選挙に関心を持たせる気など

さらさらない法律を重宝。


そりゃ選挙知らない国民づくりを

推進したくなりますわな笑


そもそもこの法律を決めるのも

結局彼ら自身という矛盾は論外。

この法律こそ議論も決定もすべて

政治家以外がしないと意味がない。


候補者を増やしすぎないため

供託金をぼったくり並みに上げ

立候補を制限しても逆に思うツボ。


どう転んでも自分たちが有利になり

何もかも想定内で立ち回るための

思うツボ状態の状況をつくれる。


だから変化を起こせない状況になる。

ダメージを小さく分散できてしまう。


そういう性質をうまく利用する。

彼らは悪知恵が働くんですよ。


じゃあどう対抗するか。

これはね、ワタクスはこう決めて

こうするべきという作戦は

逆にダメだと思うんですよ。


対策されるだけですからね。

プラマイゼロにさせて。

なかったことのように。

長くなったのでまた次の記事で。












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