寝苦しい夜はミントの香りで
おぶりがーだ.365の拠点の拠点のハーブ畑では、さまざまなハーブが植栽されています。
ミント類、ローズマリー、レモンバーム、セージ、ラベンダー、レモンタイム、カモマイル、オレガノ等々…
ミント類は繁殖力が旺盛で、中でもギザギザの葉先と歯磨き粉のような甘さのある清涼感が特徴のスペアミントの繁殖力は毎年驚かされます。
料理の付け合わせやハーブティー、リースなどのクラフトなどに活用できますが、それでも使用する量には限りがあったりします。
冬もハーブティーが飲めるようにと、ドライにしても…かなりの量になります。
たくさん収穫できるスペアミント(他のミントもそうですが)
どう活用しましょうか
今の時季だから使えるハーブピローもいいかもしれませんね。
ミントはドライにします。
パリパリに乾いたら、洗濯ネットに入れます。このままだと、細かくなった葉がネットの間から出てくることがあるので、
枕カバーに入れます。
100円ショップでも扱っているアイテムで、裁縫が苦手な方でも簡単に作れます。
眠りを深くするハーブ、アロマといえばラベンダーを思い浮かべると思いますが、熱帯夜といっても過言でないほどの暑苦しいときは、スッキリ+クールダウンしてくれるミントのほうがおすすめです。
またミントには
イライラを鎮めてくれたり
気分が沈んでいるとき
無気力で何もする気が起こらないとき
に心の安定化をアシストしてくれます。
私もここ最近スペアミント入りの枕を頭に敷いたり、枕元に置いて香りを楽しみながら眠りについています。
でも朝になると枕元にはなく、脇腹や布団からちょっと離れたところに移動しています…
寝てる間に何が起こっているのだろう…???