株式会社オブリラ【スクールオブリラク】

【世界には、もっとリラックスが必要だ】 表参道駅から徒歩10分。 独自のリフレクソロジ…

株式会社オブリラ【スクールオブリラク】

【世界には、もっとリラックスが必要だ】 表参道駅から徒歩10分。 独自のリフレクソロジー技術を学べるスクール、 『スクールオブリラク』です。 心にまでアプローチ出来る技術で、 足裏から世界を変えてみませんか? 足裏やリフレクソロジーに関する発信をします。 ぜひお楽しみください。

最近の記事

『いいセラピスト、マッサージ師を見極める3つの数字』

「マッサージを予約したいけど、ハズレに当たりたくない、、」 せっかく受けるなら、いい人に受けたいですよね。 今回はセラピストの経験もある著者が、3つの数字について解説します。 まずは結論です。 ①持っている資格や技術の数 ②指名の数(=個人でやっている方は来店客数) ③今まで施術してきた人数や時間 以下、解説をしていきます。 ①持っている資格や技術の数は? それだけ勉強する姿勢があるということです。 もちろん、1個の技術を極めるという考えもありますが、視野が狭くなり

    • 短編小説 『巨人の足裏』 最終回

      それから、1年が経った。 まずは巨人の足の止血を大量の綿と特注のテープで半年。 次に足裏の筋肉を柔らかくすることで足が山から出るように作業を進めて半年。 最近は指が動くことが多くなってきた。 止血してからというもの、回復力がすごい。これは人間よりもすごい。 もしかしたらそろそろ山から抜けるかもしれない。 「おーい! ルナちゃん!」 巨人の足のふもとの町の王子、ザイルだ。 僕が大量の綿を探しに町へ行った時、協力してくれるようになった。 と言っても最初は誰も協力なんてしてく

      • 短編小説 『巨人の足裏』 第2回/全3回

        巨人の足のふもとまで来た。 今、ジャンと2人で足を見上げている。 ここに来るまでに様々な人と出会い、話を聞いてきた。 異臭によって近づけないとか、この世の終わりの始まりだとか。 ありのままを話そう。 巨人の足は、見事に山に突き刺さっている。 貫通するくらいの感じなので、動くに動けないのだろう。 辺りは突き刺さっている足裏から出た血が池のように溜まっている。 確かに凄い匂いだ。これが異臭というやつだろう。 地球を終わらせるような奴は着地を間違うこんなドジをしないだろう。

        • 短編小説 『巨人の足裏』第1回/全3回

          ズドン!! 巨大な揺れで僕は飛び起きた。 「!?」 バン!! 今度は僕の木造の家の扉を叩きつける音で心臓が飛び出そうになった。 「ルナ! 大変だ! 外に出ろ!」 そう叫ぶのは幼なじみのジャン。 「勝手に家に入るなっていつもいってるだろ!」 そう言いながら近くのペンをジャンに投げた。 僕の服がズレて、胸が出た。 「ふ、服着て来い! 早く!」 ジャンは最近、僕にそっけない。 今だって、そそくさと先に外へ行ってしまうし。 「何を今さら、、」 僕は上着だけ着て外へ出た。 外

        『いいセラピスト、マッサージ師を見極める3つの数字』

          はじめましての、足裏の女王です

          「足裏はウソをつかない!」 はじめまして。足裏の女王こと廣砂朋代です。 突然ですが、質問をします。 あなたは今まで生きてきて、死にたいと感じたことはありますか? 私はあります。 中二病だった頃の黒歴史を大人になっていじられた時、 という軽いものから(笑)、 3・11の大震災の時という重いものまであります。 この3・11は、本当に人生の転機になりました。 命と自然という真実、そして己の無力さという現実を考え、 考え、、 深く沈んでいきました。 闇の中では

          はじめましての、足裏の女王です