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「究極の神様」サムハラ神社に行って来ました。
「サムハラ神社」は困難に状況にある人間が最後に行く着く究極の神様であると言われています。
ご祭神は古事記で一番最初に登場する三柱の
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)と
高皇産霊神(たかみむすび)と
神皇産霊神(かみむすび)です。
天と地が最初に造られたときに、高天ヶ原に降り立った神がこの三柱です。
この三柱が同時に祀られているのは非常に珍しいそうですよ。
1935年に田中富三郎氏が故郷である岡山県で見つけた古い祠を再興したことが始まりだそうです。
サムハラ神社が「究極の神様」と言われる所以は、
ご利益が金運や勝負運に特に強い力を持つ神様とされているだけでなく、
無病息災、延命長寿、商売繁栄、受験、就活など、あらゆることにご利益があるからと言われているからだそうです。
まさに「困った時に必ず助けてくれる神様」と言った印象です。
田中富三郎氏はサムハラ神社を信仰していたおかげで、日清戦争、日露戦争を乗り越えられたとのことです。
大阪に行った時は、ぜひ参拝したい神社です。
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