見出し画像

バック・トゥ・ザ・フューチャー3 (映画 1990公開)

未来、過去、そして今度は100年前の西部劇の世界へ。3作目はマーティよりもドクをメインに据えた感があった。

「歴史を変えてはいけない」と言いながら、ちゃっかり一目惚れしてしまうドク。女っ気無しな人生を送ってきたであろう彼に、幸せになって欲しいと思いつつも...「そんな事してないで早く〜」とツッコまずにはいられない後半。

娯楽映画の完結編だし、家族で見られる平和な映画だから、流石に誰かが死ぬような事はないだろうと思った見ていたが。最後までドキドキさせられるのはpart1から変わらずの、徹底したエンターテインメントだった。

そして、3作全てを息子と一緒に観ることができたのは、私にとって嬉しいひとときだった。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?