所感:生涯学習への憧憬01

図書館めぐりの旅 in 九州。

と言っても2か所のみなのですが、

・佐賀県の武雄市図書館
・長崎県(大村市)のミライon


武雄市の方は2021年に来訪。
広々とした敷地。お隣にこども図書館もあり、広場ではマルシェが開催されていました。
館内にはスタバもあり、本や文具の販売も。
蔦屋書店と図書館が合わさったような。
本棚は少し迷路っぽかったですね。
学び場であり、遊び場である印象でした。



ミライonはランタンフェスティバルの帰りに立ち寄りました。
広々とした作りや木のぬくもりは武雄市と同じながら、個人的にはより知的な印象。
勉強スペースの後ろに本がなく、ということは人もあまり通らないので集中できる環境なのもいいなと感じました。

一階のど真ん中に多目的ホールがあり、
用事がなくとも目がいくというか、影響力が高そう。すぐ隣は資料館のブースです。

私がしみじみしてしまったのは本棚の見出しの設定。
写真が1階エントランス部分しか撮れないので残せませんが、子どもの頃こんな図書館に出会っていたら、育ち方が違っていたかも、と思います。

小さな大学、というイメージも浮かびました。

ミライonは最寄りが大村駅ではあるのですが、
西九州新幹線「かもめ」で繋がっている二つの図書館なのでした。

また魅力的な図書館に足を運びたいです。

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