見出し画像

「oboro」って?何ができるの?

結論からお伝えすると…

理学療法士として経験したこと全てを注ぎ込み、「脳」と「身体」をリンクさせ気づきを与えることで、身体の使い方や動作の質を向上させることでパフォーマンスアップに繋げることができる、完全予約制のパーソナルコンディショニングです。

ケア✖️トレーニング
しなやか✖️怪我をしない=パフォーマンスアップ
を提供しています。

・「oboro」ってどういう意味?

まずは「oboro」という屋号の意味から。
oboro→オボロ→おぼろ、という感じで訳していきます。

おぼろ
徳之島の方言で「ありがとう」という意味があります

自己紹介でもお伝えしましたが、僕の母親が鹿児島県の徳之島出身なのでこの言葉を屋号にしようと思いました。
屋号は本当に悩みました。

英語、スペイン語、イタリア語、フランス語、ギリシャ語、ラテン語など。
カッコいい感じと被りたくないなという。
でもすでにある名前の屋号ばかり…

これはヤバイな、ないなと思っていたところに「パッ」と頭に浮かびました。
そういえば日本人やねんから日本語にしよう。
ということで母親が方言を喋っていたこともあり「oboro」に。

写真は全て徳之島です。
もう綺麗すぎてビックリしますよね。
徳之島の写真は「ぱくたそ」さんのフリー素材を使用させていただいています。
少し徳之島を満喫していただいたところで、本題に戻ります。


じゃあ、なぜ数ある言葉から「oboro」にしたのか

それは、僕自身に関わってくださる皆さんに感謝しているからです。

調子に乗るとすぐ忘れてしまいがちな感謝の気持ち。
この気持ちを忘れないようにという意味合いも込めて「oboro」にしました。



・「oboro」ではどんなことができる?

僕が一人で経営しているのは、完全予約制のパーソナルコンディショニングです。
「パーソナルトレーニング」ではないのは、トレーニングだけを提供するところではないからです。

身体のケアからトレーニングまで全てを網羅し、身体の使い方や動きのが向上することでパフォーマンスアップに繋げることができるので、パーソナルコンディショニングにしました。
理学療法士として医療機関、介護保険事業、コンディショニング事業に関わってきた経験を活かしたいという思いからです。

特殊な手技などは使用しません。
医療人として培ってきた、安全でリスク管理を徹底した内容を提供しています。
医学的な知識を駆使して行う、ケアとトレーニング。
身体は筋肉と骨だけではありません。

神経、血管、皮膚、内臓、リンパ…
様々なもので構成されています。

そこで「oboro」で提供するのは、「脳」と「身体」をリンクさせること。
身体の使い方を向上させるのは、「脳」が重要だと考えています。

僕は理学療法士の資格を持っているのでどちらもできるなと。
じゃあわざわざ分ける必要はないなと思い、両方できますよということを全面に出して活動していくことしました。

理学療法士の資格を持っていますと言うと、
「あー、リハビリできるんですね」と言われるので、
「合ってるけど違うんですよね」とお伝えしてます。

理学療法士=リハビリ
とうイメージは仕方ないと思います。
実際に医療機関で提供するのでリハビリですし、チームスポーツとかに所属している理学療法士の紹介にも、リハビリ担当とよく記載されていますしね。

たしかに僕自身も怪我からの復帰をサポートする初期段階であればリハビリやなと思います。

ただリハビリというのは復帰するまでの過程のことであり、僕は怪我をした時から(もしくする前から)関わっていき、最終的には復帰後もずっとサポートするというトータルでアスリートに関わるということを現在はしています。
もちろん身体なので、メンタルに関しても時にはサポートします。

もちろん怪我をすれば医療機関の紹介をします。
リハビリに関しては、紹介先でしっかりやっていただき終了になればサポートをまたスタートという形もあります。

その時その人に合ったベストを提供できるように、常に自分の立場ではなく相手の立場に立って考えるように心がけています。


・めちゃくちゃ大切なコンディショニング機器

僕が普段コンディショニングで使用している機器はこちらです。
ケアで使う機器は3つ、ストレッチにもトレーニングにも使える機器が1つ。


エレサス
微弱電流を使用し痛みに特化した物理療法機器です。
体内に流れる微弱電流を読み取り、その人が今必要としている電流を流すことで回復をサポートします。
痛みに特化した機器なのですが、身体の使い方の学習を促進したり、脳疲労を軽減したり。
本当に色々な使い方ができるので、多くのアスリートからも信頼されています。


ハイチャージ one touch
エネルギーを細胞にチャージすることで代謝をアップさせ、リカバリー促進や怪我をしにくい身体に。
基本的にケアはハイチャージを全身に流しながら徒手でやります。電気は何も感じません。


DEEP OSCILLATION®︎ personal
静電引力を使用した全く新しい機器です。
手術後早期から術創部が綺麗に治癒するように使ったり、癒着してしまった箇所に当てることでリリースを促します。
また腫脹や浮腫にもかなり効果があります。


POWER PLATE pro5HP
ストレッチやトレーニングに使用できる、振動マシンのトップブランド。
これが好きなアスリートは本当に多いです。
全身ストレッチで身体が整いますが、振動が気持ち悪い方は使用できません。たまにいらっしゃいますが。

あとはウェイトトレーニングのパワーラックだったり、ストレッチポール、バランスボール、バランスボード、ダンベル、メディシンボール、ボックスジャンプ、ゴムチューブといった、どこにでもあるようなものばかりです。

基本的には身体操作系のトレーニングや感覚入力系、バランス系、自重トレーニングを重視しているので、あまり重い負荷をかけてやることはないです。
が、希望があったり必要だなと判断した場合は、高負荷のトレーニングももちろん行います。

やらないではなく、やる選択肢としてしっかり考えを持ってやっています。

最後までお読みいただきありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?