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生誕記念「五十嵐早香さんの22歳の1年であなたが一番印象に残っていることは?」



はじめに


 本日、9月19日は五十嵐早香さんの誕生日です。
 今年で23歳になる彼女、そこで今回は22歳の1年間で皆さんが印象に残っていることをファンの皆さんに伺って、どんな1年だったかを考えてみたいと思います。
 ご協力いただいた皆さん、ありがとうございます。
 それでは行ってみましょう!



 僕は五十嵐早香さんの書くものが大好きで、そこからファンになった人間なので、彼女が書くことがファンの間だけに留まらず、外部の方に認められてお仕事になったのは、本当に嬉しくてですね。
 これまでの半生を振り返ったエッセイが「現代ビジネス」でスタートした時は、書き手として一つステージが上がったな、と思いました。
※未読の方は是非。

 ちなみに、noteの創作大賞2024にもエッセイ部門でも応募しています。

 去年と比較して、エピソードの置き方や文章の閉じ方が、また一段階上のレベルに達したのでは、と読みながら思いました。
 詳しくはこちらをご一読もらえればと思うのですが、何かに没入した時の彼女の凄さを感じる1作でした。
 次の作品も楽しみです。

 ここからは、皆さんの印象に残っている出来事を考えてみましょう。

のぶささん


 現代ビジネスの連載に加えて、ポコチャでの配信、そして、「異世界スーサイド・スクワッド」の公式レイヤーとしてアニメジャパンに参加されましたね。
 映画ファンとしてはとても嬉しかったです。
 DCコミックから出ている「スーサイド・スクワッド」シリーズは、国内だけでなく世界中でファンが多いです。彼女がコスプレしたハーレ・クインは10月11日公開の「JOKER」の2作目ではレディ・ガガが演じます。これまでマーゴット・ロビーが演じてきたイメージが強いですが、早香先生がコスプレしたハーレ・クインも彼女のイメージに近いでしょうか?
 趣味のコスプレがお仕事に繋がった、良い出来事でしたね。
 これからも、色々な作品とコラボして、外のファンの人たちに刺さる存在になっていってほしいな、と思う出来事でした。
 

たかどまりさん



 これはとても大きい出来事でしたね。
 彼女の配信環境がSHOWROOM配信から、ポコチャに変わったことは当初、かなり空気感の違いに戸惑いました。ただ、そこからレベルというプラットフォームが提示する基準に囚われず、ファンの方々と楽しむという答えを彼女自身が導き出せたのは、人間として本当に素晴らしいなと思いました。
 そこからの配信生活は、とても楽しくて。コメントをくださったたかどまりさんを始めとしたアシスタントに入ってくださっていたいがらーの皆さん、本当にありがとうございました。おかげ様で凄く楽しめました。イベントをみんなで頑張って、秋葉原駅前に看板が出たのも嬉しかったですね。そして、コメントにもあります通り、新しいお仕事の礎を作った時間だったのかも知れませんね。

hiiriさん

 舞台の出演発表はびっくりしましたね!
 果たして、彼女が五十嵐早香という人間から別の人間を演じる姿はとても見てみたいですね。
 そして、ゲーム配信。
 これまでのポコチャの配信と違って、ゲームと彼女のかけ算がどんなものを生むかが注目ポイントでした。

 実はホラーゲームが苦手なので、ちょっとずつしか観られてないのですが、これからも他の方とのコラボだったり、違うゲームだったりで、外のファンの方々に刺さりそうな活動も期待できますね。本当に色々なことにチャレンジできるのが彼女の凄さだと思います。

えむなるさん


 
 その手があったか、という視点のコメントですね!
 そうそう、飲食店のアンバサダーも嬉しかったですね。
 四国の果てに住んでいるので、残念ながら東京までいけなかったのですが、五十嵐早香さんファンにとっての「場所」が生まれたのは嬉しいですね。
 これからもどんどん聖地が増えてほしいです。
 さて、えむなるさんのこのコメント、たしかに早香先生の良さを拡張してくださる素晴らしいマネージャーさんが付いた可能性が高そうですよね。ここから23歳の1年間はどんなお仕事が彼女の魅力を外に広げてくれるのか、とても楽しみです。

おわりに

 
 ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
 こうしてそれぞれの印象に残った出来事を並べてみると、22歳の1年間は五十嵐早香という人間の可能性を広げていく1年でしたね。そして、種まきの1年でもあったのかな、と思っております。本当の意味で「タレント」になってきている気がします。
 一つのことをずっとやっていくということも良いと思いますが、様々なことにチャレンジしてみることで、彼女の可能性は広がっていくのではと思います。良い意味で「五十嵐早香って〇〇の人」というものが彼女を知っている人によって変わっていくと面白いなと思います。限定させない人といいますか。
 ある人は文章の人。
 ある人は配信の人。
 ある人はコスプレの人。
 ある人は演技の人。
 そんな風に一見すると、バラバラに思える彼女の仕事を線で繋いだ時に、星座のように新しい五十嵐早香像を作れる1年になると良いなと願っています。星座は点の数が多いほど、形の解像度が高くなると思います。次の輝く星になるような仕事がまた生まれていくのを楽しみにしています。また、いま弱く輝いている星がもっと輝くのも。それを今年も早香先生を応援しながら見ていきたいと思います。
 夜空を見上げて遠くの星々の輝きに思いをはせるように。

こんな大変なご時世なので、無理をなさらずに、何か発見や心を動かしたものがあった時、良ければサポートをお願いします。励みになります。