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1994年3月15日。
 
 「落語のピン」「らくご奇兵隊」で書いたとおり、二つ目時代の立川志らくさんのファンになって、当時在籍してた月刊誌でロングインタビューをさせていただきました。
 その後、私がフリーランスになった後でも、取材させていただいたり、関わってた雑誌に寄稿していただいたり。
 そんなわけでいつも独演会「志らくのピン」にはお声がけいただいてました。
 
 以下、全部ではないですけど演目など私が日記に記録してる分、ファンの方用。
 
1994年3月15日「18:00国立演芸場。「地獄八景」「火事息子」、モロ師岡のコント、新作落語」
 
4月14日「18:00銀座ソニービルのソミドホール。先週発売号にロングインタビュー載っていて(すごく評判がいい)、ご本人もマクラで「オシャレな雑誌の取材を受けまして」とその話をしてくれる」
 
8月12日「19:00ソミドホール。「野ざらし」「ねずみ穴」「品川心中」」
 
9月20日「18:30国立演芸場。「志らくのピンスペシャル」。「粗忽の使者」「笠碁」など全5本」
 
11月10日「19:00銀座ソミドホール。「死神」「幾世餅」(紺屋高尾と同じ話)「柳田格之進」の三席」
 
12月9日「18:30銀座ソミドホール。「欠伸指南」「紙入れ」「代書屋」「双蝶々」の4席。開演前にコラムの原稿依頼」
 
1995年1月18日「18:30国立演芸場。黄金の大黒、質屋庫、そして「スケアクロウ」をベースにした創作落語「かかし」の3本」
 
3月20日「18:30国立演芸場。「化物使い」「粗忽の釘」そして「素晴らしき哉、人生!」の創作落語の三席」
 
8月16日「18:00国立演芸場。立川談志、高田文夫。真打認定。演目は「源平盛衰記」「包丁」、「影武者」をベースにした新作「田吾作」」
 
1997年2月14日「19:00銀座ソミドホール。久しぶりの「志らくのピン」」
 
3月12日「18:00国立演芸場。「富久」「双蝶々」の2席」
 
1998年10月19日「18:30、りえと国立演芸場。久しぶりのご招待いただいた「志らくのピン」。「金明竹」「地獄八景」「ちきり伊勢屋」の三席」
 
2002年1月23日「18:30渋谷東邦生命ホール。ご招待いただいた「志らくのピン」」

 ちなみに最初にロングインタビューしたのは、この時代のこの雑誌。1994年5月号でした。


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