就活を遅めに始めた結果

25卒の就活が解禁されたそうだ。

このニュースを聞くと自分が就活生だった頃を思い出す。

結論

就活は早めに始めた方がいい。

3年生の春ごろから準備を始めるとかなり楽である。

私の就活生時代

私は就活を開始するのがとにかく遅かった。

4年生の5月頃に就活の準備を本格的に開始した。

ESや面接の対策に想像以上に時間がかかった。

6月頃から業界問わず多くの企業に応募した。

不採用が続いた。

内定なしで夏採用・秋採用・冬採用シーズンへ

時期が進むにつれて面接対策が少し面倒になった。

七月以降の面接でよく聞かれる質問。

「君、春は何してたの?」
「内定はあるの?内定を蹴ったの?」

これらの質問への回答内容が夏以降の面接の合否を左右した可能性が高い。

私はうまく回答ができなかった。

月日が経つにつれて、優良企業の求人も就活サイトから徐々に消えていった。

数少ない優良企業に応募するも、採用枠が少ししか残っていない。

厳しい競争に勝てなかった。

徐々に諦めの感情が芽生えてきた。

そして、大学を卒業した。

内定がないまま卒業した現在の私

大学卒業後、私は無職となった。

自宅で何もしない日々が数週間続いた。

しばらくしてから、正社員就職の就職活動を再開した。

結果として1社から内定をいただき、その会社に入社した。

内定GETするなら春がベストシーズン

研究・部活が忙しいわけでもないのに就活をまだしていない人。

優良企業に入社したいなら今すぐ就活を始めた方がよいと思う。

今の春の時期ならまだ良い求人がたくさん残っているからだ。





※この記事は人事・就活支援関係の業務に就業した経験がない素人が独自の体験談をもとに執筆したものです。











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